憲法改正で貯金はゴミになり戦争へGO!

僕のここ最近のテーマが、究極の自由を得る方法の模索。

若いころから今に至るまで「自由な生き方」を目指してきましたが、次は「究極の自由」です。

 

究極の自由とは何か?

誤解を恐れずに言えばそれは「死」であります。

 

いや、それはある意味で正解ですが、それを早々に選択することは誤りです。

人間いつかは死ぬのですから、わざわざそれを意図的に早める必要はありません。

本当の究極の自由が訪れるタイミングは自然の流れに任せておきましょう。

 

究極の自由はさておき、一般に「人としての自由」とは何か、それは勝ち取るものだと昔の人は言いました。

しかし、現代でもその定義は変わらないようです。

 

つまり、自由を求めないとどんどん不自由になるってことです。

実際、コロナで「不自由」が実践され、次は戦争などの緊急事態でそれが導入されます。

今日は、なぜそれが起こるのか、そして、それを放っておくと預金もゴミになり戦争に駆り出されるよって話をしたいと思います。

 

偶然にも今日は憲法記念日(2022年5月3日)ですね。

いやあ、ほんとに偶然ですね。

この日にふさわしいブログを書こうと思います。

 

今の時代でもなお自由は勝ち取るものであるという悲劇

自由が普通に得られるものだと思ったら大間違いです。

人種差別や女性差別も改善されたのはつい最近ですし、今もまだ差別は残っています。

世界の、いや日本の全ての人がまだ自由じゃないんですよ。

権利が明確に、または暗黙に制限されているのです。

だからこそ自ら求めなければ、自由は得られないのです。

他人の自由を制限するのは人間の本能

なぜ自由という当たり前のものをわざわざ求める必要があるのか。

それは、他人を差別的扱いをして自分が「得」しようという人が多いからです。

個人レベルの話から、国家レベルの話まで原理はそういうことです。

非常に簡単な理屈です。

 

人というものは、他人を支配したいという絶対的な動物的本能があるのです。

逆に支配されたいという動物的本能もありますが、基本、人は人を支配したい。

自分が生き残るために他人からの脅威を排除し、あわよくば他人を使役したいのです。

 

でも、これを酷い話だと全否定しないでください、これは動物の本能なのですから。

ある意味、本能だから、自然とそういう流れになるのです。

 

ちなみに「差別は本能だ、それに逆らうな」って人を差別主義者といいます。

本能は時に非論理で理不尽であることには注意が必要です。

 

だから、ボーっと生きていれば自動的に支配したい人たちの本能によって支配されるのです。

結果として、ボーっと生きていれば自由は自動的に制約されて不自由になるのです。

それが本能、つまり自然の成り行きだからです。

集団行動をしない人を懲らしめるのも本能

しかし、ある程度の人は、ちょっとくらい不自由でも平和に生活できればいいやって思うはずです。

支配されることが逆に快適であるのです。

 

これが「群れの論理」で、これも本能です。

 

集団の中で、少々不自由でもボスについていれば自分が守られる。

最初でこそ恐怖による支配でも、それが快適なので慣れてしまう。

すると、自然とその支配構造自体を守ろうとする気持ちが出てくるのです。

それを守ることが自己防衛につながるからです。

和を乱すやつは許さない!という発想になるわけです。

 

でも、ここまでは、まあ問題ないでしょう。

でも、その不自由が、自らの命や生活を侵害し始めたらどうか?

群れのメリットをはるかに上回るデメリットが出てきたとしたらどうか?

そんなの嫌だよって思うのが普通ですよね。

 

でも、それはもう既に起こっているのです。

なのになぜ「そんなの嫌だよ」って人が出てこないのか。

なぜなら、多くの人が気がついていないか、「この程度で不自由だなんて言うなよ」と思ってるからです。

 

なぜ、そういうことが起こるか。

まだ被害者が一部だからです。

そして、政府がデメリットを小出しにしているため、不自由を不自由と思わなくなっているからです。

かなり不自由な現実でさえ、この程度ならまだ許容できるって発想になってしまっているだけです。

はい、コロナの件がまさにそれですね。

 

実際、そのせいで世の中に甚大な被害が出てるんだけど、それさえも国民が許容してしまっているのです。笑

つまり、不自由って慣れるって性質のものであり、政府はそれをわかってて実践しているってことです。

 

アジャイルな世の中を目指すWEF

実際、ちょっとずつ着実に国民を慣らしていく手法を取っています。

 

「自動運転で事故が起きて人が死んだらしいよ。」

「でも、科学の発展には事故は付きものさ、こんなことでガタガタ言うから科学が発展しないのさ。」

 

ナントカいう有名なベンチャー企業経営者は「人が一人死んだくらいで騒ぐのはバカバカしい」とまで言います。

以前にもブログに書きましたが千羽鶴を送る人の善意を「狂気」とまで言えちゃう「心」の機能が劣化した人たちが増えてます。

どっちが狂気だろうって思っちゃいますけども。。。苦笑

悲報!狂気が法律になるよ!苦笑

そして、多くの人が心の劣化した人たちの言動に慣れ始めて、ついに影響を受け始めると、世の中が動きます。

これを実現するために法制化しようとする動きです。

 

世の中は人の死より科学の発展だ!

一部の犠牲よりも全体の発展だ!

これが法律になるのです。

 

結果として犠牲が出るなら仕方ありませんが、最初から一部の犠牲を前提にするとは恐ろしい発想ですよね。

そういう人は自分は決して一部の被害者=兵隊にならないから、そんなことが言えるのですけどね。

 

これ、直近だとなにかわかります?

まんまワクチンですよね。苦笑

 

でも、これがグレートリセットを掲げる世界経済フォーラムの目指していた「アジャイルな世の中」なのです。

アジャイルというのは、素早くトライアンドエラーをする開発技法のことで、ITの世界では昔からあって僕もこの技法は好きです。

ですが、驚くことに世の中は人の命を扱うリアルな分野にまでアジャイル手法を導入し始めたのです。

「緊急事態だから已む無し」が常識になりました

ちがうちがう、だからそれは陰謀論だってば!

多くの人はそう言うかもしれません。

 

ワクチン?

面倒だし一部で重篤な副作用出てるけど、世界を揺るがすパンデミックだから仕方ないでしょ。

みんなあんなもの打ちたくないんだよ。

確かに一部で副作用による死者は出てるし治験中だけどさ、でも、緊急事態なんだから

それなのに、自分勝手で打たない人は不公平だし大人げないよね。

ただの陰謀論者だよ。

 

マスク?

面倒だし息苦しいし、ニキビ増えるけど、パンデミックだから仕方ないでしょ。

みんなマスクしたくないんだよ。

でも世界的な緊急事態なんだからさ。

科学的根拠がないかもしれないけどさ、自分勝手でマスクしない人は不公平だし社会性ないよね。

ただの陰謀論者だよ。

 

今、みんながこの「緊急事態だから已む無し」の発想になっています。

この発想自体は正しいのですが、内容を吟味にせずに、非論理と人的犠牲を承知でそう言ってるところが恐ろしく怖いところです。

さらには「それが社会性だ、それが大人というのものだ」みたいに何もわかってないのに、さも我は社会の模範ぞとばかりに上から目線で呪文のように唱える人もいるわけです。

 

憲法改正で、緊急事態なら預金差し押さえや徴兵OKな世界へ

でも実はこの緊急事態における国家の対応の問題ってのは大昔から存在する憲法改正のテーマなんですよ。

知ってました?

今になって知ったという人がいても、まだ遅くはありません。笑

まだ憲法改正されてませんから、まだ間に合います。

憲法改正は自衛隊の問題だけじゃない

今まで憲法改正というと、憲法9条のことしかニュースでやらなかったから、自衛隊の問題としか思ってない人が多かったと思います。

違うんですよ。

緊急事態条項というものがありまして、それを自民党や維新などの右派政党が盛り込もうとしてるんです。

 

緊急事態条項ってのは、緊急事態になれば国が強制的に何やっても良いという法律です。

 

緊急事態って何かと言うと、今回のパンデミックだけでなく災害、そして戦争、なんらかの社会不安などで国家的危機と認定されるすべての事象です。

科学的に検証されなくても、今回のパンデッミックのように雰囲気で緊急事態だと認定されれば、いつでも国民の生命や財産、表現の自由を制約できるのです。

 

太平洋戦争の時に英語禁止とかありましたよね。

実際、ウクライナ戦争ではJRが駅からロシア語表記を隠しましたが、あーゆー幼稚で非論理かつ理不尽なことが国家レベルで起きるわけです。笑

 

あと「ぜいたくは敵だ」とか、おかしな標語もできましたよね。

贅沢、つまり、国民の財産権も制約するぞって意味ですね。

コロナの借金と円安、物資不足でインフレ、預金封鎖へ

なので、国民の財産が没収される可能性もあるってことですよ。

例えば、国の借金を国民の資産で支払うのです。

その手段がインフレですね。

 

実際、コロナ対策でかなりの国の借金(国民が買う国債)が増えましたね。

さらに現在は意図的な円安誘導で、どんどん円の価値も落ちています。

しかも戦争で食糧不足が起こり、食品の値段は上昇中、ていうか世界的にインフレの流れです。

つまり、コロナと戦争で物資が手に入りづらくなって、物の価格がどんどん上がっているのです。

これ多分、意図的です。

 

インフレになるってことは物の価値がお金の価値より上がるってことです。

お金の価値が減るってことは、100円で買えた缶コーヒーが、10000円になるってことです。

国の借金も相対的に安くなりますね。苦笑

(あ、住宅ローンもね。)

 

2024年に1万円札が渋沢栄一になりますが、そのタイミングでインフレが起こり「旧勘定の1万円を新勘定では100円とする」というルールができるかもしれません。

国の借金が問題になると必ず意図的イフンレ陰謀論が出るのですが、いよいよ本当に実現するかもしれません。笑

 

ちなみに戦後に日本でも預金封鎖ってのが実際にありましたからね。

今後も日本が何らかの緊急事態で大混乱になり、一日に銀行口座から下ろせるお金が制限されたら、その始まりです。

そういう雰囲気が出てきたら注意しましょう。苦笑

「みんなつらいんだから、やむをえないよね」みたいな雰囲気です。

緊急事態条項は「雰囲気」だけで発動される恐怖の法律

いや、ホントに雰囲気ってすごく大事なんです。

いつだって衆愚政治には雰囲気が大事なのです。

その雰囲気が出るのを政治家は待ってるんです。

ていうか、せっせと予算とマスコミを使って雰囲気を作ってるんですけどね。

 

「嘘だ」「陰謀だ」と思う人は、自民党のWEBサイトに行って「憲法改正案」を調べてみて下さい。

あちこちの箇所が改正候補になっており、その多くが国民の自由が制限される方向で改正しようとしてますので。

 

まじでびっくりしますよ。笑

 

憲法ってそもそも国民の自由を保障するために国に制約を課す法律なのです。

でも、何故かここへきて国民を制限する方向に改正しようと動いている謎。苦笑

すべて計画的なんです。

 

どうすれば人為的災害から逃れられるのか

だからといって憲法改正反対してる野党もどうしようもないので、なにも頼るものがないのが日本です。

終わってるでしょ、日本。

まじで。笑

 

新しい政党も出てきてるけど、見る限りどれもヤバイよね。笑

今、是々非々で無私無欲な本当に本当の意味での「中道」政党が出てこないと日本は終わるんじゃないか。

そう思ってます。

全ては計画的だと考えた方がスマートですが…

食糧不足もよくよくニュースを見て頂ければわかる通り、計画的に引き起こされている形跡があります。

ちょっと前くらいから中国が膨大な食料を備蓄し始めたことも、その一つです。

上海ロックダウンもサプライチェーンの問題を逆手に取り、世界を物資の供給不足にしているという噂もあります。

ま、それは真偽不明ですが、それでも事実だけを見れば、コロナからウクライナまで、結果として起きてることは物資不足とその結果としてのインフレです

 

そもそも戦争もお互いの利害のぶつかり合いですから、長期的に計画されてから用意周到に起こされます。

ウクライナの件も、ロシア側もウ(西)側も、お互いにいろんな利害関係を考慮して動いているはずです。

すべて計画的なのです。

 

ただし、すべてが計画的といっても、今、ネットを調べると、さすがにそれは陰謀論でしょ? みたいな説もたくさん存在します。

何が本当か、何が嘘かを見抜くのは、簡単な場合もありますが、難しいケースもあります。

仮にウクライナ戦争のことだけを取り上げても、当事国の首脳が本当は何を企んでいるかなんて、正確に言い当てる専門家がいるとも思えません。

 

ただ1つ確実な事実は、国民はいつも被害者であるということです。

しして事実として物資不足とインフレが起こってるということです。

 

結局、事の詳細、枝葉末節までは絶対にわからないし、知っても仕方がないことであります。

大きな流れ、そして真実だけを見て判断し、なるべく危機を回避していくことが僕ら庶民の最善策であるとしか言いようがありません。

一般庶民ができる世の中をよくする方法

じゃ、どうするか?

今の世の中ではいろんな方法があります。

 

まずは、選挙でおかしな政治家を選ばないことです。

組織や団体、田舎のしがらみの組織票に乗っからないことです。

自分で選びましょう。

 

時と場合によっては投票しないのも意思表示です。

投票は強制ではありません。

 

投票しない理由があるとすれば、立候補者が全ておかしな政治家ばかりだからです。

だったら自分が出る、または、まともな人を探して推薦するなどをする必要があります。

こればかりは本当に動かないと何も変わりません。

かなりハードルが高いですが、誰かが多数の支持を得て重い腰を上げる必要があります。

 

難しいなと思ったら、次は誰でもできる方法。

それは啓蒙活動をすることです。

使命感を感じた人はブログなどを書いて情報を発信しましょう。

 

マスコミは事実半分、嘘半分です。

事実と異なることを自ら目にしたら、自ら勇気を出して証言することです。

利権や自己保身、怠慢に支配された政治家や役人、組織を内部から告発することです。

のらりくらりと国難を逃れよう

それでも難しいなと思ったら、なるべく被害を被らない方向に動くことです。

流れに乗って、のらりくらりと難を逃れる方法です。

 

食糧不足が来るなと思ったら、備蓄しましょう。

大きな物置を購入して、ちょっとずつ食料を貯めていきましょう。

庭があれば菜園を作りましょう。

作物を育てる方法を学びましょう

本当に食糧不足になったら家庭菜園でさえも貴重に思えることでしょう。

 

お金の価値が危ういなと思ったら、お金以外の資産を持ちましょう。

金融資産やそれに準ずるものではなくて、生活に役だつもので換金できるものを持ちましょう。

車や移動手段、生きるための道具類、キャンプ用品、太陽光発電、蓄電池など生活で実利や利便を得られるものもいいですね。

土地や建物でもいいですね。

 

実は、ここまで書いたことは、僕も実践しています。

全部そのためにそうしたわけじゃないけど、振り返ったらそうしてました。笑

 

あと、戦争だ、徴兵だ、と強制されそうなことになったら、それに反する精神力も必要です。

正直なところ、コロナにおけるマスクやワクチンの不条理を、自分一人になっても反対するという人が予想以上に少なかったのは驚きでした。

みんなが不条理に屈してしまう現実、反対する人をさげすむ現実。

このようなことを見るにつけ、政府や世の中、隣人に対して議論したり争わずに上手に自分の道を貫くスキルが重要だなと思いましたね。

 

こうして何が大切なことが、何が人として守らねばならない事か、(例えば人を殺さない、物を奪わない、強制しない、など基本的なモラル)をよく考えること。

そうした上で、それらを自分で意識して、それらを決して失わないように丁寧に生きることが大切だなと思いましたね。

 

ま、ここまでダラダラと話してきましたが、こんな危機が起こらないことが一番ですけどね。

結局、そんなこと起こらなかったね、で終わることを信じております。

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