
僕は良くブログで「スピ業界」とか冗談で使ってますけどね。
オカルト業界って本当にあるんですよ。
その業界は陰謀論専門とかでもなく、宗教とかでもなく、スピリチュアルでもなく、ただのエンターテイメント業界です。
エンタメですから、出版とか、映像とか、あと芸能でとかすね、テレビ番組や映画も作ります。
不思議な魅惑の世界じゃなくて、大人のビジネスなのですよ。
最近やっぱりビジネスだよなと思ったkとがありましたね。
著名なオカルト作家がSNSで普通に人種ヘイトやってたんですよ。
ムカつく人や企業を朝鮮人認定するっていう、子供がやるような非論理的で低レベルのヘイトです。
オカルト作家としてそこそこ尊敬していた人だったけど、一気に冷めました。
そして「この作家、これで終わったな」と思いましたね。
レジェンド作家ですけどね。
でも、さすがマイナー業界。
なんら大きな問題になることもなく、普通にオカルト業界はその作家を使うわけですねー。苦笑
そりゃそうですよ、他に人がいないんだから。
だめだよね、こんな業界。