ソフトバンクが反日と言われる理由(島国スキップはアウトでは…)

パヨクだけでなくネトウヨさんも苦手な僕ですが。

それでも、ちょっとネトウヨさんっぽいことを言いたくなっちゃうのがソフトバンクのCMです。

今までも噂には聞いてましたけど、「島国」のCMはあきらかに反日じゃない?

と思ったので、ちょっと思うところを書いてみました。

 

ソフトバンクの孫正義氏は日本人です

ソフトバンクといえば日本の誇る国際企業です。

社長さんはあの有名な孫正義氏です。

誤解している人も多いと思うのですが、帰化されているので日本人です。

自伝でも自らの子供時代からの歴史を書いているので読んでみると良いでしょう。

ちなみに日本でのビジネスにおいては通名を使わずに、

人としての尊厳を貫くんだと「孫」という名字を使い続けたという話は有名な話です。

通名を使う人が多い中、勇気ある人だと思います。

 

あ、僕は基本的にマイノリティを絶対に差別しませんので。

なにより、僕が変わり者で少数派だからです。苦笑

 

ちなみに個人資産も日本で1位2位を争うほどの、大金持ちです。

反日だとかなんだかんだ批判する人がいますが、少なくとも、

そういう人たちよりも巨額の税金を日本に収めているわけですから、

あれこれ批判する人たちよりも日本に貢献している人だと思いますけどね。

 

※ 法人でなく個人の税金の話ですよ。ちょいちょい指摘コメントを頂くので念のため…。苦笑

 

50年前の日本の人権なんかハナクソレベル

ところで話は変わりますが、いまだに田舎では男尊女卑です。

「大事な話なのに、女なんかに話せるか!」

なんて平気で言う高齢男性が幅を利かせている田舎社会。

これ、現代のしかも現在進行中(体験談)ですからね。

 

田舎のコミュニティって、そういうところは進歩してないんですよ。

ぼくも田舎暮らしをしてましたからわかるんですけどね。

つまり、昔の日本の状況と同じままなのです。

 

孫氏は2017年で60歳ですから、子供の頃の50年前は、

もっと人権意識は希薄だったでしょう。

外国人なんて言ったら、よそ者中のよそ者です。

当然のごとく差別されたでしょうね。

そこは同情します。

 

でも、今はだいぶ人権意識は改善されてきているんですけどね。。。

もちろん、田舎以外はね。苦笑

 

なぜCMで日本人をバカにするのか?

有名すぎる話なので、書くまでもないかと思うのですが、

ソフトバンクのCMは反日CMって言われています。

僕は10年ほど前に友達から聞きました。

 

つまり10年前から話題だったのですが、その反日だと噂されるCMがいまだに続いています。

もちろん「解釈の問題だ」と片付けられる話ではあります。

でも、AUやDocomoのCMはどう悪く解釈しても反日とは思えないですからね。

意味深なCMなんですよ、ソフトバンクだけは。苦笑

 

でも普通は、そういうことが世の中で話題になったら、

企業イメージを考えて修正してくるはずです。

でも、まったく修正もせずに、同じ方針のままで、

次々と新しいバージョンで意味深なCMを流し続けるソフトバンク。

 

この解釈によっては日本人を馬鹿にするように思えるCMを、

なぜ、そこまで続ける必要があるのかという話なのです。

会社にとってなんのメリットがあるのかサッパリわからないのです。。。

 

まさか孫さん、日本への恨みじゃないよね?

とさえ、思ってしまうのです。

 

なぜCMが反日だと言われているか

では、CMのどのような部分が反日と言われているのか説明します。

理由1.お父さんが犬(白戸家と白洲次郎)

韓国では、「犬の子供」は相手を侮辱する言葉だそうです。

犬は日本では縄文時代から家族のような存在でしたが、

確かに韓国では食用の肉ですから、かわいい動物などではないようですね。

なので「お前なんか犬の子だ!」「この犬野郎!」などという罵るフレーズが生まれるのでしょう。

日本の家族の大黒柱を犬に設定して日本人を侮辱しているのではないか?と言われています。

 

さらに、お父さんの名前は白戸次郎です。

おそらくホワイトプランから「白戸」になったのだろうと思いますが、

 

では、なぜ白戸太郎ではなく、白戸次郎なのか?

それは吉田茂首相の側近、白洲次郎をモデルにしたからという噂もあるのです。

白洲次郎氏の妻の名は「正子」だそうですが、

白戸家のお母さん役の名も「白戸正子」ですから、「白洲次郎説」は確実であるという見方が優勢です。

確かにWikiなどで調べるとその通りでした。

こちらは白洲正子さんの本です。

では、なぜ白洲次郎をモデルにしたかという理由ですが、

 

それは、吉田茂首相が1949年に在日朝鮮人を強制送還する嘆願書を米国に提出した際、

その頃の吉田茂氏の「側近」と言われていたのが、白洲次郎氏だったかららしいのです。

たしかに、そんな人物は「犬」にさせたくなりますよね。

 

理由2.お兄さんが黒人

ニュースを見ればわかる通り、韓国って人種差別がまだ残っているほど人権意識が希薄な国です。

国やマスコミを使って日本人差別をするくらいですから自明でしょう。

そして、とくに黒人は差別されることが多いそうです。

日本の家族の長男が「犬の子」であり、さらに黒人に設定することで、暗に差別をしている、という理由です。

 

理由3.犬のお尻から日本人。苦笑

これも有名な話ですが、SMAPが出演していたソフトバンクのCMが一時期流れましたが、

最後に、大きな犬の建物の小さな出口から人々がぞろぞろと出てきますよね。

あれ、入り口でもなんでもなく、犬の肛門なんですよね。。。苦笑

侮辱対象の犬の肛門から日本人がぞろぞろと出てくるのは、暗に日本人を侮辱しているのではないか?ということですね。

 

理由4.島国をスキップ

そして、比較的最近、2017年のCMです。

これは僕も決定的だと思いました。

竹内涼真が「残酷な天使のテーゼ」を熱唱するシーンから始まるCMです。

 

問題は、犬のお父さんがカラオケで「島国」という歌を歌おうとしたら、娘に「スキップ」されるというシーンです。

島国と言えば日本を指します。

ちなみに韓国の人は日本をバカにするときに「島国根性」という言葉をよく使うそうです。

 

その島国「日本」をスキップするというと、あれを思い出しますね。

そうです。

韓国の平昌冬季オリンピックの公式サイトで、

世界地図から日本をわざと削除した事件。(韓国側はわざとじゃないって言ってますが。苦笑)

 

これはつまり、日本をスキップ=削除という意味なのです。

しかも、上戸彩でなく「新しい娘」にスキップさせたというところがポイント。

次の時代は日本は無い

ということを暗にほのめかしているわけです。

これをみて、あー、まだこんなことやってるんだと思いまして、

今までは苦笑いしてみてましたが、「島国」でついにソフトバンクが嫌いになりましたね。。。

 

最近CM見ないね、と思ったら・・・

ところで、ここ最近はソフトバンクのCMを見ません。

いや、やってんのかな?

と思ったら、けっこう今までと印象のちがうCMになってますね。苦笑

 

島国でけっこう批判をうけたんじゃないかな?って思いますね。

あれは誰が見てもあからさまだと思います。。

わざわざ「島国」なんて歌を、よく探したよね、って話ですし。

 

と思ったら、そんなことありませんでしたねー。

「オラ、こんな国、いやだあー♪」

なんて、吉幾三氏の歌をパロってCMソングにしちゃってました。。。汗

CMの流れ的には「ギガ国が嫌だ」って言ってるんでしょうけど、

今の国の政策が悪いと言ってるように聞こえてならないのは自分だけでしょうか?笑

まあ、これも解釈の問題かもしれませんが。。。

 

日本にいながら反日はやめません?

まとめますと言いたいことはひとつです。

国内外のディスカウントジャパンみたいなのが無くなればよいと思ってます。

 

自分たちの国は犯罪国家だ、というのを吹き込まれてきたのが昭和の時代です。

平成の終わりにそこから脱しようとして、

令和の時代には積極的に世界に日本の素晴らしさを伝えよう、

という時代に、それに待ったをかける人たちがいるように思えてなりません。

 

わかりやすいのは隣国ですね。(中国もね)

でもそれは、国の政策が悪いんであって、そこに住んでる人たちや、

日本にいる外国人たちは悪くないですよ。(ここ大事)

 

それに自分たちが住んでる国なのですから、

自分たちにプラスになるように物事を持って行くのが正しい道だと思います。

韓国や中国が日本に対して敵視政策をとるのは困ったことですが、

他国ですからどうにもできません。

 

でも、日本にいながらして日本を貶めるって、それはちょっと違うんじゃないのって思うのです。

まあ、何を主張しても自由なんですが、大事なのはバランス感覚だと思うんですけどね。。。

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