UFOや宇宙人は本当に存在するのか?

不思議なことが1つあります。

僕は昔から都市伝説やオカルト、スピリチュアル、

UFO、宇宙人、そういう話が大好きなのに、

今まで一度もUFOを見たことがありません!笑

こんなに悲しいことがあるでしょうか?笑

 

えーと、それはさておきまして、、、

今日はUFOや宇宙人は本当に存在するのか?という話です。

科学的な視点も含めて様々な方向から考えてみたいと思います。

その前に、UFO・宇宙人が地球を襲う!大変だ!

大長編4コマ漫画を3本続けてどうぞ。笑

 

タヌコ、宇宙人に連れ去られる!?

 

犬は喜び庭駆け回りUFOを壊す

 

地球最後の日は家族と過ごそう

※ ポンタ砲、スイカ砲については、こちらを参照ください。

 

「宇宙人はいる」は科学者も認めている

宇宙人なんていない!

と言う人も多いかと思いますが、実は科学者は宇宙人の存在を認めています。

 

別に公式的にそういう学問があるわけではないと思うので、

教科書的なものに「宇宙人は存在する」と書いてあるわけではないと思いますが、

論理的に考えて宇宙人を否定できる材料がないのです。

 

なので、多くの科学者は「宇宙人はいます」と答えるでしょうし、

実際テレビやメディアでも権威ある人がそう答えていますね。

 

もちろん物的証拠はありませんが、

宇宙人が存在するという最も確実な状況証拠があります。

それは、僕たち人類の存在です。

 

この広い宇宙の中で、様々な偶然が重なったのか、

幸いなことに地球上に生きる環境を見つけた人類。

これが地球上だけに起こった偶然なのか?

 

その広ささえ正確に定義できていない宇宙で、

しかも宇宙の果てさえも行ったことがない見たこともない人類なのに、

どうして他の地球と類似した星が無いと言い切れるのか?

宇宙に人間のような生物がいないという証拠を出せないので、

科学者も存在は認めざるを得ないのです。

 

UFOの存在も(ある意味で…)国家は認めている

人類がこうして今ここに存在する様に、

宇宙人もどこかの星に存在するかもしれないとして、

それでは「UFO」は存在するのでしょうか?

 

実はUFOの存在も国家は認めています

って、それは当たり前の話でして、

UFOとは何かというと「Unidentified Flying Object」の略でありまして、

日本語にすると「未確認飛行物体」ですね。

 

つまり、何が何だかわからない飛行物体はすべて「UFO」ということになるので、

その意味で、UFOは存在するってことになるのです。

 

ただし、UFOの定義を「地球外の飛行体」とみなすかどうかで、

国家の認識は変わってくると思います。

実際、国会でも地球外の未確認飛行物体について質問が出されていますね。笑

「未確認飛行物体に関する質問主意書」に対する答弁書(内閣参質一六八第八四号)では、「政府としてUFOについてどのような認識を持っているのか明らかにされたい」との問いに対して、「政府としては、御指摘の「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体」の存在を確認していない」との答弁を行っている。
二〇一七年十二月十七日のニューズウィーク誌によれば、「米国防総省に、未確認飛行物体(UFO)と地球外生命を調査する極秘のプログラムが存在したことがわかった。米軍兵士の目撃情報も明らかになった。国防総省によれば、この「先端航空宇宙脅威特定計画」は発足から五年後の二〇一二年に終了」した。また「国防総省が調査したUFOの一つは、オーラを放ちながら回転し、高速で飛んでいた。海軍機F/A-十八スーパーホーネットが捉えた映像があるが、国防当局は目撃された日時や場所などの情報を一切」明らかにしていないと報じられている。
このような事実を踏まえ、以下質問する。
一 政府は、地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体の存在を確認したことはあるか。
二 同盟国であるアメリカの国防総省の行った未確認飛行物体と地球外生命を調査するプログラムである「先端航空宇宙脅威特定計画」について、政府は把握しているのか。・・・以下略

ちなみに政府の回答はこちら。

政府としては、御指摘の「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体」の存在を確認したことはない。

-中略-

政府としては、御指摘の「地球外から飛来してきたと思われる飛行物体」が我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない。

でしょうね。笑

 

日本の空は監視されていてUFOが飛ぶスキがない?

空を飛んでる、何がなんだかよくわからないものは全部UFOと書きましたが、

たいてい、何が何だかわかるものが多いのです。

 

というのも、空を飛ぶものって飛行機がメインだと思いますが、

飛行機ってどこをどう飛ぶかって法律で厳格に管理されているんですよ。

もしくは、各国の軍隊によって監視されているので、

たいてい、どういうものが飛んでるか判別できちゃうんです。

 

例えば、JALやANAなどの飛行機が、

今どこに飛んでいるかってのは一般の人でも把握しています。

こちらのサイトが有名だと思いますが貼っておきます。

こうして飛行機の運行は管理されています。

 

でも、たびたび中国やロシアの戦闘機が日本の領空を侵犯したりしますが、

そういうのは管理されていません。

その代わりに自衛隊や米軍がレーダー監視しており、

見つけたらすぐに国家の中枢部へ連絡がいくようになっています。

 

これだけ空が監視されているわけですから、

UFOが飛んでくる余地なんかないのではないか?

とも思ってしまいますね。

 

UFO目撃談は信じられるか?

しかし、実際にUFO見たという人は昔からたくさんいますよね。

率直な感想として、UFOを見たという人が嘘をついてるようには思えません。

なぜなら、「私はUFOを見たんだ!」と、人に言ったところで、

変人扱いされるのがオチで、友人を失ったり、なんの得にもならないからです。

 

たまにTVなどメディアの取材が来て人気者になれるとか、

そういう目的かもしれませんが、

まあ一部そういう人もいるかもしれませんけどね。

 

でも、UFOを目撃した時の状況の描写ですとか、

とてもリアリティのあるケースもありますしね。

あと、最近ではフェイク動画も非常に多いですが、

たまーにですが、フェイクと切り捨てるのも微妙な

本当らしい動画などもあったりするので、

なんとも悩ましいところです。

 

もちろん明らかに怪しいものがほとんどですよ。

例えば、もっともありがちなのは「飛行機」ですね。

そして次は「風船」や「レジ袋」など地上のものが風に吹かれて舞い上がったケースです。

こういう可能性を排除しても、なんだかわからないものは、

やっぱり地球外生命体では!?って思ってしまいますね。

SFロマン的に。笑

 

UFOは某国の新型兵器では?

僕がUFOの存在について考えている可能性の1つに、

他国の新型兵器の可能性があります。

 

例えば、アメリカですね。

もうかなり昔の話ですが、

アメリカが新型ステルス戦闘機をメディアに公開した時は、

一般国民だけでなくオカルトマニアの人たちも驚いたものです。

 

「あの三角形の飛行機は何?」

「どうして、あれで飛べるのか?謎の動力源?半重力?」

「過去に三角形のUFOが目撃されたのは実はステルス戦闘機では?」

などと、とても話題になったのです。

 

でも、こうした人間の科学の進歩を考えると、

円盤型の飛行物体も作ることができるんじゃないか?

すでにあるんじゃないか?

なんてことも、思ってしまうわけです。

僕は。笑

 

でも、もしもUFOが他国の兵器だとすれば、

「UFOが東京上空に現れました、解析した結果、ロシアの新兵器です。」

なんてことを政府は口が裂けても言えないわけです。

 

なぜなら、首都上空をロシアに領空侵犯されましたってことですから、

自衛隊、米軍は何やってんだ!?」って野党や国民に突っ込まれてしまうからです。

なので、国家の威信をかけても絶対にUFOは認めないはずなんです。

結果として、UFOは国家機密・軍事機密として葬り去られる類の情報なのです。

 

それもあって、「国はUFO情報を隠蔽している!」などと、

ミステリアスな噂が流れてしまうんでしょうけどね。苦笑

 

宇宙人は地球に来ているのか?

ところで、再び宇宙人の話に戻りますが、

科学者が(人類の存在を根拠に)宇宙人の存在を認めているのは、

まあ、頷ける話だとしても、

実際に地球外から宇宙人が地球にやってきたことは認めてないはずです。

 

なぜなら、今現在地球上に存在する飛行機や宇宙船を使って、

宇宙の果てに住む宇宙人が地球までやってくることは不可能だと考えられているからです。

 

近代の宇宙観測で、地球のような人が住んでいるかもしれない星は、

実際に観測されているようですが、

でも、その星から地球までは◎◎光年という、

どうあがいても到達できない距離なのです。

よって、地球には地球外からの宇宙人は存在しないって結論なのです。

 

でも、再びUFOの目撃談に戻りますが、

UFOだけじゃなくて宇宙人に遭遇したって人もたまにいますよね。

先ほども書きましたが、そこで嘘をつくメリットはほとんどないはずです。

変人扱いされるならまださいも、

最悪のケースは変な薬物をやっているとか疑われるのがオチですから。苦笑

 

でも、宇宙人との遭遇の話や体験談って、

中にはすごくリアリティがある話もあるんですよ。

果たしてそれらの話は事実なのか、事実だとすればそれらの生命体は何者なのか?

その辺はまた次回に書いてみようと思います。

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