肩の痛みは体の歪み?理学療法士すげえ!という話

総選挙ですね、先ほど期日前投票を済ませました。

しかし、退屈な岸田総理で勝てる気がしないのですが、どうでしょう?

きっと勝っても負けた感じになることでしょう。笑

ま、どうでもいいけど、選挙後は早々にコ●ナ騒動を強制終了して頂きたいものです。

 

それはさておき、今年の春の話です。

タヌコさんと一緒に全力疾走してましたら思い切り転んでしまいまして。苦笑

手を突いた瞬間に、肩をグキっとやってしまいました。

 

実はこの肩の痛みがちっとも治らなかったんです。(むしろ徐々に酷くなった。)

今日はこの数カ月ほど治らなかった肩の痛みが、理学療法士さんのおかげで治りはじめた話です。

肩の痛みに悩まされている方は必読です。笑

 

肩痛のため滅多に行かない整形外科へ行く

それにしても、犬が走っている姿を見ると一緒に走りたくなりません?

え、ならない?

なぜかタヌコさんの走りを見てると、不思議と一緒に猛ダッシュしたくなるんですよねー。笑

と、偉そうなことを言っても、ほんの30mも全力で走ったら息が上がっちゃいますけどね。

 

そして、タヌコさんと一緒に全力疾走してるとき、Crocsで走ったのが悪かったのでしょう。

芝生で足が滑りまして、体が宙に浮いたんです。

まさにスローモーション。

久々に思いっきり転びまして、右手から地面に手を突いた時に肩を挫いてしまったのです。

幸いなことに芝生エリアだったので流血の事態にはなりませんでしたけど・・・。苦笑

日に日に肩が痛くなる謎

基本的に僕は病院が嫌いです。

まあ、好きな人はいないでしょうけど。

なにが嫌だって病院ってどこに行っても待ち時間が長いですよね。

それもあり少々の痛みなら我慢して放置したいところ。

 

でも今回は本気で病院に行こうかなと思うくらいの肩の痛みでした。

とはいえ我慢できない痛みでもないし、仕事も忙しいので、時間ができたら行こうと思っていたのです。

タヌコさんとボール遊びができるくらいの痛みでしたし。

 

ところが!

 

なぜか日に日に少しづつ肩の痛みが大きくなっていることに気が付いたのです。

普通は徐々に痛みが引いてくるはずなのに、酷くなるなんて。。。

こんなことは未だかつて経験したことがありませんでした。

 

そのうちタヌコさんとボール遊びをする際に、肩に違和感が出てきました。

そしてついに夏が始まる頃には、ボールが投げられない程の激痛が走るようになったのです。

肩の靱帯とか切れてるんじゃね?

「これ靱帯とか切れてるんじゃね?」

「放っておいたから取り返しのつかないことになってしまったのだろうか。」

「早く医者に行けばよかったかな?」

 

などとモタモタしてたことを後悔。

いよいよヤバイなと思いまして、夏の終わり(転んで4ヶ月後)に医者に行くことを決心。

 

地元の整形外科はいくつかあるのですが、とある昔からある割と評判の良い整形外科へ。

そこの整形外科は2,3年前に一度だけ行ったことがあるのです。

初・整形外科でした。

その時は仕事柄デスクワークで姿勢が悪いので、背骨が曲がってないかレントゲンが見たいと思って行ったような記憶があります。笑

 

が、お年寄りがめちゃくちゃ多くて、診察まで2、3時間待たされたことを記憶してます。

田舎の昔からある病院なので予約システムとか使っていないんですよね…。悲

 

ちなみに、その病院はオバチャン看護師さんが事前問診する仕組み。

混んでいるからか、急かされ口調で事前問診が始まります。

 

「痛くなったのはいつ頃?」

「春くらい、4ヶ月くらい前です。」

「それじゃあ昔すぎるからダメ、実際に病院に行こうと思ったのはいつ?」

 

・・・(一瞬、意味がわからず)・・・

 

「えーと、でも、その時、春頃(4ヶ月前)に病院行こうと思ったんです。

けど、忙しくて行きそびれてるうちに、徐々に痛くなってきたんです。」

「うーん、じゃあ二週間前から痛いということにしましょう。」

 

・・・(え、なぜ?苦笑)・・・

 

「はい・・・、わかりました。」

 

「診察ルール」があるんでしょうか、本当は4ヶ月前から痛いのに、二週間前から痛い設定になりました。笑

その後、1時間ほど待たされましてレントゲン撮影。

レントゲンが終わるとさらに1時間くらい待たされて、やっと先生の問診です。

座り疲れてしまいました。

肩に注射、飲み薬、貼り薬、リハビリ

先生はベテランで物腰の柔らかい感じのお方。

まずはレントゲンの結果を見ますが、その映像からは痛みの原因はわからなかったみたい。

 

次は先生が僕の腕を上げたり下げたり曲げたりして肩の痛い部位を探ります。

それでも明確な原因はわからなかったみたい。

 

結局、「恐らく炎症を起こしているのだろう」という診断となりました。

しばらく注射とロキソニンで様子を見ましょうと言うことになったのです。

でも徐々に痛みが酷くなってるのに「ただの炎症」なのかなー。

あの看護師さん、ちゃんと「徐々に痛くなった」経緯を伝えてくれたのかなー。

 

そして治療としては痛み止めの飲み薬と貼り薬のみ。

定番のロキソニンですね。

炎症を起こしていると思うので使ってくださいとのこと。

 

そして、先生が言うには。

「注射も打っておきますか? 良くなりますよ。」

と。

基本的に注射は大嫌いなんですが、迷った末に即効性を期待して打つことに。

実際、打ったらすぐに効果があるものらしいのですが、イマイチ効果を感じられず…。

 

さらに先生から「リハビリしますか?」と言われたんですが、この程度でリハビリは大袈裟だなと思ったので「考えます」と伝えて、その日は終了です。

リハビリってもっと大手術とかした後にするものとか、そういうイメージだったんです。

 

ちっとも良くならない肩・再び整形外科へ

その後も全く肩は良くなりません。

じっとしていて肩がズキズキ痛むとかではないのです。

なので飲み薬や貼り薬は使いませんでした。

 

どんな感じかというと、動かすと痛いのです。

タヌコと遊ぶために軽くボールを投げただけで激痛が走る、みたいな感じです。

先日引退した松坂大輔投手もこんな感じだったんでしょうか?

って、一緒にするなって話ですけども・・・。苦笑

 

あと、それだけでなく、手が背中に周らない、腕組みができない、などなど。

可動域が非常に狭くなってしまったのです。

 

一番辛いのは眠る時です。

寝返りを打って痛い方の腕を下にすると、腕が肩から外れそうな痛みが襲うのです。

とはいえ脱臼なんてした事もないのですが、腕が外れるとしか他に表現がない謎の痛みなのです。苦笑

ロキソニン飲まなかったら看護師さんにすげえ怒られた

二週間後でしょうか、再び経過を診てもらうため整形外科へ。

前回のように超・激混みの病院。

繰り返しますが、病院の一番のストレスは待ち時間です。

平日に行けば少しは空いてますが、逆に平日は仕事で大事な会議とかあったりますからね。

時間の調整が大変です。

 

で、しばらく待っているといつものようにオバチャン看護師が事前問診に来ます。

 

「痛みはどうですか?」

「全く良くなってませんね・・・。」

「注射は効きました?」

「いやあ、あまり・・・。」

「薬は飲んでますか?」

「飲んでません。」

 

ここで看護師さん豹変。笑

 

「どうして? 飲まないと良くならないんですよ!痛いんですよね?」

「まあ、動かすと痛いですけど。でも、普段は・・・。」

「じゃあ、どうして飲まないの?」

「これって最初から飲み続けるんでしたっけ?」

「当たり前じゃないですか、飲まないと良くならないに決まってるでしょう!」

 

急に怒られて超焦りました。苦笑

ロキソニンって毎日朝昼晩と飲むものなんですかね?

ロキソニンはあまり続けて飲まない方が良いとどこかで聞いた記憶があって飲まなかったんですけどね。

それに先生も毎日飲めとは言ってなかった記憶があるのですが・・・。

 

「毎日飲まないといけないんですか?」

「当たり前でしょう、どうして飲まないの?」

「す、すみません。」

 

・・・しばらく「どうして?」「すみません。」問答が続く・・・

 

「わかりました、今日も混んでますから3時間くらいと思うけど、待っててくださいね!」

「え、さらに今から3時間ですか!?」

「一度帰宅しても大丈夫ですよ。」

 

と言うことで一旦帰宅することに。

前回も途中で帰宅して1時間後に戻りましたからね。

ほんと、世間の噂通り整形外科の混み方は異常ですよねー。

儲かってるんだから予約システムくらい入れてくれよー。

肩痛のリハビリをやってみることにした

さて帰宅して1時間後に戻るとなぜか病院はガラガラ。

おかしいなと思いながら受付の人に聞くと、とっくに呼ばれて、もう午前中の診療は終わったとのこと。汗

 

「さっき3時間待つって言われたので、ほんの1時間だけ帰宅したんですけど。」

「もう遅いので、午後3時から来てください。」

 

そんな理不尽な・・・、仕事あるし・・・、と思いつつも仕方なしに午後に再び診察へ。

マジでこの日は仕事が全然できませんでした。

 

そして、この嫌な雰囲気から直感的に思いました。

多分このまま惰性で診察を受けると、何も解決しないなと。

そこで疑問点を全て解決すべく、先生に色々と聞いてみることにしました。

 

(1)ロキソニンは毎日飲まないとダメ?

今日からしばらく飲み続けて痛みが取れるかどうか確認してくださいとのこと。

同時に、過去に薬による副作用などないなら、毎日飲んでも問題はないとのこと。

 

(2)なぜ腕を動かすと痛いのでしょうか? しかも徐々に痛くなっている。

と言っても日常生活には支障ない程度の状態だから、重症ではないと思う、とのこと。

ただ、徐々に痛くなる理由はわからないとのこと。。。

 

(3)肩の靭帯が切れているのでは?

それはレントゲンからはわからないけど、その可能性は否定できない、とのこと。

ただ靭帯が切れたから腕が動かなくなると言うこともないし、切れたままでもボールを投げることはできるそうです。

元プロ野球投手の村田兆治さんは実際そうだったらしい。

 

(4)完治するのにどれくらいかかりそうか?

1年くらいは想定しておいた方が良いでしょう、とのこと。。。

 

その後、前回のように注射を打ちましょうと言うことになりました。

そこで、前回の注射は効果がイマイチだったことを伝えると、今回は別の注射を打ちましょうとなりました。

でも、やはり今回の注射も前回に増して効果なし・・・。

 

となると頼みの綱はロキソニンしかありません。

今までロキソニンは使ってないのでもしかしたら効果はあるかもしれません。

でも、痛みの種類は「炎症」が原因って感じでもないんですよね。感覚的に。

なのでロキソニンが効くとも思えないし・・・。

 

そこで前回は保留しておいたリハビリをやってみることにしたのです。

先生が言うにはリハビリは必ずしも重症の人だけがするものではないので、一度試したらどうか、とのこと。

 

先生の性格なのか何なのか、薬も注射もリハビリも、あまり熱心に薦めません。

なので、患者としては何を選択したら良いか非常に迷うのですが、でも、残された方法はリハビリしかありません。

今回は「ダメもと」でリハビリをやってみることにしたのです。

 

理学療法士すごい!リハビリで治ってきた肩の痛み

さて、生まれて初めてのリハビリです。

ちなみにリハビリは予約制で無駄な待ち時間がないのが救いです。

 

しかし、リハビリとは一体何をするのでしょうか、イメージするのは歩行訓練です。

でも僕が痛めたのは肩ですし、肩の場合は何をするのかイメージができません。

 

ちなみにリハビリを担当するのは医師でも看護師でもなく理学療法士です。

理学療法士って何をする人なのかと思ったら、リハビリをする人だったんですねー。

 

しかし肩のリハビリって何をするのでしょうか。

そういえばウチの亡父が寝たきりになった時に理学療法士さんにリハビリをやってもらっていたことを思い出しました。

患者をベッドに寝かせて、腕や足を曲げたり伸ばしたりするのです。

テレビとかでよく見かける「整体」みたいなイメージが近いかもしれません。

って、僕は整体でさえ行ったことはないですけども。笑

肩のどこに原因があるのか理学療法士さんのチェック

ところで、リハビリは整体みたいなものだと書きましたが、誤解があってはいけませんので訂正。

整体みたいに「グキッ」とか「ボキッ」とか、骨を鳴らして治すみたいなことはしないようです。

(ま、それすら整体に対しての誤解したイメージなのかもしれませんけどね。苦笑)

他人に手伝ってもらうストレッチって感じですかね。

ま、僕の個人的な印象です。笑

 

というわけで肩のリハビリですが、具体的にどんなふうに進めるのか説明します。

まずは立ったまま腕や肩を上下左右に理学療法士さんに動かしてもらって、痛い場所を探します。

そして体の左右のバランスをチェックしたりして、歪んでいる箇所を探します。

 

すると間もなくして理学療法士さんが歪んだ箇所を見つけてくれました。

なんと、右の肩甲骨辺りが左よりも下がってるとのことでした!

転んだひょうしに肩が下がっちゃったんでしょうかねー。

 

そして、その部位の歪みを直すべく、リハビリを始めることとなりました。

リハビリの8割くらいは、ベッドに寝たまま腕を上げたり下げたりしてもらって何度も同じ動きを繰り返します。

先ほども書きましたが、他人に手伝ってもらうストレッチみたいな感じ。

何度も動かして、可動域を広げるイメージです。

 

そして残りの2割は、家に帰ってから自分でできる運動の練習です。

理学療法士さんの施術直後は明らかに腕がよく動くようになるのですが、放っておけばまた元に戻ってしまいます。

なので、施術直後の良い状態を維持するため、自宅で自分でできるエクササイズが重要なのです。

 

というわけで、合計で20〜30分くらいでしょうか、第一回目のリハビリ終了です。

ロキソニン(貼り薬)は早く使えばよかった!

リハビリが終わりまして帰宅。

色々と施術をして頂きましたが初回だからか効果の程はさほど大きなものではありませんでした。

でも、腕の可動域は少しですが確実に広がったような気がします。

とはいえ、まだ痛さの方が強いので「気のせい」ではないかと確信が持てませんでした。苦笑

 

そして今日から薬も試そうと思いました。

ロキソニンです。

 

まずロキソニンの貼り薬ですが、これ、早く貼っておけば良かったです。

割と強力です。

実際、痛みがかなり引きました。

決して可動域が広がることはないのですが、手を動かした時の痛みが減るので、動かすことが苦にならなくなるのです。

 

やはり、直すためには動かさないとダメだと先生も言ってましたが、痛いと動かせないですからね。

痛みを引かせてから動かして治す、という良い循環を作ることが重要なんだなと思いました。

でもロキソニンは注意したほうが良いと思う

そして、張り薬を2週間くらい貼り続けたでしょうか。

腕を動かした時の痛みは減りましたが、でも、完全には痛みは取れなかったのです。

頭打ち状態ってやつですね。

なので、次は飲み薬のロキソニンも試すことにしました。

 

「最初から飲み薬も同時に使いなさいよ!」とオバチャン看護師に怒られそうですが。苦笑

 

でも、飲み薬はほとんど効果がありませんでした

飲み薬は張り薬よりも強力だと先生は言ってましたが、なぜか張り薬の頭打ち状態から痛みが減ることはありませんでした。

 

むしろ3日ほど朝昼晩と飲んだところで、なんとなく頭がボーっとするようになりました。

どんだけ寝ても眠いと言うか、そんな状態です。

基本的にロキソニンは眠気は出にくいらしいのですが、どうも頭にベールがかかったような感覚で僕はダメでした。

しかもお腹の調子も悪くなりましたし、ついに4日目からは服用を中止しました。

まあ、肝心な痛みが減りませんでしたから飲み続ける理由はありません。

 

それに調べると、ロキソニンは使い過ぎに注意とありますね。

ロキソニン(飲み薬)を服用して、同時にロキソニンの湿布も貼ったりすると一日の使用量が上限を超えてしまうこともあるみたいです。

なので、効果がないのにダラダラと使い続けるのは止めたほうがいいかもしれませんね。

痛み止めでも飲み薬は、体に吸収されてから全身に回って効果を及ぼしますが、胃が荒れる、腎臓に負担をかけるなどの副作用も引き起こすことがあります。

一方で、貼り薬は痛みを感じる箇所に直接貼ることで効果を及ぼし、体内への吸収がすくないため、全身の副作用を減らすことができます。しかしそれも使用量が増えてくると皮膚から吸収される量が増えてしまい、飲み薬と変わらなくなることがあります。

リハビリで徐々に良くなる肩の痛み

さて、初回のリハビリで微妙に良くなったような気がして、その10日後くらいに二回目のリハビリです。

二回目も前回同様、8割くらい施術して、2割は自宅でできる運動の練習。

張り薬で痛みが減ったせいか、2回目以降は明らかに腕の可動域が広がったことがわかりました。

 

そして3回目、4回目と回を重ねるごとに確実に改善していきました。

痛みが徐々に少なくなり、可動域が徐々に広がっていることが体感・実感としてわかりました。

 

つまり、理学療法士さんが最初に指摘した「歪み」を直すための施術とエクササイズが効いたということですね。

改めて、「理学療法士ってすげえな」と思いましたねー。

 

そして10月に入りまして、ついには腕組みもできるようになりまして、ボールも投げられるようになったのです。

今日もタヌコさんとボール遊びしてきました。笑

痛みは体の歪みから?

とはいえ、まだまだ完治はしていません。

痛みもうっすらとありますし、腕の可動域も完全に元通りになっていません。

手が背中に回らないのは日常生活で不便はないですが、気持ち的にイタイですね。

今までは背中越しに右手と左手を握手させることができましからね。

 

なので、徐々によくなってはいるけど、最初に先生や理学療法士さんが言ってたように完治まで1年くらいかかるのかもしれません。

「こんなことになるなら芝生で全力疾走なんてするんじゃなかったなあ」

と思いつつも、

「子供の頃は転んだくらいでこんなことにはならなかったなあ」

とも思ったりして。。。苦笑

 

でも、理学療法士さんの「右の肩甲骨のあたりが下がってる」という発見は感心しました。

もちろん、発見して頂いたこともすごいのですが、それが痛みを生み出すって原理に感心、そして関心です。

よく聞きますよね、体の歪みが病気の元、みたいな話。

枕や寝具のメンテは必要だ

その時に気が付いたんです。

そういえば、枕が最近しっくりこないなと。

 

僕の枕は、いわゆる「オーダーメイド枕」というやつでして、枕の高さや形状を自分仕様にカスタマイズしているのです。

オーダーメイドといっても、そんなに高価なものではありません。

それに僕は睡眠を非常に重視してますので、最高の睡眠を得るためにはどんな手でも尽くしたいのです。笑

 

ただ、オーダーメイド枕って毎年メンテナンスが必要みたいなのです。

それを購入してから2年ほど放っておいたためか「へたって」きて、高さが足りなくなっていたようなのです。

試しに枕を少し高くして寝てみたら、翌日の肩の痛みが少しだけ減ったのです。明らかに。苦笑

やっぱメンテは必要だなあと思いました。。。

 

思えば転んでから徐々に痛みが増していった時、寝起き直後が一番痛みを感じたなあと。

そこで枕の高さ・形状や敷布団の硬さなども影響してるかもしれないなと気が付いたのです。

寝てる間にゆがんだ「型」が体に定着してしまう恐れがあるのかもしれないですよね。

整形外科に行って治らないケース

今回、整形外科に行ってみて思った事。

こうやって自ら色々な可能性を見つけてトライアンドエラーで治していくことも検討しないと完治しないなって。。。

 

リハビリ後のエクササイズも毎日続けてますが、これって自助努力ですよね。

つまり、医者に行って薬を使えば自動的に治るって考え方は「誤り」だなと。

まずは自分で治そうと思わないといけませんね。

治療法も自分にあったものを自分で選ばないとダメですね。

 

実際、整形外科に行って解決しない人も多いらしいですね。

毎度、痛み止めと湿布、そして注射して終わり、結果、ずっと治らない・・・みたいなパターンが多いらしいです。苦笑

 

まあ、骨折とかわかりやすい怪我ならわかりやすいし、治りやすいのでしょうけど。

でも自分のように、痛みの原因がわかりにくい場合が、まさにそのパターンなのかもしれません。

思うに、自分の経験からすると、そういう時ほどリハビリが最後の手段として役に立つのかもしれません。

いや、ほんと、理学療法士さんには感謝してます。

 

というわけで全てのケースが自分のようなパターンではないと思いますが、皆様のご参考になれば幸いです。

そして、愛犬と一緒に走る時は気を付けましょう。苦笑

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