この動画を制作した理由
前回のいわゆる「救世主動画」で思ったよりもたくさんのコメントを頂きまして、そのコメントの返信をするための動画にしようと思ったのがきっかけです。
しかし、それだと他力本願な内容になっちゃうなあと思いまして、そこで、奇跡のリンゴの木村さんがマイブームだったので取り上げることにしたのです。
もともと田舎暮らしを始めて以来、ガーデニングが好きで、趣味の範囲ではありますが家庭菜園もやっておりました。
もちろん、今も継続中で、今日もこれから苗を植える予定です。(春はやることが多いね)
とはいえ、木村さんが単に「無農薬リンゴ」の人だけだとすれば、自分もさほど食いつかなかったでしょう。
やはり、彼がUFOに乗せられて、宇宙人から地球の運命を聞いたというエピソードが大きいですよね。
もちろん、この類の話(予言)は昔からあって、今までほとんど外れてきたという経緯があるのも知ってます。
でも、2025年はいろんな予言が偶然に重なったということで、木村さんから何か重要なことを学べるのではないかと思ったのが取り上げた理由です。
ちなみに、作物を育てることというのは、別に難しいことでもなんでもないんです。
そんなこと言ったら農家の人に怒られそうですが、プロ農家のクオリティを出さなくても良ければ、作物を育てるのは簡単です。
ましてや、無農薬・無肥料ってのも、単にホームセンターで買った苗を植えて放置すればいいだけなので、誰でもできます。
マンション住まいの方も、プランターで育ててみればわかります。
思ったより簡単です。
だって、大昔は誰もが自給自足していたわけですしね。
山で刈りをするか、木の実を取るか、または作物を育てるか、それが一番大事な仕事だった時代があるわけです。
作物を作ることが「誰でもできること」でなければ、人類はとっくに滅びていますよね。
(厳密には、作物を作ることと、作物を採ることは異なりますけどね)
とはいえ、大きな実にしたりとか、虫食いなくやろうと思ったら難しいんです。
それができるのがプロの農家さんです。
とくに、素人が無農薬・無肥料でやろうと思ったら非常に難易度が高いです。
それでも家庭菜園レベルなら頑張ればいけますが、規模が大きくなるにつれ難易度が上がります。
それを考えると、無農薬・無肥料で一定量かつ一定品質の作物がとれるなら、それは全世界が歓迎すべきことだなって思うのです。
そこに木村さんの実績に対する価値と称賛があるのではないでしょうか。
コメントへのご返信
ライブ配信もしてください😊
一度はやってみたい気もしてますが、僕のライブなんて需要ありますかね? 笑
雑談ならいくらでもしますよ~♪
木村さんの話は好きだし興味深いけど。リンゴに関しては「無農薬でなければならない」理由が分からない。
農産業全て無農薬なんて事になったら、今の人口の食糧は賄えない。
確かにそれは言えますね、正直な話をすれば、家庭菜園では普通に農薬使ってますし!!苦笑
でも、無農薬の放ったらかしで、まともに食料生産できたらそれはそれで楽しみではありますので期待したいところです。
情報ありがとうございます。
模範になるというのは素晴らしいですね。
でも結構怖いことも言っていますね。
だいだい怖い予言みたいなのはそれが回避されたのちに世に出てくる場合が多いのですが、なぜ今2025年とか2032年とか数字が突然出てくるのか、謎です。
そうですね、木村さんのUFO(宇宙人)予言は怖い未来を示唆しています。
しかし、おっしゃる通り具体的な数字(年)が出てくるのは不思議としか言いようがありません…。
自分としては、何があっても良いように、自分が可能な範囲で備えだけはしておこうと思っています。
NASAが一瞬だけその惑星衝突を放送した件ですが、
霊能者のケルマディック氏曰く、落ちないことになったと、最近のチャネルリングで判明しました。
まあ、どっちを信じるかだけですよね?
確かにそうですね、この類の話は、信じるか信じないかという結論にはなりますね。苦笑
ケルマディックさんについてはあんまし詳しくないですが、情報ありがとうございます!
ただ単に無農薬ではなく、林檎の木に話しかけていたそうですよ。声をかけて無い木は枯れたそうです。
このコメントについて以下のように回答しました。
枯れてしまったのは、隣の畑や道路との境に面したりんごの木と本に書かれていたので、声かけ以外にも理由があるかもしれないと思って、念のため、そのことは動画では紹介しませんでした。でも、植物に気持ちは通じると思います。ご指摘ありがとうございます。
隣の畑と道路に面してる木は話しかけてなかったそうです。木に話しかけているところを他人に見られて、頭がおかしくなったと思われたくなかったからです。
そうとも書かれてますね。
でもそれは、声かけ以外の理由、例えば境界ゆえの土の状態の違いや日当たり、空気の違いを否定することにはならないですよね。
なので、「声掛けしないだけで枯れる」というのは正直、信じがたいなって思ってます。
個人的感想です。
狭い土地にたくさん植えすぎたら虫がわくんですって。三納銀之助さんというエコビレッジビルダーの方が面白いことを言ってます!個人的にはそれがしっくりきますww
確かにそうですね、ガーデニングでも似たようなことが起こります。
自然栽培 はじめてみようかな❤
ぜひ、やってみてください!
僕は家庭菜園レベルでも無肥料&無農薬は無理でした!笑
アイザック・ニュートンが庭で林檎が落ちるのを見て万有引力を発見したのは、まだ化学農薬が無い時代です。
欧米は、文学作品によく林檎の木が登場します。向こうには、無農薬リンゴ園や野生リンゴの保護区が昔からあります。
食べられる実がなりますが、量産や商品化をせず守られてる雰囲気です(詳しく知りませんが、農薬の企業から妨害されるくらいなら、売らずに空気を浄化したり観光地として役立てる道を選んだのではないかと、勝手に推測してます)。私は2010年頃カナダで、ほぼ完全に放置されていた半野生の林檎をご馳走になりました。やや小さく酸っぱくて、美味しかった🎶
旧モンサント社(現.ドイツのバイエル社)が過去に販売していた毒性の強い農薬は、日本以外の国では使用が禁じられてるそうです。
小粒のヒメリンゴ(中国原産種)は酸っぱいですが、東アジア日本の国土で野生化し、商品化もされてます。
大玉のアメリカ種(明治時代に輸入された)林檎の世界的産地・青森では、木村さんにとり周囲の同業者からのプレッシャーは相当きつかったと思われます。
木村さんは、農薬に慣らされ生命力が衰えた品種を先祖帰りさせ、根気よく日本の青森の風土に真の意味で根付かせたのかな、と思います。
奇跡のリンゴと持ち上げられたのは、誇張ではないとは言え、無農薬・無施肥は決して不可能ではない筈です。人体のみならず、自然環境にも優しく、海を汚染から守り、台風や異常気象の増加を食い止める可能性があります。
おっしゃる通り、品質と手間を問わなければ、無農薬・無施肥は決して不可能ではなく、むしろ簡単にできますね。
放置すればいいだけなので。
日本は特にそうだと思いますが、少しでも虫が食っていたり、形が悪かったり、サイズが小さかったりするとJAが引き取ってくれないとか、消費者が買わないとか、そういう点にも問題がありそうな気がしてます。
食料不足になれば、そんなこと言ってられなくなるでしょうけども…。汗
「無農薬りんご」自体資本主義バンザイでまかり通る価値観だからね! お金儲けじゃない自給自足が本当にやるべきこと!
そうですね、本来、食べ物はすべて無農薬ですからね。
受信完了🎉🎉🎉素晴らしい情報に感謝致します
こちらこそ、ご視聴いただき、ありがとうございます!