能登半島地震の夢が結果的に予知夢になった件

書こうか迷っていたんですけど、能登半島地震の夢を見たんですよねー。

なので結果的に予知夢になったわけでして。

 

「そんな夢は誰でも見るわ!」

 

と言う人もいると思いますが、まあ確かにそうですので、偶然と言えば偶然かもしれません。

常々「地震が予知できたらいいな」と思ってるので、そういう夢を見やすくなってるのかもしれません。

が、何とも言えないので、やっぱり書いておこうと思います。

 

能登半島地震の夢は予知夢だったのか?

2022年9月4日:能登半島地震予知夢?

それよりも、どんな予知夢を見たのか早く言えや!

と気になっている人がいると思うので(笑)、まずは、その内容を貼っておきます。

 

どこにいるかわからないが、旅行に来ているようだ。

妻とタヌコもいるようだが姿は見えない。

 

大きな地震がある。

強震モニタを見ると、中部地方のようだ。

中部地方の震源地だけど関東も揺れた。

 

どこだろう、地震速報を見ると能登半島だ。

珠洲市と書いてある。

日本地図が真っ赤だ。

 

場面が変わって何かのホームページを見ている。

Bさんが経営するデザイン会社のホームページのようだ。

デザインを依頼するには、最初に提案依頼書を出してくれと書かれている。

2006年以来、毎年たくさんの依頼があるから、手順通りに発注してくれと書かれている。

【夢日記】能登で地震の夢とWEBデザイン

 

この夢日記は2022年9月4日に見たものです。

2023年10月21日に更新しているのは、あとで検索しやすいよう「地震」「珠洲市」などのキーワードを後日タグ付けしたためで、本文は変更してません。

ま、変更してたとしても地震前ですが。

強震モニタとは何か?

ちなみに夢の中で出てくる「強震モニタ」というのは地震予知マニアの人だけが使ってる防災科学技術研究所のツールです。

リアルタイムに地震の揺れが伝播する様子がわかるようになっています。

 

 

上の画面は通常時ですが、地震が起きるとこうなります。

 

防災科学技術研究所

 

上の図は防災科学技術研究所のWEBサイトからの引用ですが、東日本大震災の時のものです。

揺れが強い地域ほど赤くなり、明るい緑色は震度1~3くらいです。

これを見ると東日本大震災では日本全国が揺れたことがわかりますよね。

 

ちなみに、今回の能登半島地震については、同研究所のWEBサイトの中に日本全体の強震モニタの図はありませんでした。

ネット上にも綺麗な図がなかったので、代わりにYahooの震度分布図を貼っておきます。

 

 

このように、ほぼ日本全国が揺れたことがよくわかると思います。

夢日記で書いていた内容「日本地図が真っ赤だ」の部分は少し大げさですが、でも全国が揺れたという意味では当たってます。

 

大きな地震がある。

強震モニタを見ると、中部地方のようだ。

中部地方の震源地だけど関東も揺れた。

どこだろう、地震速報を見ると能登半島だ。

珠洲市と書いてある。

日本地図が真っ赤だ。

夢日記は重要だ!なぜなら夢を見たことを忘れていたから…

「まさか、能登半島の地震で関東地方が揺れるわけがない」

と、夢日記を書いた時は思いました。

でも、実際にこのような結果となり、とても驚いたものです。

 

今まで、僕のような一般人が見る夢は、自分の身近で起こる過去や未来を示唆するものだと思っていました。

世の中に起こることで、ここまでの大災害を夢として事前に見たのは初めてのことです。

 

いや、もしかしたら過去にも見てたけど、忘れちゃっただけなのかもしれません。

実は今回の夢も、能登半島地震が起こってから1カ月以上後に夢日記を見返していたら気が付いたものなのです。

夢日記を書いててよかったなと改めて思ったものです。

 

名古屋で地震が起きそうな夢を2カ月続けて見た

2024年2月:名古屋で地震が起きそうな夢

能登半島が現実になってしまったので、念のため、他に見た夢も書いておきます。

夢日記を検索してみたら、いくつか出てきました。

 

名古屋で地震が起きるっていうか地震が起きそうな夢を2度ほど見ました。

まあ、所縁のある土地だから心配だから夢を見たかもしれません。

こちらは、2024年2月21日の夢。

 

生意気な女、高校生?

学校のような場所。

何かを諭している。

嫌な気はしない。

 

すると、愛知県の地図が見えた。

長良川のあたり。

ナガシマスパーランドがある辺りが中心に見えた。

濃尾地震?

大きな地震でも起きるのだろうか、それとも何か別のことが起こるのだろうか。

【夢日記】ナガシマスパーランド

 

この夢は、地震で揺れた夢でも何でもなく、ただ、地震のことが気になった夢なんですよね。

検索するまで忘れてました。苦笑

夢ってすぐ忘れちゃうんですよね。

2023年12月:名古屋で地震が起きそうな夢

そして、こちらも似たような内容ですが、2023年12月26日の夢。

 

ー 前半は長いので省略 ー

 

アパートの外に出る。

その日は曇っていた。

雲にはたくさんの筋がはいっていて、1点を中心にして放射状に延びていた。

地震雲だろうか。

また、雲の隣には名古屋市内の地図が見えた

【夢日記】平和の定期実行プログラム

 

どちらも地震と名古屋あたりを結びつけるような夢なのです。

実際に揺れた夢ではないんですが、3カ月という短い期間に続けて2本見たので、ちょっと気になりました。

ま、実家ですし、気になりますわな。

 

亡父が警告!関東地震と南海トラフらしき夢

最近、千葉で連続する地震がありましたよね。

群発地震と言っていいのか、そこまでの規模ではないかもしれませんが、夜中に何度もヒヤッとしました。

 

でも、千葉、特に銚子沖あたりって地震の巣なんです。

茨城の鹿島神宮、千葉の香取神宮にある要石は、ナマズ(地震)を抑えるための「重し」という言い伝えがあるくらい地震のメッカなのです。

ま、それくらい地震が多い地域で、定期的に中規模から大きめの地震が起こります。

2024年2月:千葉東方沖の群発地震直前に見た夢

で、下の夢は、2024年2月29日に見た夢なんですが、この日付がポイントです。

はい、ちょうどこの日から千葉県東方沖で群発が始まったんです。

偶然と言えば偶然ですが、ここまでタイミングがピッタリだと偶然ではない気もします。

 

学校のような場所にいる。

小学生のような子供のたちがいるが、自分はもっと年長のようだ。

高校生くらいにも感じる。

でもなぜ小学校にいるのだろうか。

先生たちから特別扱いされているのを感じる。

ゲストで呼ばれた?

 

みんなで地震の震度を体験する集会のようだ。

その集会には小学生の子供たちが多く参加している。

でも、震度を体感するのに、地震体感をするためのトレーラー?のような車がない。

実地で体感できるような仕組みがあるみたいだが、よくわからない。

 

さて、この集会を受けて、僕はレポートを書いていた。

学校の脇でレポートを書く。

小学生たちが並んで話を聞いている様子を横目に、ノートパソコンを広げてレポート書く。

しかし、なかなか、良い文章が思い浮かばない。

地震が来ることはわかっているのだから、それなりの文章を書かねばならない。

 

その時、ふと車を購入しないといけないことを思い出した。

僕は、その足で日産のディーラーに向かった。

担当者に車を二台買いたいと頼んだ。

なんとしても、RV車を2台買わなければならない。

とても高い車だからローンで買わねば……。

 

なぜなら、街の一部が水没したからだ。

実際、ディーラーのすぐ裏手はもう海とつながっていた。

ここを車で渡りたいのだ。

でも、担当者は売り渋っているようだった。

ローンだから?

それとも、このご時世、RV車は貴重だから?

【夢日記】地震体験会

 

夢の内容はワケワカランのですが、この夢を見たその日から千葉東方沖で群発が始まりました。

ニュースでもたびたび話題になりましたから、知らない人はいないと思います。

定期的な地震なのであまり心配してないのですけどね。

しかも今はもうおさまりましたが、関東大震災級の地震につながらないことを祈るばかりです。

 

あと、もうひとつ、これは何が起こったのかよくわからない夢。

自身なのか山崩れなのか、皆で避難しているところに襲った悪夢、的な夢です。

 

古い家にいる。

子供の声がする。

妻方の姪っ子、甥っ子らだ。

甥っ子がとくにはしゃいでいる。

 

そこにはたくさん人がいて、妻の両親や姉妹、その子ら、とにかく大勢の人がいた。

亡くなったはずの妻方の義父もいる。

僕もそこにいるのだが、僕の両親もここにいるような感じがする。

しかし、はっきりとわからない。

 

そこは、とにかく古い家だった。

平屋になっていて、築40年くらいは過ぎているだろうか。

外壁は緑色のペンキが塗られた、錆びだらけのトタン。

台風のせいで、風でトタンがめくれている。

いつの間にか外壁に隙間が空き、雨風が入り込むようになってしまった。

ぼくはそこに板を張って修理するが、隙間は埋まらず家の中に雨が入り込んだ。

壁の向こうの部屋はもう使えない。

 

家の中では子供たちがはしゃいでいた。

そのとき、とある部屋のドアが気になった。

ここの部屋は嵐で壁が壊れて風や雨が入りこんでしまう部屋だった。

まさか誰かいるのではないか?と思ってドアを開けると、そこには70代くらいの女性が数人いた。

親戚のようにも見えるが、誰だかわからない。

 

どうして雨風の入り込む酷い部屋にいるんだと思って、早く部屋から出るように言う。

そこにいた人はみな僕に感謝して、暖かい部屋に移動した。

よく見ると、既に亡くなった父方の祖母もいた。

押し入れから座布団を出そうとすると、すでに別の高齢女性が座布団をみんなに配っていた。

改めて僕は感謝された。

 

風はますます強くなる。

不安に襲われていると、年配の男性の静かに警告するような声がした。

「ついに来たよ!」

その時だった。

家全体がガタガタと揺れ出した。

子供たちは泣きわめき始めた。

 

そうしたらよいか戸惑っていると、若い人たちが窓を開けて風雨の中飛び出して行った。

それを見た別の若い人らも真似をして、揺れる家から逃げ出していった。

どうしよう、僕も逃げた方が良いのだろうか。

窓の先を見ると、若者らが逃げた先の地面が崩れていった。

 

彼らは助かっただろうか、崩れた土砂で生き埋めになってしまったのではないだろうか。

まだ家の中には人がたくさんいる。

の様子では窓から逃げ出すのも危険だ。

どうしようかと迷っていると、そのうち家が傾きだした。

僕の背中に何かとても重いものがのしかかってくるような感触を得た。

家が崩れ始めたのだ。

もう終わりだ。

【夢日記】強風と大地震と山崩れ

 

2025年7月にそなえて、皆で避難してたら大災害が!

みたいな感じでちょっと怖いなと思った次第。

実際、2025年7月を思わせる夢は昔から見てるんです。

「私が見た未来・完全版」の2025年7月を思わせる大津波の夢

ここからは夢日記を書く前の夢についてお話しします。

ツイッターで記録していたものです。

 

これは恐らく東南海地震の夢。

寝る前にウトウトしていた時に、目の前にいきなり「静岡」って黒い字で出てきた夢

たつき諒さんみたいな感じですが、このころはまだ、たつき諒さんの「私が見た未来・完全版」はまだ発売前です。

 

これを見た時は「うぉ」ってな感じで超・驚いて、もっとじっくり内容を見なきゃ!と焦ったら興奮して目が覚めてしまったという……。苦笑

ちなみに、これは夢日記ではなくツイッター(X)でのメモですが、かなり古くて2019年12月に見た夢です。

ツイッターで「地震の予知夢を見た」などと書けば、どこからともなくアンチが湧いて罵られること100%なので自ら最後に言い訳してるところが小心者。苦笑

 

 

次は、海外が震源地の夢。2021年1月31日の夢です。

ここで書かれた「海外」というのは、タイのこと。

地名を書くのを憚られたので「海外」とだけ書きました。

東南アジアとなると、たつき諒さんの「私が見た未来・完全版」の夢と、地理的に震源地が非常に近いのが怖いところ。

 

あ、もちろんこの夢は、「私が見た未来・完全版」が出版される10カ月ほど前なので、たつき諒さんの本に影響された夢ではないですからね!

これは、亡父が出てきたので非常に印象深く、ある意味で亡父からの警告だと思ってます。(もちろん妄信してるわけじゃないです)

こちらも、どこからともなく湧くアンチ用に言い訳してるところがイヤだ……。苦笑

 

 

次の夢は、上の夢の続きのような印象をうけます。

バンダ海というのはインドネシアあたりの海の名前。

やっぱり、たつき諒さんの「私が見た未来・完全版」の夢と、地理的に震源地が非常に近いのが怖いところ。

そして、またしても亡父が出てくるという偶然……。

 

 

しかし、この夢が先日のものより怖いのは、その後に日本周辺のあちこちの海域で大地震が起こること。

結局、日本全体が揺れて、全体に津波が来るという、もうどうしようもない夢なのです。苦笑

 

さすがに、そこまでのことは起こらないだろうと思いつつも、今回も亡父が出てくることから、少々警戒することにしています。

もちろん、これも、2021年8月28日ですから、「私が見た未来・完全版」が出版される2カ月前です。

たつき諒さんの本に影響を受けたわけではないということは念のため言っておきます。

 

と、ここまで書いた通り、自分が見たいくつかの夢は、結果的に2025年7月5日を彷彿とさせるのです。

これが、僕が、今回はヤバイかも?と思う理由であり、

今回は、1999年や2012年とは違うのかも?

もしかしたら、本当に、なにか起こるかも?

今度こそ準備した方がいいのかも?

という理由です。

 

「何も起こるわけないよ!」

という人は、いちいち反応・アンチコメントせずに、スルーしてくださいね~♪

 

能登半島の地震を予知したネットの有名人

ここからは少々余談です。

僕が能登半島の地震の夢を見たのは、10年近く前に能登半島地震を予知していた人がいたからという可能性もあるので、そのことを書きます。

10年前のネットで拡散された予知夢情報の影響を受けた可能性もあるので、いちおう書いておきますね。

10年ほど昔だが能登半島地震を予知した人は2名いる

話がそれましたが……、先ほど、能登半島地震の予知をした人はあまりいなかったと書きました。

でも、実は2名(正確には3名)ほどいたんです。

どっちもネット上では有名な人です。

 

まず一人目が、御岳山噴火を予知した「りんごあめ」さんの予知夢です。

御岳山噴火の予知夢は有名なので、まだネット上にたくさん情報があると思います。

気になる人は調べてみてください。

 

そして、こちらが地震が起きた直後と思われる、りんごあめさんの予知夢です。

 

2014-12-02

早朝お返事カキコミが終わり直ぐ寝て暫くして夢を見ました。1度目が覚めて記憶の有るうちに書こうと思ったけど睡魔に勝てなく、寝てしまったら記憶が薄れてました。

夢の風景は漁師の港町でしょうね・・・ビニールエプロンと長靴履いたかた数人いたし・・・海の近くの広い場所で、大勢人が集まった人々が皆海の先を見てるんです。その中に私も居ました。能登半島って書いてる看板が白い近くの建物に掛かって有り、大勢の人の中から誰かが能登半島が何とかって言葉が聞こえました。

りんごあめさんの予知夢

 

能登半島の漁師たちが、津波を心配して海の先の方をみんなで見ている様子です。

この書き込みだけでは、地震や津波のこととわかりませんが、(この書き込みの前後の流れから)、能登半島の地震のことを書いていることがわかります。

前後の書き込みはネット上に残ってなかったのですが、僕はこの書き込みをリアルタイムで見ていたので知ってます。

 

だからこそ、この書き込みに僕は影響を受けて、夢を見たんじゃないかと思ったのです。

でも、もちろん、僕が能登半島地震の夢を見た時は、りんご飴さんの夢の100%頭から消えてました。

ていうか、能登半島の地震の予知だと言われても、どうせ局所的なものだろうと思い、当時はそこまで気にしませんでした。

なので、りんごあめさんの予知夢のことを思い出したのは、能登半島地震が起こってから、2024年1月1日以降のことなのです。

 

そして、上記りんごあめさんの書き込みを受けて返信をした人の夢の内容がこちらです。

内容的には、こちらの方がすごいです。

 

先日、忘れられない夢を立て続けに見て…。最初は、緊急地震速報がテレビから流れてきました。急いでテレビを
見ると石川県の地図が、画面に出た瞬間、現地の映像がライブされていました。地震にあいながら、津波で、町中が水に襲われている。流されて行く人や、電柱にしがみついてる人。二回目の夢は、福井に、遊びに行った時、足元が、水浸しに。
どんどん水で周りが、覆われていきました。一緒に、いた人が
『何でこんな時にここに来たんやー』といった時に目が覚めました。
怖くて、怖くて、本当に、感性とかめっちゃ鈍感な私ですが、今だに忘れられなくて。新りんごあめさんの富山や能登半島の話を読んでどうしても読んでもらいたかっただけなんです

りんごあめさんへの返信コメント

 

とてもリアリティがあります……。

あと、この返信の中には「福井」という地名も出てくるんですよね。

実は、2023年に福井(と金沢)に行ってきまして、また今年も4月に福井に行く用事があるんですが、ちょっと怖いなって思いました。

 

そして、りんごあめさんの返信。

 

私も、伝えたい気持ちと自分で溜めとくのが嫌でカキコミしました。
私、実際の被害大きいので(あえて伏せますね)今まで触れてませんでしたが、夢で見た光景・・・凄かったです。それをガラス張りの家の中に自分が居て家は被害のあった真上の海で浮いてました。

これから見た嫌な夢は厄落としのつもりでここにカキコミして少し楽になって下さいね

揺れる前に目が醒めるって・・・あれ不思議ですよね。この間もパッと目が覚めこのブログを書き込んでる最中揺れて自分で中継してました。

 

夢の中で相当な被害だったことを語ってらっしゃいます。

現実的にも、夢そのまんまのことが起こったと言っていいかもしれません。

当時、誰がここまでの被害を想定したでしょうか……。

能登半島の予知夢(2)

次の方は、りんごあめさんではない別の方ですが、この方は当時は地震予知系能力者としては有名な方でした。

その方のX(旧ツイッター)でも、ちょうど同じ時期に、次のような内容の予知夢が書き込まれていました。

※ 今はあまり活動されてないみたいなので直リンクは避けます(アンチが湧くと迷惑かけちゃうからね)

 

2015年1月5日
【もうひとつの夢メモ】日本海(石川とか福井、あるいは富山以北?)と思われる所に知人と来ている。荒れた海(イメージ的に日本海だと思った理由)を「寒いね~」と話しながら眺めている。すると、ものすごい揺れがあって、私たちは悲鳴を上げしゃがみ込む。「津波は来るの?」と言う声で目覚めた。

Xより

 

石川、福井、そして富山以北と書かれているので、まさに能登半島のことを指しています。

 

以上、お二方(正確には3名)の書き込みに共通しているのが地震だけでなく、津波も起こるよって点です。

正直なところ、津波というと東日本大震災のような海溝型の大地震で誘発されるイメージでした。

つまり、能登半島地震のような直下型に近い地震で、ここまでの津波が起きるイメージがなかったのです。

ですので、能登半島地震の予知で、津波を言い当てるのはすごいと思います。

 

とはいえ、9~10年前の予知夢ではありますので、あまりに昔過ぎると思うかもしれません。

そんな昔のものは予知とは呼べない!と思うかもしれません。

 

でも、能登半島沖でここまで大きな被害が出ると思っていた人がどれだけいたでしょうか。

大きな津波も起きるという、多くの人があまり予測してなかったことを予知夢で見たというのは注目に値すべき点です。

その意味で、僕は的中だと言っていいと思います。

やっぱり、夢はあなどれないと思います。

そうです、「夢は侮れない」、そのことを言いたいんです。

京都大学・梅野教授の能登半島地震予知について

念のためメモしておきます。

ちなみに京都大学の梅野教授は能登半島地震を1時間前に予測していました。

ニュースであまり流れないのが不思議でなりませんが、参考資料としてリンクしておきます。

Ishikawa-Noto20240101-re.pdf (kyoto-u.ac.jp)

2024年1月1日16:10に発生した石川県能登地震の電離圏異常を地震発生前に観察(1月1日21:15) – 京大 物理統計学分野研究室 (kyoto-u.ac.jp)

熊本地震発生直前にも電離圏異常が起きていたことを発見 | 京都大学 (kyoto-u.ac.jp)

jaresearchresearch_results2016documents160930_102.pdf (kyoto-u.ac.jp)

地震前に空に異常が出るなど、ちょっと昔なら異端です。

古い考えを排除し、新しい科学をもっと予知に生かすべきです。

国分玲氏の未来予知は論外です

あ、あと、これも言っておきたいです!

ネットで有名な、「国分玲」と名乗る自称未来人が能登半島地震を予知したと話題なので念のため触れておきます。

 

国分玲氏が予言したのは「2024年1月10日北海道十勝沖地震」です。

日付が近いだけで基本的にはハズレです。

というか、「元旦」を外したのは痛いです。

残念ながらハズレだと思います。

 

いや、普段なら、かろうじて「当たり」だというかもしれません。

じゃあなぜ、僕は、そこまで国分玲氏に厳しいことを言うのか?

 

なぜなら、この人は鍵アカ&ツイ消しで予言をあたかも当たったように見せたことが後に発覚してしまった人だからなんです。

意図的に世を欺いた人(というか架空キャラ)だからなんです。

山口敏太郎氏もその手法についてテレビで暴露されています。

 

百歩譲って、2chでお馴染みの創作予言(未来人なりきり予知)ならまだしも、騙した予言なので、これは、さすがの僕も完全NGとみなしてます。

「いや、十勝沖はツイ消し手法ではなく、純粋な未来予知だ」

という人もいますが、でも、場所がぜんぜん違いますよね……。

ただ日付が近いだけです。

しかも元旦というインパクトのある日を外したとなれば、あてずっぽの予知がたまたま日付が近くなっただけとしか思えません。

ピッタシ日付だけでも当たれば、前歴があろうといえども、少しは見直したでしょうけど、残念ですね……。

 

やはり、嘘をついて予言と見せかけたことをした人については、僕はもう永久追放でいいのではないかと思います。笑

ちなみに十勝沖は過去に大きめの地震がたびたび起きている場所で、地震研究者も地震が起きやすい場所だと言ってますので注意は必要です。

そんな「近々に地震が起こりやすい場所」として地味に研究者が挙げている場所を予知に使ったのも、その前歴ゆえの狡猾さであると感じざるを得ません……。

関東直下と南海トラフ・りんごあめさん予知夢

ちなみに、りんごあめさんの予知夢はこれだけではありません。

なんと、次のような怖い夢も見ています。

ぼくらの住む関東地方の大地震です。

 

2014年 9月 3日(水)03時50分29秒
次に来る大地震は、まず千葉県、房総半島から揺れ次に東京直下。夢の中では、もう周りは焼野原。空襲で焼けた後並の被害。ぼろぼろになった服を着た人達がうなだれて歩いてる。東京駅?も破壊。次に西日本が地震。季節は秋から冬。避難した人は焚き火をしてる。

予知夢になる時期は、早くて夢を観て次の日もあるし10年後、夢と同じ光景になる時も有ります。リアル過ぎて鮮明に覚えているのと、夢のキーワードにカレンダーの日付やテレビの中のニュースの夢は正夢になりやすいです。』

りんごあめさんの予知夢

 

恐らく、関東直下の地震が起こって、首都圏が壊滅状態になる光景を夢で見たのでしょう。

「房総半島から揺れて、次に東京直下」とありますので、先日の千葉県東方沖が思い起こされます……。

 

そして、その後に西日本と書かれていますから、南海トラフ地震でしょうか。

ただ、能登半島地震の予知夢をこのあと3カ月後に見ていることから、順番は前後しているんです。

順番が正しいのなら、この夢は実現しないことになりますが、どうでしょうか……。

時期的に能登半島地震と近いのでしたら、今年の夏と、秋、冬は要注意ですね。

 

しかも、夢が現実となるのは、早くて明日、遅くて10年後と書いています。

能登半島地震の夢は9年後に実現してしまいました。

関東の地震は10年まであと6カ月あります。

でも夢から時間も過ぎてますから、防災対策も進化し、今ならもう少し被害は縮小するかもしれませんけどね。

 

どちらにしろ備えるに越したことはありません。

僕が言いたいのは、備えた方がいいよってことです。

何が起ころうと、備えられる者は備えた方がいいに決まってますのでね。

無理せず、できる範囲で備えましょう。

りんごあめさんをはじめ、予知する者の悲痛

りんごあめさんは消えてしまった?

ところで、りんごあめさんは今も予知夢日記を書かれているんでしょうか?

いえ、予知夢掲示板にこれらの夢の内容を残されて以降、ネットからは姿を消されました。

ま、予知夢掲示板自体が無くなってしまったというのも理由の一つです。

 

でも、そのあとにご自身でブログを立ち上げて情報発信していたという噂も耳にしたことはあるんです。

ただ、ぼく自身はそのブログを見つけられないまま今に至ります。

 

恐らく今はもう、りんごあめさんは活動されてないのではないかもしれません。

名前を変えて活動されているかもしれませんが、実際のところどうなのかわかりません。

アンチコメントの罪は重い

ところで、りんごあめさんがネットから消えてしまったのは、アンチコメントが原因であることは明白です。

これは、僕のような地震予知系都市伝説が好きな人であれば、誰もが知るところです。

 

世の中には、「予知・予言」というものが大嫌いな人たちが一定数いるんです。

一般人だけでなく、都市伝説やオカルト好きの人の中にもいます。

 

それは、彼らが迷信が大嫌いで科学一辺倒の人間だからという理由もあるでしょう。

他には、「予言なんて当たらない」と固く信じているからこそ強く否定するという理由もあるようです。

あと、地震は陰謀で起こされるんだから予知など無駄だという人もいますね。

さらには悪いことを考えると実現すると本気で恐れている人もいるようです。

1999年も2012年も悪いことを考える人があれだけ増えて世界は滅びなかったにもかかわらず、です。苦笑

 

そういう人はよく

「怖がらせるな!」

ともよくアンチコメントに残されてますが、おかしな話です。

そんな人は、なぜ、予知夢ブログを見に来るのでしょう。

 

怖いなら予言のブログや掲示板、動画など見なければ良いからです。

選択することができるに、なぜ、わざわざ「じっくりと」見にくるのでしょう。

彼らは「怖い!」「トラウマになる!」と自ら怯える予言をわざわざ見に来て、誹謗中傷を残していくのですから、おかしな話です。

そこまで予言を否定したいなら自らのブログや動画で「予言は見るな、予言が聞こえてきたら大声出して耳をふさげ」と嘲笑えばいいだけです。

 

でも、これら予言に対する非難はアンチの5~6割だと思っていて、残りの4~5割は、当たるはずのない予言がチヤホヤされることへの(単なる)嫉妬だと思ってます。

人間って、ホント、嫉妬の生き物なんですよ。

嫉妬から劣等感に変わり、劣等感から自己保身のための怒りに変わるんです。

これが人間の弱いところ。

 

ま、とにかく、このようなアンチコメントに、りんごあめさんは嫌気がさして活動をやめてしまったのです。

(そうじゃなかったらスミマセン)

というか、アンチコメントで活動をやめてしまった人は他にもたくさんいます。ホントに。

たまに予知力のある人が現れ、少し有名になると、やがて、そのようなアンチコメントに撃沈していくんです。

 

本当に残念な話です。

アンチコメントの罪は重いと思います。

りんごあめさんの予知夢で助かる命があったと考えたら……。

アンチは少数であることを知った方がいい

せっかくの能力がアンチによって閉ざされてしまうことがないように、ここで、アンチコメントについて話しておきたいと思います。

とくに、アンチコメントを書き込む人たちはごく少数の人たちだということを強調したいです。

 

アンチコメントを書き込まれてしまうと、あたかも世間を敵に回したかのように錯覚すると思いますが、ぜんぜん違います。

ごく一部の人が、他人を傷つけること、能力の芽を摘むことを目的に、嫌がらせをしているだけです。

 

どれくらいアンチが「一部」であり「小数」なのかというと、例えば、アクセス解析を使って説明しましょう。

僕が制作した、とある賛否分かれる「スピ系」コンテンツには、20万のアクセスがあります。

そのうち、当記事執筆現在でコメントが薬400件あり、アンチは20件程度です。(削除済み)

コメント内におけるアンチコメントの比率は4%ですが、アクセス全体からすると、たったの0.01%です。

もちろん内心アンチでもコメントは残さない主義の人もいるでしょうけども、そういう人は低評価(サムズダウン)ボタンを押すでしょう。(それも感じ悪いけどね。苦笑)

でも、それを押した人ですら全体の0.07%です。

1万人のうちたったの7人です。

 

もう少し評価の悪いコンテンツも見て見ましょう。

僕が制作した、とある賛否分かれる「予知・予言」系のコンテンツには、約万のアクセスがあります。

そのうち、コメントが薬100件あり、アンチは15件程度です。(削除済み)

コメント内におけるアンチコメントの比率は13%と高めですが、それはコメントを残す人自体が少ないからです。

アクセス全体からすると、たったの0.015%です。

よって、本当に厄介な人たちというのは、ごくごく少数だということがわかります。

(仮に誹謗中層したいと思ってても黙ってるのが常識人です)

 

これで分かったと思いますが、こんなにも少数なんです!

これだけ少数派であるアンチの人たちの言うことを聞く必要はありませんし、屈する必要もありません。

と、僕は思います。

 

もちろん、アンチの言うことが正しいなら耳を傾けますが、公然と堂々と他人を傷つける人の意見が正しかったことは今までほとんどありません

ここも、声を大にして言いたいところです。

アンチコメントの酷さの理由は、誹謗中傷が目的だから

もちろん、自説や自身の見解を否定する人、他説を披露する人をただアンチ呼ばわりするのは間違いです。

そういう人はアンチではありません。

時に自己主張の強さがうかがえますが、文面に悪意がうかがえなければ、それはアンチではありません。

むしろ、自分の視野を広げてくれたり、間違いを正してくれる場合もあるので貴重なコメントだと思ったほうがいいです。

 

アンチはすぐにそれとわかります。

アンチは必ず、その文面に、嫉妬や怒りなどの感情が伴ったり、嘲笑や他人を傷つける表現をしたり、もしくは理不尽な命令を組み込むからです。

(一例を書こうと思いましたが、やめました)

 

もちろんアンチによっては、わかりやすい誹謗中傷でなく、少し言い方を変えたり難しい言葉を使って相手を傷つける表現を入れ込んだりもします。

または、とても丁寧な口調を使って、遠回しに酷いことを書いてくる人もいます。

でも、そのようなものも読めばわかります。

なぜなら、悪意がこもっているからです。

 

マスク警察の恐怖

これは余談ですが、2024年現在でマスク警察がまだ存在するんです。未だに「マスクを外せ」と命令口調でコメントしてくる人たちがいるんです。アンチコメント全体の2~3割くらいですので、アンチの中では高い割合で存在するんです。
もちろん単純にマスクをしてることに対する疑問を持った人もいるかと思いますが、それは少数です。たいてい「マスクを外せ」とヒステリックな命令口調か、誹謗中傷まじりのコメントをしてくるのです。
これには僕も非常に驚きまして、こういう非常識な人たちがまだ存在するということを知る良い機会になりました。僕も同じくワ●チ●やマスク反対派ですが、このような非常識な反対派の意見は今後もさらっとスルーさせて頂きます……。苦笑

 

アンチコメントへの対応方法「悪とは戦わない」

これらのコメントには決して言い返したりしたらダメです。

僕もネット経験は長いです。

1999年ネット黎明期からのユーザーです。

古くは掲示板、チャット、SNSまでコミュニケーションツールを利用してきましたが、アンチはなくなりません。

いつの時代にも一定数、アンチが存在します。

 

最近アンチが増えているように思えますが、それはSNSなどの利用者が増えたことによるもので割合は同じくらいだと思います。

つまり、先ほどアクセス解析を例に挙げた通り、アンチはごく少数ということです。

 

そんな自分も一時期、アンチコメントに真摯に向き合って、一つ一つ丁寧に返事をしたこともありました。

でも、ごく一部を除いて多くのアンチは、議論に耐えうる知識や良識(社会性)、理解力、忍耐力がない人ばかりなのです。

言葉の意味も知らない、調べない、文脈も理解しない、常識・一般論も知らないのは序の口です。

議論に負けそうになれば場を台無しにして去っていき、結論が出ても認めず、少々狡猾な者は論理をすり替えたりして、ほとんどのケースで議論ができないんです。

逆に言えば、そんな彼らだからこそ、普通の人は絶対にやらないような非常識な誹謗中傷を書き残していくのです。

 

現在の僕の結論としてはこうです。

悪を滅ぼしても、また新たな悪が出てくるのが世の常!

ですから、悪とは戦わないのが王道だと考えてます。

 

アンチコメントは、速攻で削除する。

ツイッターのように削除できないものであればブロックする。

これが王道だと思います。

 

もちろん、政治家など万民の意見を聞くべき仕事の人は削除・ブロックはしちゃだめですよ。

これは、念のため言っておきたいなと。苦笑

 

あと、時間に超・余裕のある人は、話せばわかりそうなアンチには「どうしてそういうことを言うんですか?」と聞いてみてもいいかもしれません。

いわゆる「ことむけやわす」という悪への対処方法ですが、本来はそれがいいのかもしれません。

でも、悪への説得に自分の人生の貴重な時間を消費するくらいなら、アンチコメントをサクッと削除して、誹謗中傷が悪いことだと気が付くまで放置しておくのも一つの手段といえます。

実際、街でヤクザやチンピラ、ヤンキーにからまれたら、通報かつ逃げるのが一番ですから、それと同じです。

僕は、申し訳ないけど、SNS系のコメントについては、そのようなスタンスを取ります。

 

いや、時間が潤沢にあれば、一人ひとり対応したい思いはあります。

それは、一般コメントに対する対応も同じです。

でも今は、自分の活動に時間を集中させて頂ければ幸いです。

最後にもう一度「夢日記」をおすすめしておく

以上ですが、アンチ記事が長くなってしまいましたので、そろそろ終わりたいと思います。

まとめますと、夢日記はおススメですよって話です。笑

 

今回の能登半島地震は、「これ、あからさまな予知夢だな」って思ったんで皆さんと共有した次第です。

夢日記をつけてると、こういうこともあるんだよって示したかったわけです。

 

ていうか、「みなさんと共有」とか言ってる以前に、夢日記のブログ自体を公開しちゃってるんですけどね。

ぜひ、みなさまも夢を記録してみてください。ブログだと楽ですよ。

 

あ、もちろん公開する必要はないですよ。

でも、ブログにしておくと検索に便利だし、誰かが見てくれて、何かヒントをくれるかもしれませんし。苦笑

 

まあ、自分の夢を他人に話すべきでないという説もあるみたいですが、僕はほとんど気にしません。

そういうところが僕は純粋なスピリチュアリストではないということなんですけどもね。苦笑

 

スピリチュアルな世界にいると、夢を含めて、色んな「おまじない」や儀式的なことでハッピーになろうという考えがあるんです。

でも、それはそれでいいんですが、ぼくにとって一番手っ取り早いハッピーになる方法は、好きなことをやって、他人と無駄に争わないこと、ただそれだけ。

お金がほしいと思ったら、ただ働くだけです。

なので、あんまし「おまじない」や「儀式的」なことは重視しないんです。

だから夢占いとかそういうこともしません。

面倒くさがり屋ってのもあるかもね。苦笑

 

さて、地震予知はもう10年以上もコツコツと積み重ねておりますが、精度はぼちぼちです。

色んな事象が重なる時(100%ではないけど)地震が起きやすいことがわかってきてます。

最近は夢も材料に加えたのですが、夢は先日の千葉東方沖をのぞいて即効性がないので難しいですね。

夢を地震予知に使うのはハードルが高そうです。

 

ていうか、予知夢の本格的な検証については、まだ始めたばかりなんですよね。

夢日記をつけ始めたのが、2022年2月22日なので、まだたったの2年なんです。

ていうか、どうして「2」が重なる日に始めたのか、振り返るとゾッとするんですが。苦笑

 

ま、それでも、たまにこういうことがあるってことで、夢はバカにならないですよって言いたいんです。

ていうか、自分に影響する何かを暗示していることはしばしばいあると思います。

実際、自分の身の回りに起こること、とくにタヌコさんの夢は(かわいがってるからか)よく当たります。笑

 

夢日記、まだ始めてない人は、ぜひ始めてみてください。

あくまで自分用として活用してみてください。

絶対に、なにかしらの発見はあると思います。

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