ところで占星術の世界の話では、2023年は風の時代、新しい時代だと言われていました。
2020年12月22日のグレートコンジャンクションから風の時代に入り、2023年は完全にシフトするというものです。
風の時代では「形のないもの」が重視されるようになるそうです。
とはいえ「風の時代」みたいなキャッチフレーズは、スピ界では毎年なにかしら出てくるので、個人的には温かい目で見守っていたに過ぎませんでした。
つまり、ほぼこのことは意識してなかったわけですが、それなのに大きな変化が自分に起こったのです。
それは「気」「気分」「感覚」的なものが気になり始めたという変化です。
うーん、まさに風の時代ではないか!笑
今日は、2023年「風の時代」に起こる変化について書いてみようと思います。
僕と同じような変化があったという人も世の中にいるようですが、果たしてそれは偶然なのか、風の時代の影響なのか!?笑
目次
(1)朝の「気」が好きになった → 朝型になった
まず一つ目。
夜に比較的すっと眠れるようになりました。
今までは、夜に1時間、酷い時は2,3時間布団の中で眠れない日もたまにありました。
これが2023年からほとんどなくなったんですよね。
※ とはいえ寝床で急に企画(アイデア)が浮かんで興奮して眠れないことはたまにありますが。苦笑
もしかしたら寝る前にスマホを見なくなったからという理由もあるかもしれません。
いや、スマホを見る時もあるんですが、それでも眠りにつきやすくなりました。
結果、起床時間が7時、今では6時~6時半くらいに変わりました。
今まで早くて8時、9時、遅い時は10時に起きていましたからすごい変化です。
振り返れば過去に何度も朝方人間になろうとチャレンジしてきましたが、1年近くも朝方が続いたのはサラリーマン時代以来です。笑
朝方人間に切り替わってからまもなく1年です。
頑張らなくても朝型人間になれることもあるんだなあって思いましたね~。
って、老化ですかね?笑
あと、今までは朝の雰囲気が好きじゃなかったのですが、好きになってしまいました。
とくに冬の朝は暗くていやだなって思っていたんですが、苦にならなくなりました。
この変化の原因はいったい何でしょう?
やはり、風の時代だからでしょうか。笑
(2)情報を「気」で見るようになった
昨年2022年の末ごろから情報断捨離をはじめたんです。
情報断捨離をしようと思ったのは理由があります。
また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、それは、過剰な情報が脳の疲労と記憶障害を発生させるという情報を得たからです。
とくに年齢を重ねてくると、記憶力がガタ落ちしますので(概念は忘れないが、名称を怒涛の勢いで忘れる)、これを少しでも緩和しようという試みでした。
なので、極力、自分の感覚として「そのうち使う」と感じるレベルの情報は趣味情報も仕事情報も敢えて収集しないようにしました。
でも、情報を取捨選択するときに、ふと気が付いたんです。
中身を論理的に読まずに、なんとなく感覚的に、読みたい、読みたくないの判別をしていたのです。
「気」と書きましたが、気分的なものや感覚的なもので取捨選択していたのです。
あのトカナでさえも満腹感!笑
実は、情報断捨離をする前、2022年くらいからでしょうか。
一部のネットの情報に対して満腹感、というか、「もう見なくていいや」って気持ちになっていたんですよね。
理由はわかりません。
とくにスピ系人間には必須情報源の「アトラス」や「トカナ」でさえ満腹感を感じるようになったのです。
トカナは角さんが編集長やめたからかな?と最初は思ったんですが違うみたいです。笑
もちろん、検索して出てくれば読むんですが、情報収集のための定期講読はしなくなりました。
結果としてこれが前出の情報断捨離の一環にはなったんですけどね。
でも、仕事の情報も同じでして、今まで大量に読んでたIT系の記事も、全部読むのをやめました。
読まない前提で、それでも読みたいものだけ目を通すという方針に変えたのです。
その時の読む判断はやっぱり「感覚的」なんですよね。今思うと。
まあ、それが結果的に情報断捨離にはなったんですが、だから夜眠れるのかなあ……。苦笑
僕はあんまし感覚的なものに左右されない人なんですけどねえ。
やはり、風の時代だからでしょうか。笑
(3)「音」の好みが変わった
あと、テレビをあまり見なくなりましたねぇ。
僕は子供のころからテレビっ子で、大人になってからも、仕事をする時でさえボリュームを少し下げてテレビをBGMにしていたほどです。
それが突然、テレビの音が気になるようになってしまったのです。
一番気になるのはバラエティ系の音で、やはり、満腹感に似た感情を抱いてしまうのです。
いや満腹感というか、嫌な感じがじんわりと体に浸透してくるような感じです。苦笑
そこで、もっとも気にならないテレビ番組は何かと実験してみたら、外国の映画でした。
意味の分からない外国語だから耳障りじゃないんだろうと最初は思いました。
でも、洋楽のような音楽はダメなんですよ。
不思議ですねえ。
そして、次に気にならないのは、まさかのNHK!
とくにBSですけどね。
ていうか、よくお年寄りがNHKを見てる印象があるんですが、まさか、老化のせいでしょうか……。苦笑
とにかく、ネットとテレビの嗜好、ていうか「音」に対する感覚が変わったのは、なんにも原因が見当たりません。
やはり、風の時代だからでしょうか。笑
(4)視覚に異常が? → 左目に光る金色の魚
三つ目は我ながら、死ぬかと思った変化です。
それは、左目に金色に光る魚みたいな模様が現れたことです……。
正確には魚じゃないのですが、ウロコみたいなものがハッキリ・クッキリ見えたので魚に例えているだけです。
見ようによってはウロコは花びらみたいにも見えるので、花に見えないことはありません。
それを文字で表すと、金色に光ったウロコ状のモノが集まった楕円形の物体です。
最初は我が家の天井で光っている電球色のLEDが残像として残ったのかなと思いました。
でも、LEDを直視しなくてもそれは出てくるし、ボーっとテレビを見ていたりすると突然現れたりするのです。
さすがに「ヤベエ、死神が来たか」と思いましたね。笑
あまりにヤバすぎて、死の予兆かと思って、妻にも言えませんでした。(今もまだ言ってませんけどね。苦笑)
死、いや少なくとも、失明するんじゃないかとも思いました。
仕事柄、目は酷使しますしね。
失明したら仕事ができなくなるし、マジでどうしようって思いました。
ネットで調べると、黒いものが見えたり、視界が欠損したりする病気はありました。
ところが、光が見えるのは光視症といって、その多くは問題ないと書かれていたのです。
なので、しばらく様子を見ることにしました。
とはいえ、しっかりと形のある光る模様だったので、光視症の症状とは違うように思うんですけどね。
そしたら、いつの間にか金のウロコは消えて、今はもう何も見えません。
期間にするとどれくらいでしょうかね、数日程度の現象でした。
これも風の時代だからでしょうか?
もちろん霊眼の覚醒などしてません。笑
(5)シンクロニシティが多くなった
5つ目はシンクロニシティです。
シンクロニシティとは訳すと「共時性」、わかりやすく言うと「意味ある偶然」という意味のワードです。
恐らくこれが一番、僕以外の人にもたくさん起こっていることだろうなって思います。
とくに2022年からシンクロニシティがとても増えました。
まあ、過去にも節目節目でシンクロ増えたなと思う時期はあったんですけどね。
でも、今回はインパクトのあるシンクロが非常に多くて驚いているのです。
「あまり文句を言うな」と言う天のお告げ?
以前にブログにも書いたんですが、とある「社会悪」にイラッと来たことがあったんです。
それをブログで問題提起しようと思ったことがありました。
でも、これを書くと相当インパクトあるよなって思ったんです。
近所にも同じ悪いことをしてる人がいるかもしれない。
とすれば、自分の身に危険が及ぶかもしれない。
でも、そのせいで困っている人もいるはずだ!
書こうかどうか迷いました。
そしたら、まるで天から「書くな」と言わんばかりの事件が起こったのです。苦笑
具体的には、それを書くのに必要かつ大切な情報源を紛失してしまったのです。
それが何かは内容が分かってしまうので書きませんけど、文字通り手元からふと消えました。笑
その時は「こんな偶然あるだろうか」と思うほど紛失するはずのない直前までそこにあったものを紛失したのでした。
これもあって、やっぱり「神 or 守護霊(のような存在)」はいるんだなと思ったのです。
総じて、社会悪については書くなと、そういわれたような気さえしまして、しばらくそういう類の記事を書くのをやめました。
空からお守りが降ってきた
他にも驚くべきシンクロがありました。
先日、とある神社に妻と行ってきました。
その神社は、小さな神社ではありますが、スピ系の人々の間では知らない人はいないという神社です。
以前にも妻と行って、今回は二度目でした。
そしたら、空から「お守り」が降ってきたんです。
もちろん、神社で売ってるような「お守り」ではないですよ。笑
というのも、僕はちょうど、この神社に係る話を記事にしようと思っていたからです。
正しく書けたかどうか不安だったのですが、このことがあって、自信がついたのです。
また、同時に、2025年のこともあるので、今後の生き方に迷っていた時期でもありました。
いつ世界に混乱が訪れても、それまでに悔いなくやりたいことをやろうと思いつつも、それをしていいものか迷いがありました。
これがみんなの役に立つのか、という迷いですね。
普段から行動力だけは異様にある自分ですが(苦笑)、この件はかなり足踏みをしていたのです。
でも、空からお守りが降ってきたことで、これは「GOサイン」なのだなと思うことにしたのです。笑
その時々で、自分がやりたいと思った事で、かつ皆の役にたつと思ったことをやろうと思ったのです。
まちがってたら、またサインが出るでしょうし、やらねばわかりません。
2025年7月の予言が実現しても、しなくても……
ちなみに、先日の2025年7月の件もシンクロといえば、シンクロなのかもしれません。
この予言のおかげで、さらに自分の覚悟が決まりました。
そもそも僕は、アセンションは自分だけに起こるものだと思っていました。
もちろん、世界規模のアセンションも起こるかもしれませんが、世界の終末思想からわかるとおり、終末が訪れる前に人は寿命を迎えてしまうのが常です。
つまり、寿命こそがアセンション、実は個人的アセンションが本命だったという考え方です。
だからこそ、自分の信じた終末に、自分の寿命があるのではないかと、なんとなく思っていました。
そしてそれは、2040年代なんだろうなと思っていました。
でも、2025年の予言は自分の中で非常に大きなインパクトが今までになくあるのです。
本当に自分の身さえ危うくなる世界的な事件が起こるのかもしれないなと思ったのです。
ちょっと考えてしまいましたが、結論はすぐに出ました。
結果として2025年に何が起ころうと、今できることを悔いなくやろうと、改めて心底思ったのです。笑
もちろん2025年に何も起こらなくても、それまで自分のやりたいことをやるだけですから損はしませんよね。
警告を発することさえも禁止される統制された世の中にしたいですか?
少し話はそれますが、●●●●のことも過去にブログに書きましたが、それが世間で危険だとか、いや陰謀論だとか大騒ぎになる直前に僕は危険を指摘しました。
しかし、3回、4回と●●が進み、これ以上書くと周りの人を過剰に怖がらせるかなと思って、今ではもう口を閉じることにしました。
正直、ぼくの身近にいる●●後健康な人たちの気持ちや立場を考えてのことです。
これって、2025年も同じだと思うんですよね。
隕石が落ちるのか、大地震が来るのか、先日の無用なJアラートからもわかる通り、無駄な戦争が近隣で起こるのか、欧州で戦争が激化するのか。
何が起こるかわかりませんが、今のうちに警告を発しておけば備蓄するとか避難経路を再確認するとか、避難所を整備するとか準備ができるわけです。
でも、事前に警告を発することすら「世間を惑わす情報だ」として権力や発言力のある人たちによって禁止されたらどうでしょうか?
また●●●●と同じ事が起きるんです。
危険性が少しでも高いって事前に知っていれば●●●●打たなかった、という人もいるでしょう?
今回も、事前に2025年の情報を知っていれば、もっと備蓄をしておいたのにって、避難経路INPUTしておいたのにって、あとから思う人がいると思うのです。
知っていれば事前に備えることができるんです。心の準備も含めて、です。
備えたい人には備えさせてあげたらいいじゃんって僕は思います。
ぼくのように、「2025年に混乱の世が来るなら、それまでにもっとやりたいことをもっとやろう」とも思えるんです。笑
もしも何も起こらなくても、振り返った時に人生の充実度は増しているはずです。
この問題を僕のようにポジティブ解釈できない人もいるでしょうが、その解釈の機会さえ奪われてしまうのはどうかなって思うんですよね。
というわけで2023年からは風の時代、もしかしたら、本当にここ数年で時代が変わるかもしれません。
個人レベルなのか、世界レベルなのかはわかりませんけどね。