最近「世界線」ってワードが流行ってます。
日常生活で一般の人が普通に使うようになってきました。
ヒゲダンの歌詞にも出てきますよね。
「もっと違う設定で・・・世界線 選べたらよかった ♪」
世界線って、いわゆるパラレルワールドのことです。
僕がパラレルワールドという言葉を初めて知ったのは子供の頃です。
ドラえもんの映画「のび太の魔界大冒険」で出てきたのをハッキリと覚えています。
それは「もしもボックス」で作り出した別世界のことを指します。
ドラえもんが「パラレルワールドのことは放っとけ」的な発言をしてのび太を焦らせましたね。苦笑
今日は、今のおかしな世界は予期せぬパラレルワールドへの突入ではないか?
世界線が変わったのではないか?
という話です。
ちょっと不思議な気分になりたい方は、ぜひ読んでみてみくださいー。笑
目次
僕たちは異なる世界線に投げ落とされたのか?笑
パラレルワールドとは直訳すると平行世界の意味です。
今自分たちが生きているこの世界と似てるけど異なる世界が存在するという「考え方」「理論」です。
つまり、世界は一瞬一瞬「分化」していて、すべての可能性の限りの世界がそれぞれ実際に存在するという考え方です。
物理学(量子力学)的な話にも通じるので、少々わかりにくいかもしれません。
パラレルワールドは存在するのか?
例えば、今僕が宝くじのBIGを1000万円ほど購入したとします。
それが当たって5億になり人生バラ色の未来が訪れます。
しかし、宝くじを外して1000万浪費した悲しい未来も、実は同時に存在しているのです。
しかも驚くことに、それぞれの世界に自分が存在するのです。
自分が二人いる?
これ、なかなか理解しがたい世界ですけどね。
でも自分が自分であるという意識状態など簡単に壊してしまうことができるんですよ。
閉じた自分だけの世界にいれば、時間をはじめ外の三次元世界など存在しないも同然です。
下のブログにも書きましたが、夜に見る夢の世界がまさにそれです。
それはさておき、望む世界線に進むためにはどうすればいいか。
それは今、自分がどのような自分であるかを定義することで、そのどちらの世界にもいける(存在できる)のです。
面白いでしょ?
この考え方の本質が引き寄せの法則のロジックそのものでもあります。
バカバカしいと思う人はパラレルワールドを論理的に否定してみてください。
理論上は間違ってないので難しいはずです。笑
マンデラエフェクト(マンデラ効果)
この理論でいくと、今この瞬間にも多くのパラレルワールドが存在します。
例えば、コ●ナ禍で病んだ世界と、コ●ナを克服して危機から脱した世の中。
これを読んでいるあなたは、どちらの世界にいますか?
実は、あなたの心次第で、病んだ世界と危機から脱した世界の両方に存在できるのです。
いったん片方の世界に存在した人が、もう片方の世界に戻ってくると異変に気が付きます。
「おかしい、昨日まで私はコ●ナ禍の世界にいたのに!」
「朝目が覚めたらコ●ナはもう終わってる!」
みたいな。笑
実はこの現象をマンデラエフェクトと言います。
マンデラエフェクトとは何か?
かつて南アフリカ共和国にネルソン・マンデラという大統領がいました。
黒人差別(アパルトヘイト)を撤廃したアフリカの英雄です。
しかし差別撤廃運動が国家反逆罪とみなされて終身刑となってしまいます。
そして獄中で死ぬのです。。。
いやいや、死んでません、実際にはその後、南アフリカの大統領になるのですから!
ところが、不思議なことが起こります。
マンデラが獄中死した報道を見ただの、告別式をテレビで見ただのという謎の記憶を持った人が続出したのです。
この人数があまりに多かったため巷で話題になり、マンデラ氏の件と似たような現象をマンデラエフェクト(効果)と呼ぶようになったのです。
そういえば、関根勤さんが大滝秀治さんのモノマネをしてた時、
「大滝秀治って死んだよね?」
「生きてるよ、何言ってんの?」
「あれ、ワイドショーで死んだって言ってたよ。」
って会話を過去に何度もした記憶があります……。
あ、それはちょっと違うか。苦笑
2020年から破滅の世界線に切り替わりました。笑
このマンデラ効果もパラレルワールドの一種です。
謎の記憶を持った一部の人たちは、世界線がいつの間にか切り変わってしまって記憶が交錯してしまったのです。
有名人の死だったり、歴史上の出来事だったり、記憶としては残っているのですが、ググっても出てこない。
寝ぼけたかなと思って友達に聞いてみたら、その友達も同じ記憶を持っていた。
そんなことってありませんか?
このケース、まさにマンデラエフェクト、世界線の切り替えが疑われます!
って、ちょっと煽りすぎかな?笑
さて、ここからが本題ですが、僕たちの未来は最近、破滅の世界線に切り替わってしまったのではないかということ。
僕は今まで世界は良い方向へ進んでいると思っていました。
表面上は悪い出来事に見えても、徐々に世の中は良くなっていると。
そう思ってました。
でも、ここ最近は明らかに世の中がおかしくなっていないだろうかと。
とくにコ●ナが始まった2020年(2019年末)以降。
グレートリセット、新しい生活様式などなど、イミフかつアタオカな世界が始まりましたね。
うーん、これはもしや、世界線が切り替わってしまったのではないだろうか!?
そう思ったのです。笑
トドメノフミやバシャールが示唆する世界線の切り替え
さて、ここからさらに不思議な話に突入します。
「え、大滝秀治が死んだ?」
「それって単に別人の葬儀とか、ドラマの中で死んだとかの記憶が混ざってるんでしょ?」
「マンデラの告別式?」
「他の黒人政治家の告別式のニュースをどっかで見たんじゃないの?」
はい、確かに僕もそんな気がします。笑
テレビの情報量はすごいですし、個人の記憶なんてそんなもんですよ。
でも、ちょっと気になる話があるのです。
トドメノフミが示す「隔ての塀」
以前にトドメノフミという謎の文書の話を書きました。
ネット上にしか存在しない、誰が書いたかわからない、まさに謎の文書なのです。
上記の記事を全部読んでもらうとわかりますが、ちょっと長いので抜粋しましょう。
トドメノフミには、このような一節があります。
改心いたすは午の秋、ここまでなりぞと申すぞよ。午の秋ぞと申すぞよ。
未が出たなら皮を剥き敷物もの変えると申すぞよ。
秋にはあちらとこちらでは隔ての併ぞ現われて、隔ての線ぞ現われて、目には見えねど現われて、ヘイ、あきまセンとはこの事ぞ。
ギリギリ午の秋までと申して来たるその日まで、改心いたしてくだしゃんせ。トドメノフミ
これは終末(世界が変わる時)を表した記述とされています。
終末の時が来るまでに改心しなさいと解釈できます。
特にこの部分。
「改心いたすは午の秋・・・未が出たなら皮を剥き敷物もの変える」
これはつまりこういうことです。
「午年の秋」までに改心しなさい、翌年「未年」に世界は変わりますから。
「午の秋」とは午年の秋、つまり、2026年、2038年がそれに当たります。
2038年と思ってましたが、このご時世、2026年説も濃厚になってきました。苦笑
しかし、もっと大事なポイントは以下の記述です。
「秋にはあちらとこちらでは隔ての併ぞ現われて、隔ての線ぞ現われて、
目には見えねど現われて、ヘイ、あきまセンとはこの事ぞ。」
つまり、午年の秋に、あちらの世界とこちらの世界とで、見えない境界線ができてしまうのです。
そして、その隔ての塀は「開きません(塀を越えられません)」よと。
ここで勘の良い人ならピンときたでしょう。
そうです、世界線が変わってしまうという意味です。
バシャールも示唆する個人ベースの世界線の分離
もう少し詳しく説明します。
午(うま)年の秋までに改心しないと、どうなるか?
それは翌年の未(ひつじ)年に現れる新しい世界にはいけません、という意味なのです。
改心した人は世界線が分かれて新しい世界に行ける。
しかし、改心しない人は世界線が分かれて、別の世界に移行してしまうのです。
改心した人としない人の間には、見えない境界線(隔ての開かない線)が現れて、そこで世界線が分かれてしまうという意味です。
実は同じようなことをバシャールも言ってます。
バシャールについては、最近「やりすぎ都市伝説」でも紹介されましたから知ってる人も増えたかもしれません。
バシャールと言えば、スピリチュアル業界では重鎮です。
あの須藤元気氏もその信奉者として有名です。(信奉者とか言ったら怒られるかもだが。笑)
そのバシャールも2015年から世界線の分化が進んでいると言っています。
それぞれの人がそれぞれ別の行先の戻れない列車に乗り込んでいるという表現もしてますね。
ただ、バシャールの悪い癖なのか、日付限定で「世界が変わる」とか言うんですよね。
なので、スピ業界では「またバシャールがやらかした!」と怒ってる人もたまに見かけます。笑
いわゆるアセンション来る来る詐欺ですねー。
ま、正確にはバシャールのチャネラーであるダリルアンカ氏の言葉ですけどもね。
バシャールの詳しい話は別の機会に書きたいと思います。
パラレルワールドから抜け出すには
SFの世界だと思っていたパラレルワールド。
それはやがて、量子力学という理論物理学で論じられるようになり、いまや世界線という言葉すら一般化しました。
トドメノフミやバシャールも間接的に世界線の移行について触れていることから、大きな世界線の分岐点の接近を予感させます。
しかし厄介なのは、それは各々の心の持ちよう、その信じるところにより変わるものであることです。
ようするに「正解」がわかりにくいことです。
もちろん、ここまでくるとそれが真実かなんて証明は不可能。
そもそも何でもありですからね、この世界は。苦笑
でもこれだけは思います。
このコ●ナ禍の恐怖の世界に飲まれ、それを甘受することは自らディストピアへの世界線を選んでいるようなものだと。
ここで頭を切り替えて、新しい未来、明るい未来、清々しい世界を望み、自分の周りにそれを作り出すことで、世界線は変えられるのではないかと。
世界線というとややこしいので、単に「未来」と言い換えてもいいですけどね。苦笑
2019年末にコ●ナが始まって2年過ぎます。
正直、最初の1年は、「アホか!やってられるか!」の心境でした。
次の1年は正直なところ、鬱とまではいかないまでも、悩みましたね。
あれれ、もしかして、世間じゃなくて「自分」がおかしいのだろうか?って。
これ割と本気で悩みましたよ。
「やっぱり自分がズレてるのだろうか?」
って……。
自分がおかしいのか世の中がおかしいのか
いや、でもやっぱりおかしいんです。
どう考えてもおかしいし、ちゃんと調べてみてもおかしい。
でも、こんなにおかしなことを、メディアでは正しいこととして報じている。
だんだんと周りの人間も、メディアに同調していく。
もちろん、ネットでは僕と同じ考え方の人もいます。
それだけで少しだけ救われた気になります。
でもやっぱりスッキリしないから徹底的に調べるわけです。
僕はベースが理系脳なので、コ●ナの世界へのアプローチは地味に事実だけを拾っていきます。
世の中に出てる、厚生省やWHOが発表する数字、実際に存在する政府文書や論文、政府要人や関係者の発言等です。
テレビでも朝まで生テレビとか生放送で本音を言う偉い人がたまに出ますから、そういう発言も拾っていきます。
そうして事実だけを拾ってみても、やはり、おかしなことが起こっていると思うのです。
確信レベルですよ、マジで。
若い人、もっと政治に関心もったほうがいい
つまり、事実だけで勝てるんです。
勝てるって誰に?
それは、もはや日本国ですよ。笑
日本は統計上世界一の老人の国です。
政治家が老人票を目当てに動くのは目に見えて明らかですよね。
そんな国は終わります。
あのぉ……、割と本気で思うんですけど、日本ヤバいですよ。笑
まじで若い人は立ち上がってほしいです。
若い人が動かないなら、世界に搾取されないうちに早めに鎖国したほうがいいんじゃないかって思います。
いや、スミマセン、鎖国したら余計に日本つぶれますね。苦笑
なので日本は外国に頼らなくても全部うまくやっていける自立(自律)した国にしなければなりません。
これ、一番重要です。
もっと選挙に行きましょう!
いや、選挙に出てください、若い人!
若い人が出ないなら僕が出たいくらいです。笑
<オマケ>なぜブログを分けたか?本当の理由
ちょっと話がそれますが、ブログを分けました。
もともと雑記ブログといいまして、いろんなジャンルをゴチャっと混ぜたブログでした。
そこから都市伝説やスピリチュアル系の記事だけを切り取ってこちらに持ってきました。
なぜブログを分けたか?
理由はいくつかあります。
その一つはブログ運用上の実験という意味あいもあります。
本命はコ●ナです
でも、実はもっと大きな理由があります。
ごちゃ混ぜのブログだと読者にとって読みたい記事と読みたくない記事が混在しますよね。
スピリチュアル系の記事が読みたいのに、車やマイホームの話なんて読みたくもありませんよね。
逆もまた然りで、マイホームの記事が読みたい人が、都市伝説や予言の記事なんて読みたいわけがありません。
中でも、特に読みたくない記事と言えばそうです。
アレです……。
コ●ナですね。
コ●ナのことを書くと、必ず意見が割れます。
総論賛成、各論反対の顕著な話題の歴代ナンバーワンですよ、これは。笑
これを書くと必ず国民世論が割れるし、身近なところでも言い争いが起きます。
ブログでも同じですよね。
事が深刻なだけに異なる意見は不快極まりないのです。笑
その不快感を読者の皆様に味あわせたくないから分けました。
たかがブログで言論統制が異常です
でも、意見が割れたとしても、どっちの意見の人も一度立ち止まって冷静に考えてみてほしいです。
なにか、おかしいと思いませんか?
アメブロとかnoteとか見てください。
コ●ナの記事を書くと、勝手にブログ記事の冒頭に「この記事はコ●ナについて書いてます」みたいな警告文が自動表示されるんですよ。苦笑
おいおい、まじかと……。
その中でも特に持論に走り過ぎて、国の公式報告と異なる意見を書くと「ブログの内容が国の見解と異なります」みたいな警告文が自動表示されるのです。
これ、ヤバくないですか?笑
僕も多くの人に読んでもらいたいがため「アメブロ」や「はてブ」とかでブログを書こうかなって思いましたよ。
でも、こんな検閲まがいのことをされると、かなり抵抗がありますよねー。
こういうことに「おかしいよ」と声を上げる人がいないのが、そもそも「おかしい」と思います。
これ、昔だったら左翼系の人たちが声高に叫ぶシチュエーションですよ。
やはり日本の左翼系政党はリベラルでなく反日だったのかと疑っちゃいます。
と、言論統制されてしまう世の中。
トランプ元大統領がテロリストとして偏向報道されかけた時からそれは始まってます。
この世界線を変えるためにも、僕は僕なりにできることをコツコツとしたいと思います。
って、ブログくらいしか書けませんけどねー。苦笑