目次
この動画を制作した理由
今回の動画もタイトルに「日月神示」と入れていることからご察しの通り、日月神示の解説動画です。
ですので、制作理由の主なところは日月神示の解説であります。
とくに「てんしさま」とは何者か? について個人的に興味があったのです。
結局そこから「天皇陛下である」と解釈した場合、保江氏のお話につながるという流れです。
日月神示は個人的な「お気に入り」なので、今後もちょいちょい登場することになるでしょう。
もちろん、別の動画内でも皆様に度々お伝えしている通り、日月神示を妄信しているわけではありません。
何事も「ほどほどに」を、心がけております。
そうはいっても、僕の個人的な考え方に近い部分がたくさんあり、共感する部分の多い日月神示であります。
当時のポールソロモン氏の録画動画について
さて、動画の冒頭で触れておりますが、ポールソロモン氏をご存じでしょうか。
というか、動画内でご紹介した番組をリアルタイムで見た方はいらっしゃいますでしょうか?
僕は見ました。
(年齢がバレるね。笑)
ポールソロモン氏は、もう今となっては「知る人ぞ知る」存在ではあります。
でも当時は、日本では割と有名な方でありました。
ちなみに、なぜ冒頭でポールソロモン氏を紹介したかというと、救世主について調べているときに、ポールソロモン氏の出演番組の録画動画をYoutubeで見かけたからなんです。
当時は本当によかったなと思います。
こういう番組が普通に放送されていたんですから。笑
Youtubeの都市伝説系チャンネルについて
同様に、保江氏の話も動画内で触れてますが、これは「てんしさま=天皇」について調べているときに「ナオキマン」氏の動画を見つけたからです。
もちろん、保江氏の本も何冊か読みましたが、同じことを話していても、動画の方が情報が新しいですからね。
100年or120年問題のように昔と言説が異なることもありますし。苦笑
そんなわけで「ナオキマン」氏の動画は参考にさせていただきました。
ちなみに、ナオキマンショーについては時間があれば全部見たいなと思ってるのですが、いや、本当に時間がなくて数本しか見れてません…。
でも、同じく僕のように時間がない皆様向けに、「少なくともこれは見て損はない」お勧めYoutube動画があります。
それは、皆さんおなじみのTV番組「やりすぎ都市伝説」のように、数人の(ストーリー)テラーが都市伝説を持ち寄って語るというスタイルの動画です。
例えば、ナオキマン氏であれば、「ナオキマンの知らない世界」シリーズがそれです。
都市伝説と言えどもジャンルがありますから、人それぞれ好き嫌いなジャンルがあると思います。
でも、複数の人が話を持ち寄る形式であれば、必ず一本は自分の好きなジャンルが見つかります。
もちろん、一本だけでなく、運が良ければ2本、3本と楽しめますから、タイパとしては最高です。笑
ナオキマン氏だけではありません。
同じく都市伝説系チャンネルで有名な人と言えば、「コヤッキースタジオ」です。
正直、Youtubeで動画を制作し始めるまで存じ上げなかったのですが、都市伝説系チャンネルでは、ナオキマン氏と並ぶ2大巨頭のようです。笑
コヤッキースタジオでも「シンジラレナイハナシ」というシリーズで色んな人の都市伝説を聞けます。
松っちゃんのTV番組「すべらない話」をもじったタイトルですね。笑
正直なところ、Youtubeの都市伝説系はネタ切れ状態です。
あの、月刊ムー編集長ですら、「(誌上では)同じネタをぐるぐると回しているに過ぎない」と言わしめるほど業界ではネタ不足なのです。笑
でも、これらの動画では必ず、今まで聞いたことがないような話が少なくとも一本は聞けます。
個人的な感想ですが、「絶対に外さない」というところがポイントなのです。笑
さらに、今、都市伝説界隈で誰が人気があるのか、どういうジャンルが流行っているのかがわかるのも良いですね。
※ かく言う自分ですが、過去にさかのぼって全部見ているわけではないので、ご了承ください。苦笑
まさかバズるなんて夢にも思わず…
ところで、自分にとって、この動画は1つの転機でした。
というのも、やたらバズったのです。
「小さなチャンネルなのに、この動画だけ、すごいアクセス数だね」
と思う人もいるかもしれません。
いえいえ、狙ってそれをできれば良いのですが、もちろん狙ったわけではありません。苦笑
たまたまバズっただけなので、まったく賞賛に値しません。
チャンネル閉じようかと何度も思った
むしろ、バズったことで嫌なコメントもたくさん来て、けっこう凹みました。苦笑
アクセス数に比例してコメントも増えれば、アンチコメントも増えるのは当たり前だというのは、今だから思えることです。
(アンチコメントとは誹謗中傷のことで、単に批判的なコメントは問題ありません)
良きも悪しきも「慣れ」のおかげで、今はさほど気にしませんけど、当時は凹みました。
アクセスが増えることは良いことばかりではないことを学んだのです。
その後、誹謗中傷事件がありまして、正直、顔出しするのやめようかと悩みました。
または、いったんチャネルごと削除して、ナレーションだけのチャンネルに作りかえようか、とか迷ったものです。
このブログの説明と自己紹介
誹謗中傷事件というのは、後日詳しく書こうと思いますが、僕の顔写真を切り取ってアホだバカだと罵るコンテンツを作ったオッサンに法的対応をとったという事件。苦笑
正直、それを見た時「小学生じゃないんだからさー」って呆れたけど、こういうのがエスカレートしたら困るので最低限の対応をとってみたという件です。
エスカレートってのは、粘着されたり、さらには脅迫とか自宅襲撃とか、そういうレベルになったら困るって意味です。
ぼくにも家族がいるので。
無責任に発信することへの問題意識
実は、ブログでは自分がどこに住んでいて、何をしているのか、わりとはっきり書いてます。
昔は自分の名前すら出してました。笑
粘着系の人って、そういうのすごく調べて攻撃してくるのはネットの世界の常識です。
なので、ちょっとずつ、過去のブログ記事については、個人情報がわかりそうな部分は削除してます。
写真をぼかしたりもしてます。
とはいえ、誰がこの情報を発信しているのか明確にしたいという思いはあるんです。
だから、たとえ匿名のブログでも、SNS発信でも、なるべく個性を出すようにしています。
要するに、自分の周りの人が見れば「自分」であるとわかるような内容にしているということです。
自分のこと知ってる人が見てると思ったら、矛盾するようなことや、おかしなこと言えませんよね。
そもそも、責任の所在を明確にするのは発信者の義務ではないかという思いが昔からあります。
それは20年以上前にブログを始めた時から変わっていませんし、やはり、今もそうあるべきだと思っています。
とくに最近は、SNSの匿名での誹謗中傷など言うまでもなく、ネットニュースでさえも誰だかわからない匿名ライターが無責任な記事を乱発してる時代です。
そんな時代こそ、言論についての責任の所在をもっともっと明確にするべきだと思うのです。
しかも、Youtubeチャンネルは、どのジャンルもパクりだらけです。
とくに、汎用なタイトルのチャンネル、ゆっくり系チャンネルとか、全部とは言わないですが、顔を出してないチャンネルは特に、まんま他人のパクリチャンネルと化してます。
匿名だから平気な顔してパクれるのです。
それらのチャンネルと自分は一線を画したいという思いも少なからずあります。
やはり、ある程度は個人が責任をもって発信していることを示さなければならないとすれば、ナレーションだけの匿名汎用チャンネルに作り替えるのは「無し」だなと思いなおしたのです。
そんな心の中での葛藤を生むきっかけになった動画です。
コメントへの返信
大変申し訳ありません、結局のところ、全員に対して返信するのは時間的に難しいという結論にいたりました。
いまだにコメントをいただくこともありますし、さすがに追いつけないと思いました…。
それでも、コメントは全部読んでますので、その点はご安心ください。
※ 「イイネ」マークは「読んだ」という意味です
ちなみに、コメントの全般的傾向としては、「誰が救世主か?」選手権になってますよね。
まさかここまで盛り上がるとは思ってもみませんでした。笑
でも、「誰が救世主か」という皆様の意見について、僕があれこれと感想を述べるのは、人によっては不快に思う人もいるかなって思ったんですよね。
なので、やっぱりコメントしない方がいいなと、改めて思ったのでした。
が、一部、問いかけ的なコメントには回答することができるかなと思いましたので、以下ご回答です。
奈良に本来の神様が降臨されるという話は伝わってはいないのですかね?保江氏のことをご存知ならば奈良の話も既にご存知のはず
すみません、存じ上げませんでした。
書籍は何冊か読んでいますが、ネットやYoutubeで保江氏の最新情報を常に追っているわけではなく、その点は大変恐縮です。
奈良のお話は、少し調べてみましたが、どちらかというと保江氏や関係者の方個人の信念にかかわるお話のように思いました。
貴重な情報をいただき、ありがとうございました。
イエス様やお釈迦様、孔子様も大変な苦難があり国家的レベルの大きな、いくつもの勢力から迫害を受けました。それぐらい魔は競い立つのです。誤解が解け真実が解って世界に広まりました。今の時代に国家的迫害を受けているところを探し真実を調べてみる、というのも一つの手なのではないでしょうか。
ある意味で現代のSNSなどでの誹謗中傷が、ご指摘の「迫害」に当たるのかなと思う節もあります。
この狭い精神世界ジャンルでさえも自分の意見を正直にはっきりというと、何かを頑なに信じる人たちから強烈な誹謗中傷を受けることになります。
でも、世界が変わっていくためには誹謗中傷=迫害を受けることも必要なプロセスなのかもしれないなと、ふと思ったりもします。
昔インドのサティア・サイババさんが、1981年生まれの日本の東北地方の男性が救世主として現れる。だから私は参拝に来た日本人たちを大切に扱う。...と言っていたような記憶がうっすらとあります。また韓国は朝鮮という名前になるとも。まぁ古~い記憶なので「単なるうわさ話」とお考え下さい。
いろいろと気になることがあったので、備忘録として掲載させていただきました。
貴重な情報をありがとうございます。
日月神示の岡本夫人に鈴鹿の紫恩郷でお会いしてお話ししたことがあります。 天子というのは、裏天皇と裏皇后がいて、全ての人から隠されていると言っていました。折り紙を折ることで世界を守っているとのことです。 天皇家ではありません。 中山ミキも「唐が日本をままにする」と言ってますが、田布施システムで日本人はほとんど政界財界にも出られないと思います。何にしてもホンモノは皆が知らないように隠されています。 日月神示も数字で降りてますが、アートテンも調べてみてほしいです。高次からは数字で降りてくるそうです。アートテンでは数字の意味がわかるそうで、色々な数字が明らかにされています。
いろいろと気になることがあったので、備忘録として掲載させていただきました。
貴重な情報をありがとうございます。