凡人で終わりたくないなら犬と同じ「1日1食」または「2食」

江戸時代に「水野南北」という占い師(人相学者?)がいたそうで。

開運の極意なるものを書き記したとか。

それによれば、人生の吉凶は、食べるものによるとのこと。

へー、ホントかな!?笑

 

開運の極意

簡単に言えば、食べ過ぎる人は「凶」とのこと。

しかし、どんなに人相が悪く凶相でも、「小食」の人は「吉」とのこと。

 

ていうか、水野南北の人相の悪いこと。

「自分がそうだから言ってんだろ?え?」

と問いただしたくなります。笑

 

まあ、自分を正当化したいのはいつの時代も一緒です。

水野南北の理論、半分は古い迷信が入ってますが、食の重要さは事実だし重要。

 

犬は小食です。

犬は小食です。

お腹が出ててメタボ後期高齢者で、食べることしか考えていないコロリさんも、必要以上は食べません。

タヌコなんかもっと小食です。

朝は食べても夜は食べず(残す)、一日1食の時が過去に何度かありました。

でも、そもそも、犬は1日1食でも十分なのです。

だから、心身ともに健全なのでしょう。(てか、わかんないけど。苦笑)

 

結果を出す人は食事回数が少ない

芸能人でいうと、タモリが1日1食、

つい最近テレビインタビューで初めて知ったのですが、体操の内村航平選手も1日1食とのこと。

 

これをプチ断食なんて言う人もいるようですが。

確かに、断食の効果もあると思うんですよね。

頭もさえるし、体も動く。

なにより、勘が冴える。

 

結果を出すには勘も運も必要です。

あと、胃腸のバランスも良くなりますな。

 

ポイントは胃腸!!

はい、そこ!

ポイントは胃腸!

 

腹を据えると言いますが、腹が大事なのです。

腹に力が入らないと、何事も、うまくいきません。

これは例えでなくて、物理的にもですけどね。

胃腸の調子が人生を左右するような気もするんですよね。

「気功」「気」も、まずは腹に気をためるのが基本です。

 

食べたいものを食べとけ

まとめますと、食べたいものを食べればいいのです。

あれを食べたらダメとか、これはダメとか、

そういう話は先の話。

 

でも、腹いっぱいは絶対にダメ。

腹いっぱいがダメ、ってことさえまずは守ってみましょう。

 

そして最終的に腹に力が入ればOK!

腹筋じゃなくてね。

腹いっぱいだと、腹に力が入りません。

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