2025年7月の日本滅亡予言が凄まじい勢いで拡散中の件

世の中が再び騒がしくなってきました。

ウクライナやイスラエルの世界情勢の話のことではありません。

そうです、われらがスピ業界の話でございます。(われらが?苦笑)

 

スピ業界に何が起こっているのか?

なんと、2025年に日本が沈没する予言が凄まじい勢いで拡散されているのです!

まだ短期間ではありますが、2012年のマヤ暦終焉、いや1999年ノストラダムスの大予言を超える勢いです。

 

って、……ちょっと言い過ぎたかな?苦笑

 

ま、とにかくですね、あの月刊ムーも2025年日本沈没ブームの波に乗り始めたようでして。笑

つまりは、このまたとない大破局ブームに大手オカルト雑誌が反応しているわけなのです!

 

って、……言い過ぎかも。苦笑

 

もちろん月刊ムーだけではなくネット上の各種オカルトメディアも続々と参戦している状況であります。

となれば、いちおう、このブログでも2025年日本沈没説についてご紹介した方が良いのではないかと思った次第です。

 

と、なんだか激しく茶化してますが、こういう書きかたをしないと、これ系のネタはダメなんですぅ~!笑

予言はエンタメ!

それでは以下、お楽しみ(?)ください!

 

その発端は、たつき諒氏の2025年7月予言

2025年7月の予言と言えば、今までは一つしかありませんでした。

それは、漫画家のたつき諒氏の作品「私が見た未来 完全版」に書かれた予言です。

以前にブログにも書きましたが、この本はテレビ番組の影響もあって全国的に広まりました。

 

 

本(予言)の内容を簡単におさらいしましょう。

2025年7月(5日未明)、日本とフィリピンの中間くらいの海で爆発が起きます

海底火山の噴火なのか隕石の衝突なのか、または爆弾の破裂なのかは書かれておりません。

でも、その場所が火山帯ではないことから、個人的には隕石の衝突ではないかと思っています。

 

そして、その衝撃で大津波が太平洋周辺の国々に押し寄せます。

その大津波は東北の大震災の時の3倍はあるかというほどの規模。

作者のたつき諒氏が言うには、香港から台湾、フィリピンが陸続きになるほどの強烈な大津波だというのです。

相当な被害が出るでしょうが、被害状況についてたつき諒氏は何も触れていません。

 

むしろ、このような大災害が起きたのに、以降、日本の未来は輝かしいものになると作者は語っているのです。

みんなが協力して生きていこうという気持ちで頑張っている姿が見えると言うのです。

つまり、2025年以降は日本に「心の時代」が来て、心と魂が進化するというのです。

 

大災害の予言ではありますが、どことなく最後はほっこりするような内容。

できれば、大災害無しで「心の時代」が来てほしいものですが、どうなんでしょうか?

 

この記事のポイントだけ動画にまとめましたので、よろしければご覧ください。

このブログでは触れていないことも少しだけお話ししています。

初動画でしゃべりがたどたどしいですが、ご容赦下さい。苦笑

【予言・2025年7月】日本を襲う大津波の正体は隕石の衝突だった

 

上の動画から2カ月が過ぎまして、その間に収集した最新情報など、まとめて新たに動画を出しました。

ぜひご覧ください。(チャンネル登録も、よろしくお願いします!)

 

月刊ムーの2023年に掲載した予言

この、たつき諒氏の書籍が発売されたのが2021年です。

あれから2年が過ぎ、のど元過ぎて熱さ忘れ、記憶も薄れてきました。

しかし、2023年に入って、急にまたこの2025年7月の予言がフィーチャーされ出したのです。

 

まず月刊ムーが、なぜか2023年に入って気になる予言系の記事をいくつか掲載し出したのです。

そこには、単に「予言系の記事は人気が出る」以上の意図を感じました。

「三上編集長、なにか知ってるな?」と思ったのです。笑

まずは、月刊ムー2023年1月号、奇跡のリンゴの木村さんの記事を見てみましょう。

奇跡のリンゴ木村さんと2025年に現れる緑の彗星

奇跡のリンゴの木村さんの話は以前に当ブログ記事でも触れました。

木村さんは宇宙人に誘拐されたという経歴を持つ不思議な農家のおじいちゃん。

誘拐された時に宇宙人に「騒ぎになるから誰にも話してはダメだ」として、地球最後の日を教えてもらったそうなのです。

 

しかし、あるとき木村さんが酔った勢いで「地球最後の日は2031年である」と記者にバラしてしまったみたいで……。苦笑

そんな話を以下のとおりブログに書きました。

 

 

ところが、月刊ムーの1月号には、その話の続編が書かれていたのです。

2031年の話を酔った勢いでバラしてしまった事件の後、木村さんは農業支援のためアメリカ先住民に会ったそうです。

その時に木村さんは、緑の彗星が現れるとき地球に大変動が起きるという話を先住民から聞いたそうなのです。

そして、その彗星がやってくる年とは、な、な、なんと、2025年だというのです。

 

それって、たつき諒氏の2025年7月の大津波の予言と合致するじゃないですかっ!

 

これはちょっと怖いですよね……。

ところでアメリカ先住民と言えばホピ族の予言が有名です。

青い星のカチーナが現れた時が世界の終わりだという話は有名ですよね。

これも以前にブログで書きました。

 

 

しかし緑の彗星は初耳です。

そんな彗星が本当にあるんでしょうか?

調べますと2025年ではなくて、2024年に大きな彗星が接近するようです。

 

「緑の彗星」こと2022 E3(ZTF)彗星や、2020年のNEOWISE彗星を見たことがある人は、次の彗星が地球から見えるのはいつなのか気になっていることだろう。

どの彗星が肉眼で見えるかを事前に知ることは非常に困難だが、それでも天文学者は予測を立てている。最近、天文学者たちの興味をそそっている彗星は「C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS、紫金山-アトラス彗星)」で、現在火星と木星の間にある。

その彗星は金星ほどの明るさになり、肉眼で見える彗星としてはここ数年で最高のものになる可能性がある(ただ、到達前に輝きを失う可能性もある)。それより前に地球に接近する予定の12P/Pons-Brooks(ポンズ・ブルックス彗星)と呼ばれるハレー彗星に似た彗星も、肉眼で容易に見えるかもしれない。

肉眼で見える「大彗星」、2024年10月に到来か

 

緑かどうかはわからず、かつ、2025年でないという時点で、ちょっと違うかなって気はしますけどね……。苦笑

ていうか、上の記事にも書かれてますが、ZTF彗星こと「緑の彗星」は実は2023年の1月に地球に接近しているんですよね。苦笑

 

えっ、それじゃねえの?

 

って気もしないではありませんが、どうなんでしょうか?

もしかしたら、まだ知られていない緑色の彗星が2025年に出現するのかもしれませんので、少し待ってみたいと思います。

 

ちなみに、2031年になると、観測史上最大の彗星が出現するという記事を見つけました。

 

直径130キロ以上の巨大な核をもつ彗星(すいせい)が地球に接近している。ただし地球を危険に陥れる恐れはないという。

彗星は何百万キロにも及ぶ長い尾を引く姿で知られるが、中心部には氷やちりでできた汚れた雪玉のような核がある。

ほとんどの彗星の核は直径数キロ程度だが、ハッブル宇宙望遠鏡で観測された彗星「C/2014 UN271」の核は約137キロと、ほかの彗星の約50倍の大きさだった。質量は500兆トンと推定され、一般的な彗星の10万倍にあたる

この彗星は時速約3万5400キロの速度で太陽系の果てから地球へ向かっている。最接近するのは2031年。太陽から16億キロの圏内に近づくことはない。

巨大な彗星、2031年に最接近 「オールトの雲」の謎解明に期待

 

2031年と言えば木村さんのおっしゃるところの地球最後の年です。

記事には「地球を危機に陥れる恐れはない」と書かれていますが、なにか起こるのではないかと不安になりますよね~。怖

 

話を戻しましょう。

木村さんによれば、2025年に緑の彗星が現れる前には地球上のあちこちで大自然の異常が現れるそうです。

ていうか、もうすでにいろいろと現れていますよね。

ということは、彗星の出現はいよいよ近く、2025年に予定通り現れるということかもしれません。

 

また、緑の彗星が現れた時には、人類は究極の選択を迫られるともおっしゃっております。

木村さんは「人間をやめるか?」と思ってしまうくらいの選択であるとしていますが、それが何を意味するのか現段階ではわかりません。

とにかく、あと2年もありませんので、もうすぐ答えの出る話ではあります。

スラヴァ君の予言

ちなみに月刊ムー1月号には日月神示の予言記事も同時に掲載されており、そこにはハルマゲドンの舞台は東京であり経済戦争かもしれないと締めくくっています。

世界情勢も不安定ですから、日月神示の言う通り、世界が日本に経済を使って攻めてくるのかもしれません。

そして「もう駄目だ」というところで神風が吹き、外国を跳ね除けるのですが、その神風こそが2025年7月に起こる大津波のことなのかもしれません。

 

ところで、世界情勢と言えば気になるのがウクライナ戦争の動向です。

月刊ムー2023年7月号にはスラヴァ君という1982年に生まれて10歳でなくなったソ連(ロシア)の少年の予言が取り上げられていました。

それは、まさに現在のウクライナ戦争を予言したかのような内容だったのです。

 

しかし、その内容は必ずしも日本をはじめとする西側諸国の大多数の人たちには受け入れがたいものでした。

まず、神の意志によって地球最後の統治者がロシアに現れるとしているのです。

とすれば、それってプーチンしかいませんよね~。苦笑

 

ただし、これについてはスラヴァ君がロシア正教の家に生まれたことが大きく影響しているとは思います。

ロシア正教はキリスト教の一派ですが、ウクライナ戦争を祝福しプーチンを解放者とみなしてますからね。

もちろん、当時はまだプーチンはいませんからスラヴァ君も今のようなことになるとは思ってなかったでしょうけども……。

 

ちなみにスラヴァ君はヨハネ黙示録に似た予言も残しています。

それは、右手と額に印を刻印した者は、奴隷のように生きることになるという予言です。

まんまヨハネ黙示録ですよね。苦笑

 

 

なんとなく聖書に沿って漠然とした話を予言めいた感じで話しただけなんだろうなと思いましたが、もう一つ面白い予言があります。

それは、悪魔のUFOが現れるという謎めいた予言です。

 

なんでも人々を真実から目を背けさせるためにUFOが現れるというのです。

そのUFOは神のふりをして世界支配層を助けるのですが、実は悪であるというもの。

UFO大好きだからって無条件に支持しちゃうとだめですよってことだと思いますが、うーん、どうなんでしょうか。

ちょい微妙……。苦笑

クレムナの予言

続いて、月刊ムー2023年9月号 に登場したのがクレムナの予言です。

これはセルビアという国のクレムナという村に住んでいた故人(数人ほどいるらしい)の予言です。

19世紀の予言なのでかなり古いものであるようです。

 

とはいえ、こちらは、なぜ今になって?と思うほどタイムリーな予言がたくさん盛り込まれているのです。

とくに「全世界がある種の病気に支配される」という予言があるのですが、これはまさにコ●ナ禍を彷彿とさせます。

この記事を書いた作者も、スペイン風邪を指すとしたら「病気に支配される」などと言う表現はしないだろうと言っています。

確かに、病気そのものというよりも社会がコントロールされたことのインパクトの方が大きかったですからね。

 

また、クレムナ予言では「赤毛の男」が世界を統治するとも書かれています。

記事では、プーチンの若い頃の頭髪が赤毛であることに着目し、それはプーチンのことであると仮説を立てています。

前述のスラヴァ君と同じく、またしても世界を支配・統治するのはロシアのプーチンであるというのです。

 

セルビアと言えばロシアと同じスラブ系民族の国ですが、ウクライナ戦争ではロシアとは微妙に距離を置いています。

しかし、どちらかといえばロシア側だと思うので、それもあってこういう予言が出てくるのかもしれません。

 

どちらにしても、この時期にこのような予言がロシアに近いところから二つも続けて出てくるということは、なにかを暗示しているのではないかと思います。

近いうちにウクライナ戦争に何か進展があるのかもしれません。

そして、これを引っ張り出してくるムーの三上編集長は何かをつかんでいるんじゃないか、とも思ったのです。笑

 

Youtuber(ユーチューバー)が続々2025年に言及

さて、2025年の予言が、この1冊のマンガ(というか書籍)だけでしたら微笑んで見ていられます。

奇跡のリンゴの木村さんの2025年の緑色の彗星の話も、うーん、まだちょっと心に余裕がありますね。

「それがどうした、どんとこい」

なーんて、構えていられるかなーって。笑

 

あ、そういえば、スピ界では有名な予言者、ジョセフ・ティテル氏も言ってますね。

2025年から大患難の時代がやってくると。

でも、ティテルですからね。笑

まだ、ぜんぜん余裕です。

 

これはどうでしょうか?

あの、ルドルフ・シュタイナーが、2025年に日本が消えると予言したという話!

って、これは便乗ガセネタでしょうね。

ジョンタイターの地図みたいな。苦笑

そもそもシュタイナーは、日本が頂点の国だとは言ってますが、消滅するなんて言ってません。

 

あと、ノストラダムスもババ・ヴァンガも2025年近辺についてなにやら言ってたことになってるらしいですけどね。

ただ、これはもはや定番すぎて……、効かぬ……、効かぬのだ……! (ラオウか。笑)

 

が、しかし!

Youtubeで一見して複数の普通っぽ~い人が口をそろえて「2025年が危ない」って突然言い始めたりしたらどうでしょうか。

素人の予言、というか無名の人の予言はなぜか信ぴょう性を感じられて怖いなあって思いません?

昔の2chの予言と同じです。

 

 

しかも異なる情報ソースから似たような話がたくさん出てくるわけで、それは偶然の一致と言えるでしょうか?

もはや、それは偶然ではなく、アカシックレコード的な領域から出た高度に必然性を帯びた情報ではないか?

なーんてことを思うのです。

まさにそれがここ最近、Youtubeであちこちで見受けられるのです。

シークエンスはやとも氏の知り合いの霊能者の予言

たまにテレビでも活躍されている霊能者芸人のシークエンスはやとも氏。

さほど売れている芸人さんではなく、いまいち垢ぬけてないだけに妙な説得力があります。

Youtubeで動画を公開されているのですが、そこで知り合いの霊能者さんから聞いた予言がとくに戦慄を覚えます。

 

その霊能者さんは多くの相談者を霊視して見ていたそうです。

ところが、ある時期から多くの相談者の数年後の未来がまったく同じだということに気が付きます。

しかも、多くの人が数年後に共通して死ぬという未来だったそうです。

当然、そんなことは相談者に言えませんから、次第に悩むようになり仕事を休みがちになったそうです。

 

その霊能者さんがシークエンスはやともさんに言うには、相談者の約4分の3が亡くなってしまうとのこと。

なぜ亡くなるのか、災害がくるのか、理由はわからないそうです。

 

ただ、横から大きな風が吹いてそれにのまれて亡くなるとのこと……。

そして、生き残った人も、その後に生きるすべがなくて死ぬとのこと。

なので、災害に備えたり、備蓄をすることが重要だと動画の中で語っていらっしゃいます。

 

 

でも、それが2025年7月なのかいつなのかはわからないそうです。

とはいえ、霊能者さんの話では数年後ということなので、2025年あたりが怪しいのではないかと。

 

うーん、なんだか怖いですね。

思うに横から大きな風が吹いてという部分ですが、これは恐らく爆発の衝撃波じゃないでしょうか。

となると、やはり個人的には隕石の衝突がもっとも疑わしいんですよね~。

 

はるか遠くの海洋からの爆風が届くわけがないと思ったら大間違いです。

トンガの噴火の時の爆風(衝撃波)は凄まじいものでした。

 

 

これのとんでもなく凄いのがやってくるのではないかと思います。

でも、こんなのが来たら大きな山の陰にでも隠れなければ逃げられないのではないでしょうか。

いや、山の陰にいたとしても爆風で飛んできた大木や瓦礫にでも当たったら一撃で終わりでしょう。

コンクリートの建物ですとか頑丈な建物でさえも安心できません。

シェルターを作ってもシェルターが瓦礫で埋まったら脱出できず窒息死です。

いやあ、これはもう運命に身を任せるしかないかも……。怖

ペンキ画家ショーゲン氏のアフリカンシャーマンの予言

次は、とあるペンキ画家の方がアフリカのシャーマンから聞いた予言です。

正直、まったく存じ上げなかったアーティストさんですが、素朴な感じの人物なだけに信ぴょう性を感じます。

 

この画家さんはアフリカに10年くらい前から住んでいたそうです。

そこで、シャーマンを祖父に持つアフリカ人と出会い、いろんな話を聞いたそうです。

 

そのシャーマンの祖父は夢の中で古代日本人(縄文人)から色んな知識を教わったというのです。

とくに日本は重要な地域で、地球の中で最も大事な場所が日本であるらしいのです。

 

そして、日本が大きく変わる未来の話も聞いたそうなのです。

その未来の日付とは、なんと2025年7月だったのです。

「うっそーん、また同じじゃん!」

って感じの話ですよね。苦笑

 

2025年7月を境に、日本は大きく変わり、みんなで生きていかないといけない時代になるそうなのです。

ようするに本来の日本に戻るとのこと。

何が起こるのかはわからないのですが、原始的な生活に戻るかのような印象を受けます。

つまり、大きな災害でみんなが協力しないと生きていけないような環境が待っているのではないかと想像します。

 

 

絵本作家のぶみ氏が胎内記憶を持つ子供から聞いた予言

次は、絵本作家ののぶみ氏が胎内記憶を持つ子供から聞いた予言です。

のぶみ氏といえば世間では賛否両論のある作家さんですが、子供が語った予言ということで嘘ではないと思ったので紹介することにしました。苦笑

 

のぶみ氏は胎内記憶を題材にした絵本を書かれてたようです。

その絵本の題材となったのが、池川クリニック院長の池川明先生の胎内記憶の研究だったのです。

胎内記憶とは、まだ胎内にいる子供が持つ記憶のことで、池川先生の本もたくさん出てますね。

 

 

 

ところが、まだ胎内にいる頃の記憶を持つ子供にインタビューしたところ、体内の記憶どころか胎内に入る前の記憶も引き出してしまったそうです。

そんな子供たちが2025年7月、日本に大変なことが起こると言うのです。

なんと、またまた同じ2025年7月なのです……。

 

具体的には「みんな流されてしまう」というのですが、まるで大津波がやってくるかのような表現ですよね。

しかも2026年から日本は神の国になるからと、2025年7月が過ぎるまで生まれるのを待っていたと言うのです。

だって、2025年7月までに生まれたら、流されて死んじゃいますからね。

 

さらには、この2025年7月の大災難を避けることを理由に、いま日本で少子化が起こっているというのです。

これはもう驚きですよね~。

 

 

先ほどもリンクを張りましたが、「東京から人がいなくなる予言」と妙に重なります。

でも、それは2022年に起こるとされていた予言でしたけどね。

結局、何もなく2022年は過ぎ去ってしまいましたが、3年ほど遅れて2025年のことではないかと思ったりしています。

そして、2026年以降に日本が神の国になるという話は、地球を中心にして人間の意識体だけが周囲に漂っているシーンと重なります。

 

 

これだけ重なると、ちょっと気味が悪いなって、さすがの僕も思います。

今まで複数ソースで同じ日時の予言がここまで重なったことがあったでしょうか……。

ないと思うんですよね……。

 

松原照子氏の小惑星の衝突予言

しかし、以前にブログに書きましたが、日付指定の予言はまず当たりません。

その理由は下のブログにも書いております。

 

 

ただし、例外はあります。

日付指定、または直近に起こるとした予言でも、その予言が世間に広まらなかった場合は実現することがあります。

それがまさに、たつき諒氏の311の予言であったり、松原照子氏の311の予言であったりするのです。

実際に二人とも、311を的中させる前までは、今ほど有名な人ではありませんでした。

 

ただ今回は、もう今の時点で激しく拡散されていますから、今までの法則的にいえば100%外れるはずです。

2025年は恐らく、何も起きずに終わると思います。

 

ただし、災害の元になるものが彗星や小惑星の衝突であれば、その法則は成り立ちません

なぜなら、それは自然の周期であり、計算で導くことができるものだからです。

むしろ、日付がズレることの方があり得ません。

ピッタリ正確に予測できるはずのものですからね。

中国が小惑星を打ち落とす?

それを考えると、すでに研究者レベルでは有名な話になっていたりするんじゃないかと思うのです。

例えば国家機密レベルで既に情報が管理されているのではないかとさえ疑ってしまうのです。

ところで皆様はこんなニュースがあったことを覚えてますでしょうか。

 

火星に探査機を送ったり、独自の宇宙ステーションを建設したりと宇宙開発を加速させる中国。新たに小惑星の衝突から地球を守るプロジェクトの実験を行うと明らかにした。2025年をめどに、何らかの手法で小惑星に衝撃を与え、軌道をずらす実験を始めるという。宇宙開発部門幹部は「地球と人類の安全を守る」と意気込むが、軍事と密接にからむ宇宙分野での中国の進出に対し、懸念する声も出ている。(北京・坪井千隼)

地球近くにある小惑星に対する防御システムを構築する。地球に衝突する脅威がある小惑星を早期に発見し、衝撃を与え軌道を変える」。4月下旬、中国国家宇宙局の呉艶華ごえんか副局長が国営中央テレビの取材で述べた。ロケットや探査機を小惑星に衝突させることで軌道をずらす計画とみられる。

中国が小惑星の衝突から地球を救う? 2025年めどに「実験」意向 加速する宇宙開発、軍事転用の懸念も

 

よく読んでください。

「2025年をめどに」って書いてますよね!?

もしかしたら中国は何らかの情報をつかんでいるのかもしれません。

映画アルマゲドンさながらのヒーローになろうとしているのか、または軌道をずらしてわざと地球にぶつけようとしているのか。苦笑

どっちにも解釈できますが、やはり、2025年の地球の運命を既に知りえている国が既にあるのではないかと思ってしまいます。

アメリカで創設された宇宙軍も、既に予期された地球の危機に備えているのではないかと思うのです。

 

また、前出の松原照子氏ですが、彼女は自らのブログ「予見」の中で小惑星のことを頻繁に書いています。

ていうか、もうかれこれ10年以上くらい前からかなり頻繁に書いているんですよ。

 

 

200mもある小惑星が地球に落下したらどうなるのだろう?とか書かれていた日もありました。

今年3月には、隕石がよく落ちる時代に入った、とも書かれております。

また、今年の7月には、そんなに遠くないある日、彗星あるいは小惑星が衝突するといったニュースが世界中に流れ、人々は恐怖を味わうとも書いています。

そして、超巨大台風のような爆音を轟かせ、大気中で大爆発を起こし、凄い範囲で建物が倒壊し、森林がなぎ倒されるとも書いています。

これはまさに衝撃波のことを言っているのでしょう。

そういった記事を頻繁に書かれているので、やはり、今回の2025年7月に起こるとされる大津波は隕石か小惑星の激突が原因ではないかと思うんですよね。

 

いや、今回は要注意じゃないかと個人的には思います。

もはや中国に期待するしかないのかもしれません。苦笑

ていうか、まさか中国が小惑星を撃墜しようとして失敗して、それで地球に突っ込んでくることになったりして……。

 

ちなみに、もう一つの可能性は戦争ですね。

戦争は人間の判断で実行されるものですから、2025年7月に戦争を起こすと決めている人がいれば、その通りになります。

当然、爆発といえば核爆発ですね……。

ゲーム(メメントモリ)のCM曲が心に響きすぎて意味を調べたら……

最後にちょっとだけ余談です。

何年か前にテレビを見てましたらゲームのCMが流れたんです。

そこで流れた曲がやたらと心に響きまして。

 

ていうか、単にメロディが気に入ってしまっただけですけどね。

数年に1回くらいはこういうことがありますよ。

とくに「いいちこ」や「麦焼酎二階堂」で流れるCMって心に響くことが多くて、聞いてすぐDLしたりして。笑

 

ところで今回いいなあと思ったのは、名も知らないゲームのCMでした。

恐ろしく心に残る曲を採用するなあって思いつつ、速攻でスマホにダウンロードしようと思ったんです。

 

でも、このゲームのCMの曲はネットに存在しなかったんです。

ゲームの中にしか存在しないのか、このCMにしか存在しない書き下ろしの曲なのか、詳しいことは不明。

興味を惹かれてどんなゲームか調べてみると、子供向け?オタク向け?な美少女系のゲームだったんですよね。

 

僕はゲームは数年に1回程度(FFかDQくらい)しかやりません。

でも、こういう類のゲームは趣味じゃないんでやらないんですよ。

とりあえずその時は諦めたんです。

 

曲が手に入らないことを知って、しばらく放置して1,2年くらい過ぎたでしょうか。

先日、再びテレビでCMが流れたのです。

懐かしいな、まだこのゲームあるのか。

相変わらず良いメロディだなあ、なんとかして手に入れたいなあと思って再度調べたらCDが出ると書いてあったんです。

しかも翌日!笑

 

もちろん、手に入れました。

やっぱり、いいですねー、ノスタルジーを感じる曲です。

 

ところで、このゲームの名前「メメントモリ」っていうんですよ。

最初は、「動物の森」と同じ類のゲームだと思っていたんですよね。笑

 

しかし、何気なく調べたら違ったんです。

いや、ネットでその意味を調べたときは、まじで驚きましたよ。

 

「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」

 

という意味のラテン語だったんです。

 

メメント・モリ( memento mori)は、ラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」といった意味の警句。芸術作品のモチーフとして広く使われる。

 

ちょうどこのブログを長らくお休みしていて、五度の岩戸締めであったり、2025年のことだったりを書いてましたから驚いてしまいまして。

なんというタイミングだろうと思った次第なのです。笑

 

人類が「死」というものに向き合って生きる時代が来るのだろうか。

そんなことを割と真剣に考えてしまいましたね。

 

そんなことを考えていたら、2025年は節目の年に持ってくるのに個人的にもちょうど良いなと思ったのです。

この年までに今後の道しるべになるものを心に刻み込んでおかないといけないなと、そう思ったのです。

 

奇跡のリンゴの木村さんも、地球のどこかに「杭」を打ち込めば次元を変えることができるとおっしゃっています。

その杭とは、なにかの例えなのかわかりませんが、「まだ希望はある」という意味であると僕は思っています。

その時が来るまで、次の時代の準備をしっかりとやっておきたいなと改めて思いましたね……。

Youtube始めました~

今回の2025年7月予言をきっかけに、2023年11月から動画でも当ブログの内容を紹介する試みを始めました。

数年前から動画制作の準備をしていたのですが、忙しくて何もできませんでした。

でも、あと2年でやりたいことができなくなるかもしれないと思ったら焦ってしまいまして。苦笑

やってみたかったことは全部やる方針で世界最後の日まで頑張っていこうと思いますので応援よろしくお願いします!

【予言・2025年7月】日本を襲う大津波の正体は隕石の衝突だった

 

Twitterでフォローしよう