著名人なので絶対に誰かわからないように書きますが。
ゲルビーツ(仮名)という世界的に有名な経営者がいるそうです。笑
ゲルビーツが、ワ●チ●で世界人類に対して人口削減計画を企んでいるそうです。
これは怖い!
って、本当でしょうか!?
というわけで検証したいと思います!!
あぁ、こんな記事書いたら、またGoogleから嫌われてサイト自体の検索順位が下がるんだろうなあ~。苦笑
目次
ゲルビーツのワ●チ●人口削減計画の動画を発見!
最近よく陰謀論界隈で「ゲルビーツのワ●チ●人口削減計画」というフレーズを聞きます。
いったいソースはどこだろうとネットを探してみたら見つかりました。
この動画を証拠に、ゲルビーツは悪の手羽先、さんわの若鳥となっているようです。
ざざっと見まして、確かに2分40秒当たりで言ってますね。
「もし私たちが新たなワ●チ●や健康管理や生殖に関する健康管理について真に取り組めば、
人口を10から15%削減することができます。」
本当に英語でそう言ってるのか、動画がホンモノかどうかは検証してませんけど。苦笑
でも、ワ●チ●で人口削減とは文脈からして判断しにくいですね。苦笑
そもそも「生殖」「健康管理」って言ってるのだから、ワ●チ●で人を殺すって意味にはどう考えても取れないでしょ?
あぁ、ガッカリだなあ、こういうこじつけは、よくないよねえ~。
人口問題は昔からあるわけですが
そもそも人口問題ってのは、ゲルビーツさんが主張するよりも昔から存在してます。
特に発展途上国の人口爆発、そこでは労働力として子をたくさん産むことや、生殖知識の欠如による出産の問題があります。
それが貧困や環境破壊や資源の枯渇などにつながるから問題だという考え方ですね。
ゲルビーツさんは、ただ古くからある教科書的な基本問題を解決しようとしてるだけだと思うのです。
がっ、、、、、
思うに、動画の流れからすると、主題はCO2問題のようです。
CO2を削減するには人口が多すぎるって、そう言いたいんだろうと思います。
貧困や望まない妊娠など、人権的配慮ならわかりますけど、CO2のための人口削減ねえ…。
個人的には、CO2が本当に地球にとって致命的なのか説が分かれてるのに、CO2削減のために人口を減らせってのも乱暴だと思うんですよね。
SDGsそして脱炭素社会はもう来てます
でも、さすがゲルビーツさん、優れた経営者は先を読むのがうまいです!
CO2問題と言えば、いわゆるこれから流行る、いや既にもう流行ってるSDGs、脱炭素ですね。
先日、日本人がCO2研究でノーベル賞取りましたけど、まさにこれから流行るぞ、本格的にやるぞという証明ですね。
例えば実際、ガソリン車は全廃されることが秒読み段階に入りましたからね。
これはあの世界経済フォーラムのグレートリセットの一環でもありますね。
こうした世界的な流れがあれば、我先にと多くの企業がビジネス参入するわけです。
そしてもう既に利権となってドロドロしちゃってるわけですが……。
それはさておき、ゲルビーツさんはとても上手に時代を先読みして金儲けしてるってことですね。
ゲルビーツは闇の勢力なのか?
とりあえず最初の動画に戻りましょう。
少なくともゲルビーツさんはワ●チ●で人口削減とは言ってないように思いますね。
ちゃんと健康管理をしたうえで、生殖、つまり避妊の知識を教育して人口を減らせと言ってるように聞こえます。
しかも唐突にワ●チ●が出てくるのも変です。
恐らく動画の前後がカットされてますから、その前後でワ●チ●について語っているのかもしれません。
とすれば、ますます文脈からは「CO2削減=人口削減」と「ワ●チ●」は結びつきません。
やはり、ワ●チ●は発展途上国の健康問題を解決するためのものと解釈した方が自然です。
つまり、これは今までも普通にあった一般的な発展途上国支援です。
これそソースに「ワ●チ●人口削減計画」を陰謀認定するのはかなり疑問ですね……。
やはりゲルビーツさんは優れた経営者ですから、ただ金儲けしか考えてないように思うんですよね。
財団とか言ってますけど、これは一般にただの節税対策ですからね。
アメリカの金持はみんなやってますよね。
陰謀よりもビジネスと見たほうが確実ですね。
サイバー攻撃と細菌兵器はバレにくい
CO2問題、脱炭素もビジネスですし、石油利権と原子力利権、そして再エネとせめぎ合っている現代。
ワ●チ●だってビジネスですからね。
コ●ナの一件でファイザーやモデルナがどれほどの利益を上げたか!
そしてそこに初期段階から食い込むゲルビーツさんはさすがですよね。
恐らく将来的に細菌やウイルス兵器などが戦争の主流になると知ってたんでしょう。
戦争じゃなくても事故や災害でウイルスが空中に漏れないとも限りません。
政治経済のトップと親交があって、そういうリスクを承知してたんじゃないですかね。多分。
だからワ●チ●開発に資金援助をしているのだと思いますよ。
実際、各国で細菌兵器を研究してますしね。
実際問題として、インフラをバキバキに破壊する戦争なんかやっても、お互い「損」ですよね。
だとしたら、サイバー攻撃とか細菌兵器ならば、どちらもバレにくいし、ソフトは壊すけどハード=インフラは壊さないですし。
それに、サイバー攻撃はもうすでに起こってますし、ウイルス戦争ももしかしたら始まってるかもしれません。
コ●ナが始まった当初、各国首脳が「これは戦争だ!」と口をそろえて演説してましたよね。
実際、ロシアと中国が自前のワ●チ●を開発しました。
ファイザーやモデルナを利用しませんでした。
それというのも、西側のワ●チ●に警戒したからだとしたらどうでしょう?
その背景は、細菌やウイルス兵器による攻撃をリアルに警戒していることの裏返しですよね。
または、予めコ●ナウイルスの仕組みを知っていて、それに適合した自前のワ●チ●を準備していたか……。
うーん、これぞまさに陰謀!笑
ゲルビーツさんは超一流の経営者だ
まとめますと。
結局ゲルビーツさんは先を読んでビジネスしてるだけだと思います。
人口削減しようって思ってるのは間違いないけど、「ワ●チ●で人口削減」とは言ってませんからね。
ワ●チ●は、ありふれた支援策の一つとして発展途上国に提供したいって思っただけでしょうね。
財団は節税のために作るのが一般的ですが、巨大な財団ともなれば広く影響を与えることもできます。
その影響力から、もしかしたら時代の流れを自ら作り出そうとしている部分はあるかもしれませんけどね。
そこは自作自演の茶番だと言われる所以でしょうけどね。
自らのオカネで作り出した世界の潮流に自ら乗って、そこから生まれる利権をひとつづつパクパクと食べ歩いているだけでしょうね。
ワ●チ●で人口削減はあり得ない、となると、ワ●チ●自体も急いで開発したから品質が悪いだけだと思うんです。
治験しなきゃいけないから、ロットによって成分を変えた。
だから、多くの人には無害だったけど、ごく一部のロットで被害が重なったんでしょう。
(もちろんワ●チ●の長期的影響はまだ研究途中ですが。)
むしろ、各国首脳の「これは戦争だ」発言からわかるように、コ●ナは中国の細菌兵器だと各国が真剣に疑ったんじゃないですかね。
だから、絶対に感染したらやばいってことで、ここまで世界的に警戒したんじゃないでしょうか。
ゲルビーツさんはそんな混乱を横目に、ビジネスの機会を常に考えている。
しかしそれはビジネスであると同時に貧困問題や環境問題に寄与すると本気で考えているのではないでしょうか。
と、個人的には思います。