黒歴史を公開する勇気、いやバカっぷり?

ここまで長い人生、かなりの紆余曲折がありましたが、今はそこそこ順調です。

過去を振り返れば失敗ばかりでしたが、具体的な内容は各記事を読んでもらえればわかると思います。

かなり、恥ずかしいけど。苦笑

 

しかし、自分ほど色々なことを体験した人も少ないのではないかと思っていますが、

世の中広いです、僕なんかよりももっとすごい人生を歩んできた人は多いと思います。

 

とはいえ、世の中にはあまり自分の失敗談を紹介する人って少ないですよね。

だって、恥ずかしいし。

成功談とかも、うまくいくノウハウを無料で提供する人も少ないじゃないですか。

その辺を惜しみなく公開したいなと思っているのです。

 

この僕の失敗談や成功談、これを自分だけの思い出にするのはもったいないと思ったのです。

広くみんなに知ってもらって、勇気を与えたいなと思ったのです。

本当にキツイ人生でしたからね。笑

 

誰しも1つや2つ、黒歴史ってありますよね。

決して誰にも言いたくない過去。

でも、今の僕にはそういうものがありません。

でも昔は、黒歴史を黒歴史と受け止め、大きなコンプレックスを感じていた時期もありました。

 

どん底まで落ちれば、あとは上昇するだけ

よくこういうことを言う人がいます。

どん底まで落ちれば、あとは上昇するだけだろ? がんばれよ!

いやあ、どん底にいる時は、そうそう簡単にいきませんよ。

自分もそうでしたが、だからこそ、どん底にいるのです。苦笑

 

でも、これは事実でもありまして。

どん底にいるからこそ、上に行くのが簡単なのですよ。

 

ある程度上にいる人がさらに上を目指すのは難しいです。

でも、どん底にいる人からしますと、普通の状態を目指せばいいだけですから簡単です。

要は「気持ち」の問題なのです。

 

どん底にいるからこそのメリット

さらに、もひとつ、どん底マジック!

ほんの少しだけ上に進んだだけでも「大感動」が沸き起こるんですよ。

「おーーー、どん底だった俺が、こんなところにいるぞーーー!」

みたいな気持ちになるのです。

普通の生活に戻っただけなのに。苦笑

 

そうなったら早いです。

一つ一つ達成感を感じていきますから、もっと上を、もっと上をとモチベーションを維持できます

小さな成功体験も積み重ねることができます。

小さな成功体験は、大きな成功につながります。

 

大きな成功とは、それはつまり自己実現です。

自分が目指す自分になったということですね。

 

やりたいことしかやらない人生

最近増えてきています。

やりたいことしかやらない人。

もちろん、現実的には100%やりたいことしかやらないのは不可能です。

楽しい事だけしようと思っても、つらい出来事はやってきます。

 

でも、完璧でなくても大きな方針として、

「やりたいことだけやって生きていきたいね」と、

そう決めて生きてる人は確実に増えています。

 

もちろん僕もそうです。

ぼくのその思いは、10代のころから芽生えています。

アホな子供です。笑

 

僕は子供の頃、自分で自分のことを「ワガママ」でどうしようもない奴だと思ってました。

いや、実際そうでしょう。

最初の大学を辞めた時、大和証券という大手証券会社を3日で辞めた時。

母親は泣きましたね。

 

でも、親と言えども他人です。

他人の期待に沿って生きることが苦痛でした。

いや、自分に合わない環境で生きていくのが、苦痛で苦痛で仕方なかったのです。

「他にベターな選択が必ずある」と信じて生きてきました。

 

黒歴史を消化してオープンに堂々と生きる!

振り返れば数々の黒歴史。

いや、今もなお、黒歴史を刻みつつあるのかもしれません。苦笑

でも、他人からしたら黒歴史でも自分の中では消化済みです。

今はなお、すべてわかってて行動してます。

これを自己責任と言います。

 

そしてオープンに行きたいなと思います。

全てをさらけ出しても恥ずかしくない生き方です。

そうすることで、自分の生き方を知ってもらって、世の中をもっと「お気楽で極楽」にしていきたいのです。笑

もちろん、ちゃんとやらなければならないことは、ちゃんとやらねばなりませんけどね。

つらいことがやってきたら受け止めなければなりません。

 

同時に世の中から害悪を取り除いていきたいなとも思ってます。

悪意のある攻撃、暴力、戦争など、無用な被害や損害をなくしていきたいとも思っています。

今の世の中は異常気象や事件事故で混乱しているように見えますが、道のりは長いようで短いと感じています。

こういう生き方をする人が増えれば悪意で人を貶めて利益を得るなんてこと自体減るはず。

今はきっと良い方向に向かっていると思っています!

そのうち世界も変わるはず!

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