スピリチュアルには、どんな種類があるのか?

いわゆる「見えない世界」があるかないかについて、

実はもう自分の中では確定した結論があって、

100%あると思っています。

いや「無いわけない」というのが正確な表現かもしれません。

 

そんな世界があるかないかは子供の頃は色々と考えましたよ。

でも今となっては考える意味がないなと。

「ある」前提で物事を進めた方が良い結果が出ますし、

それに、どうせ誰も証明できないのだから、

理屈で考えても無駄だと思ったのです。

 

まあ、量子力学の世界だという人も最近増えてますが、

確かに主観の世界ですから、そうかもしれませんね。

でも、よくわかりません。。。

 

というわけで、今日はスピリチュアルの世界があるとして、

そこにはどんな世界があるのかという話をします。

まあ、ざっくりとした概要は下のような図になります。

軽い感じなものは「パワースポット」などの運気をあげましょう的なものから、

ディープなところでは、超能力を身に付けよう!みたいな修行系。

色々ありますが体形的にまとめてみました。

 

スピリチュアルってなに?怪しいな?本当に大丈夫?って人も、

まずは概要から知ってみてください。

 

以下、非常に長いので覚悟してお読みください。笑

 

1.占いの世界

まず一番身近なのは占いの世界ではないでしょうか。

趣味としてもビジネスとしても成り立っている世界ですので、

誰もが体験することは可能です。

ちなみに占いにも種類がありますが、一番有名なのは、

(僕も勉強しようと思って挫折した)占星術ですね。

 

占星術は大昔はちゃんとした学問としてとらえられていました。

それだけに奥が深く、現代では色んな流派があります。

 

簡単に言うと、夜空の星の動きや位置関係が、

地球や人体に影響を与えているという理論に基づいてます。

 

そんなバカなと思うかもしれませんが、

実際、夜空の星の光(電磁波)は地球に届いているわけで、

それが地球や人に何らかの影響を与えるという可能性は、

無きにしも非ずかと。

 

ま、他にも暦の並びを利用したものだとか、

人体のバイオリズムを利用したものだとか、

奥が深いので全部は語れませんが、

占いの世界は邪馬台国の時代、

さらに世界を見れば、もっと古くからあったわけでして、

非常に身近なスピリチュアルなのであります。

 

2.霊能(前世・オーラ)の世界

こちらは占いに似てますが、いわゆる「霊媒体質」の人が、

普通の人は見えない霊や神的存在と対話する等して、

未来を予言したり相談者の進む道を進言したりするものです。

これもビジネスとして成り立っていますので誰もが各所で体験可能です。

 

占いはちゃんと勉強すれば誰でもできるようになるのと異なり、

生まれ持っての能力がある人の職業となっています。

また後発的に、そういった能力を身につける人もいます。

 

過去に「オーラの泉」というTV番組があり、

そこで美輪明宏さんと江原啓之さんの霊能力っぷりが発揮されたことで、

ぐんと霊能者という存在が身近になった気がしました。

同時にスピリチュアル業界自体も盛り上がりましたね。(業界?笑い)

 

ちなみに、前世やオーラを鑑定してくれる霊能者さんも多いのですが、

オーラの泉の影響でお客さんのリクエストが増えたという話も聞きます。

 

 

この霊能という世界ですが、これもまた魏志倭人伝の記述から、

卑弥呼が(恐らく)そうであったように、

日本古代から存在した身近なスピリチュアルなのです。

青森や沖縄の霊媒さんが有名ですね。

 

3.予知・予言の世界

最近の若い人はご存知かどうか知りませんが、

一時期、日本で大人気だった「ノストラダムスの大予言」の世界です。

最近はあまりテレビでは放送されませんが、

ていうか予言のテレビ特番自体少ないのですが、

それでも昔は今よりもかなり多かったんですけどねー。

 

警察の捜査協力もしているといわれている元FBI捜査官のマクモニーグル氏や、

東北の大震災を予知したと言われるゲリーボーネル氏、

ブラジルの地震予知者のジュセリーノ氏が有名です。

 

あと、いろんな人が予言の本を出していますので、

書店に行けばいろいろと見つかると思います。

また、当ブログでも以前に紹介した松原氏ですとか、

世の中がどうなるかという予言をする人はいますので、

けっこう身近で体験することは可能だと思います。

 

この世界がビジネスとして成り立っているかはわかりませんが、

僕が知る限り日本の経済的な未来予測をする人はいるようです。

ビジネスの専門家なのか、スピ系なのか微妙な立ち位置な人が割といますね。

 

あ、あと、ビートたけしのTVタックルで年末特番でも、

たまに予知・予言系のコーナーをやりますね。笑

 

4.超能力の世界

最近はまったくテレビでやらなくなりましたが、

超能力ブームってのが昔々あったんですよ。

 

ユリゲラー氏のスプーン曲げは一世を風靡したといっても過言ではないでしょう。

僕の母親も当時はテレビを見ながら、

スプーンを持ってきて「曲がれー」ってやってましたからね。

馬鹿ですよね。笑

 

でも僕がスピリチュアルに興味を持ったのは、まさにスプーン曲げです。

そりゃ親が信じていたんだから子供も影響されますよ。笑

 

ま、スプーンが曲がるかどうかは別として、

手を触れないでモノを動かすとか、

念写と言って念じるだけでフィルムを感光させる能力等は、

映画「リング」の元になった貞子の事件を、

ネットでググってもらえればわかると思いますが、

昔からいろんな人に興味を持たれてきた分野です。

 

が最近は(最近でもないが)、Mrマリック氏など、すごいマジシャンがTVで出てきて、

「超能力は全部マジックだ」と思われてしまった節があり、

かなり下火になってますね。

 

たまにどこかの居酒屋(バー)の主人がスプーン曲げを披露するとか噂話を聞きますが、

公式的に体験できる場所はほとんどないと思いますね。

 

5.気功・レイキ・ヒーリングの世界

誤解を恐れずに、すごくわかりやすく言えば、

カメハメ波の世界ですね。笑

この世界はビジネスとしても健康法としても存在するので、

誰もが体験することができます。

 

例えば、手のひらを向かい合わせると、なにかを感じませんか?

誰かに自分の手のひらに向かって遠くから指で文字を書くようなしぐさをしてもらうと、

なんだか掌がムズムズしたような感じがしませんか?

それは相手の指先から「気」が出ているとされています。

僕も手のひらだけは敏感で感じやすいのですが、

それが「気」なのか確証は持てませんけどもね。

 

ちなみにレイキというのは日本発祥でして、

なんとなく気功に似ている感じのものです。

 

でも気功が武術などにも使われる重々しい印象に比べて、

レイキは完全に癒し=ヒーリングで、しかも、お手軽な印象です。

 

ヒーリングとは簡単に言えば、体に触れずして体を癒す手法です。

 

あ、某新興宗教に似たようなものがありますが、

それとは異なり、レイキはあくまでレイキという名称を含んでいますので、

混同しないようにしてくださいね。

 

また、気功が小周天や大周天などといった、

特殊な修練を積まなければ上達しないのと違って、

レイキは、レイキティーチャーと呼ばれるレイキをマスターした人から、

伝授と呼ばれる儀式を行うことで、

誰でも使えるようになるという非常に不思議な世界観を持っています。

 

6.古代史・古代文明の世界

世の中の歴史書・古書の中には、

まっとうな古文書ではない「偽書」である、

とみなされて研究もされずに放ったらかされている書物が存在します。

 

簡単に言えば、それら偽書とされた書物を研究する世界ですね。

 

まっとうな研究者が偽書研究などやろうものなら、

学会から見放されるので絶対に手を付けない分野です。

なのでビジネスとしては成り立ってないのですが、

書籍は多いので誰もがその世界に触れることは可能です。

 

でも、偽書認定されてるからといって、

読んでみたら割と史実に沿った内容があったり、

偽書に書かれていることを事実と仮定するならば、

歴史上は謎とされていたことが解明出来ちゃったりするケースもあるので、

個人的には無視できない面白さがある世界だと思ってます。

 

歴史分野ではありますが、完全にオカルトというか、

スピ系の怪しい分野に分類されてしまってるのが現状が残念です。苦笑

 

ただし、必ずしも偽書研究だけに絞られないのが特徴で、

聖書ですとか、古事記や日本書紀もそうですが、

それらの既存の古文書の一般的な解釈でなく、

新たな解釈を見つけることもスピ系の古代史分野に入ります。

その解釈がぶっとんでいるところが面白いのです。笑

 

とはいえ実際、つい最近まで古代の出雲大社でさえ、

存在しない架空のものとされていましたからね。

歴史書に書いてあっても発掘されなければ作り話とみなすのが現代の歴史学です。

なので例え偽書でも何らかの証拠が見つかれば歴史が書き換わることもあるので、

非常に面白い分野です。

 

7.UFO・宇宙人の世界

UFOが本当にあるのか?

宇宙人は本当にいるのか?

という議論から始まり、

実際に宇宙人とあった人も日本には存在します。

本当かどうかは知りませんが、

まあ本人がそういうのですから、そうなのでしょう。

 

ここでUFOや宇宙人の存在の有無を議論するよりも、

注目すべきは宇宙人とコミュニケーションしたとされる人が、

宇宙人から聞いた話の内容なのです。

 

その内容が非常に人生の役に立つ内容であったり、

この世界の仕組みであったり、

はたまた地球がどうなるのかの予言であったり、

とても興味深い内容が多いのです。

 

最近有名になったのは「バシャール」ですね。

TVの「やりすぎ都市伝説」でも取り上げられましたからね。

実はもう20年近く前からスピ界では有名でしたけどねー。苦笑

 

こうした宇宙人とコンタクトした人は、コンタクティーと呼びます。

また、実際に会ってなくとも脳内でコミュニケーション(チャネリング)できる人を、

チャネラーと呼びます。

こうしたチャネラーの書籍は非常にたくさん存在します。

 

8.UMA・未確認生物の世界

こちらは簡単に言うと「雪男」とかの世界です。

ていうか「雪男」って最近の若い人は知ってるんでしょうかね?

 

雪山にいるゴリラとでも言った方がわかりやすいでしょうか。

あと、ビッグフットとも呼びますね。

 

まあ、そんなアホなーと言いながら楽しむ系の分野です。

妖怪とか怪談とかの世界に近いかも。

 

ほかにも「ネッシー」とか「チュパカブラ」とか、

そういう未確認生物のことをUMAと呼ぶんですが、

最近はYoutubeとかでフェイクがたくさん流れているので、

ついにTVも取り上げなくなりましたね。苦笑

 

じゃあ、フェイクじゃないものもあるのかと言ったら、

おそらく、ほぼ存在しないと思うんですけどね。。。汗

 

あ、そういえば昔、僕が田舎暮らししていたときに「ツチノコ」を見ましたよ。

よく見たら、やたら太ったトカゲでしたけどね。笑

 

9.陰謀論の世界

これはかなり奥が深いというか、

歴史にも関係するし、政治や経済にも関係するし、

一言で論じることは難しい世界です。

 

一番有名なのは、

「フリーメーソンが世界を牛耳ってる」

という、いわゆる「フリーメーソンの陰謀」ですね。

ほかにもイルミナティという秘密結社が世界を操っているとか、

まあ、いろいろな陰謀論があります。

 

一言で言うと、なにか大事件が起こった時は、

それは誰かが企んだ陰謀であるという世界観です。

 

ちなみに、僕が18歳の時に第一志望の大学に落ちたのもフリーメーソンの陰謀ですが、

これを真顔で言うのが陰謀論です。笑

 

冗談はさておき、身近なところでは911の事件は、

イラクを攻撃するためのアメリカの自作自演であるとか、

東日本大震災は地震兵器で引き起こされた人工地震だとか、

人口削減の為に化学物質が空からばらまかれているとか、

そういった類の話が陰謀論としては有名です。

 

が、陰謀論=被害妄想・誇大妄想として世の中では無視されていますが、

もしかしたら事実も混ざっているかもしれませんので、

安易に無視できないのが面白いところです。

 

ただ、あまりに内容がぶっ飛んでいる分野もあるので、

 

一部の陰謀論については真偽は保留して、

「そういう話もあるんだね」程度に聞き流しておくことをお勧めします。。。苦笑

 

ただ、イラクの件もそうですが、政治に絡むことは100%情報統制されていますから、

あとになって、あの陰謀論は本当だったんだ!ってことも実際にありますからね。

10.心霊写真

昔はめちゃくちゃ流行ったんですよね。

学校に行くと誰かが心霊写真集を持ってて、

ギャー怖いーとか悲鳴をあげながら、

クラスで回し読みしてましたね。

 

これもやっぱりインターネットでフェイクが出回って下火になりましたね。

昔はTVで心霊写真を鑑定する霊能者が出てきて、

けっこう興味深く見ていたものです。

故・冝保愛子さんとか有名でしたね。

 

ま、個人的に所有する写真を見れば確かに顔に見えるものとか、

変な写真はありますからね。

 

僕も何年か前に靖国神社に行ったときに、

iphoneで撮った写真にヤバイ子供が写ってたことがあって、

心霊写真としてブログに載せようかと思ったこともありましたね。苦笑

 

ま、心霊写真の多くは単なる光学現象だと思うんですけどね。

ちょっとよくわかりません。

 

ちなみにオススメは古本屋さんとかに行って、

昭和の時代の心霊写真集を買ってみることです。

当時はさすがに偽物を作れる技術もあまり普及してなかったと思いますしね。

今の時代の心霊写真集は、ほとんどフェイクって丸わかりなのでね。

 

11.ヘミシンク

インターネットが普及して、スピ業界にも新たな風が吹いたなと。

それがヘミシンクです。

ヘミシンクとは左右の耳に異なる周波数の音を流すことで、

意識を集中させて別の次元の存在とアクセスするという手法です。

要するに自分で練習して霊能力的な能力を身に着ける手法です。

その意味で瞑想、気功と似てますね。

 

実はヘミシンク自体は、はるか昔から存在してたんですが、

インターネットが出てきてから、

「ヘミシンクで見えないものが見えるようになった!」

みたいな人が多発して体験談ブログが多く出回り、

さらに広がっていった感がありますね。

 

ヘミシンクはモンロー研究所というアメリカの組織が権利を持っており、

音響の専門家が開発した手法なので非常に科学的です。

ちなみに前述の元FBI捜査官のマクモニーグル氏も、

モンロー研究所でその訓練を受けていたそうで、

おいおいヘミシンクってアメリカの国家ぐるみかよって感じですけどもね。苦笑

 

非常に怪しい感じというか変な宗教色もないので、

比較的多くの人がチャレンジしているヘミシンクは、

僕も非常に興味のある分野です。

 

12.パワースポット

これはもう非常に身近になりましたね。

逆に今はちょっと下火でしょうか?

いや、そんなことはないでしょうね。

 

僕が20年前に神社巡りをしていた時期は、

若い人なんてほとんどいませんでしたからね。

それが今はどうでしょうか、多くの若者が神社に出向いて、

御朱印なるものを頂いてきてるそうです。

 

僕でさえ、実は、いまだかつて御朱印はもらったこと無いんですけどね。

これもパワースポットブームの流れでしょうね、

この前、無神論者の弟が御朱印帳を持っててビビりましたよ。。。汗

 

とはいえ、パワースポットは神社だけではなくて、

お寺でもそうですし、大自然とかもそうですね。

長野県の分杭峠とか、

アメリカのセドナとか、

マチュピチュなども、ある意味で強力なパワースポットとされています。

 

ていうか、だれがパワスポ認定するのか知りませんが、

TV等で有名な占い師や風水師、霊能者の方々が、

「ここはパワーがあるよ」って言っていた場所がパワースポット認定されているようです。

 

でも、パワーを感じる人は本当に感じるみたいですよ。

僕が2003年ごろに長野県の分杭峠に行ったとき、

まだ車が規制されておらず大人気になる前ですが、

それでも10人くらい人がいたでしょうか。

 

そしたら、すごく気持ちのよさそうな場所があったんですよ。

 

でも、そこには人が誰もいなくて、みんなその場所の手前で止まってるんですよね。

なんでみんなここまで来ないのだろう?

と思って、そこで一人で、あー清々しいなあってボーってしていたら、

後ろから怪しいオッサンがつかつかと近づいてきて、

「どうしてこの場所が分かったんですか?ここは分杭峠の中でも一番気が出てる場所なんですよ」

と言うではありませんか!

「知らんがなー」って心の中で思いつつ、

あぁ、リアルにパワーがわかる人がいるんだなあって思いましたね。笑

ぼくは、そういうのわからない人ですから。

 

13.地底世界・異世界

さて、最後は異次元の世界の話。

一番わかりやすいのは「地底世界」ですね。

 

南極だか北だったかの極地域は次元が歪んでいて、

そこから地底の世界に行けるというファンタジーな世界。

 

実は昔、実際に飛行機のパイロットが遭遇したのですが、

そのパイロットが遭難して迷い込んだと証言した地底世界の話が、

どんどん膨らんでいったのだと思います。

 

とはいえ、その遭難事件自体は非常に興味深いので、

もう少し研究してみる価値はあると思いますけどね。

実際、昔の地図には存在するのに今の地図からは消えている島とかね。

そういう話もありますし、地図ですから証拠も残ってますから、

こういうのを探るのは本当に面白いですよ。

 

ただし現在のネット上にはあからさまな創作もあるので、

異世界の話は多くの人が最初から「創作である」と思って楽しんでる節がありますね。

 

とくにパラレルワールドとか、未来人とか、そういう類の話も異世界系の話として、

ネットでは主に掲示板系でよく目にしますが、恐らく、ほぼすべて創作だと思います。

 

たまに現実と符合することがあったりして、

ちょっと面白いねみたいな、そういう楽しむ系の世界だと思います。笑

 

14.成功法則・引き寄せの法則の世界

これの発祥は恐らく、ナポレオンヒル氏の「思考は現実化する」という書籍でしょうね。

名著と言っても過言ではありません。

僕もはるか昔に買いましたが分厚いので読む気がしませんね。。。汗

 

ただし、もともとの発祥はナポレオンヒルでしょうけども、

日本では後発である斎藤一人氏の本が有名なのかもしれません。

斎藤一人氏は、「銀座まるかん」の創業者で、

長らく日本の納税者番付10位以内に名前の載る、いわばビジネスの成功者ですね。

 

実は実は、世の中の人は知らないでしょうが、

この人がかなりスピリチュアルな人でして、

色んなスピ系の本を書いているんですよね。

簡単に言えば、こうすれば成功するよって方法をスピリチュアル寄りに書いてるんです。

本屋さんに行けばたくさん並んでるので読むことはできます。

 

でも最近は全然知らない著者の引き寄せ系の本が超・たくさん出てますね。

ぶっちゃけ、大した成功者の本でもないのに誰が買うんだろう?

ブログでいいじゃんって内容の本が多く出版されています。笑

 

と思いつつも、自分なりの成功法則ってのが良いのでしょうね。

人それぞれですから、必ずしも方法は1つだけではありません。

そして、成功というよりも人生をより良く生きる技として読むのが良いのかもしれません。

 

人それぞれ十人十色の方法論・人生論を学ぶ的な分野ですね。

 

15.お守り・護符・パワーストーン

お守りは恐らく誰もが一度は手にするでしょう。

僕は親からもらったのが最初ですね。

ランドセルに付けてました。

当時の友達のランドセルにはほとんどお守りがぶら下がってましたね。

今の時代はSOSアラームなのかもしれませんが。苦笑

 

また、護符というものもありますが、

とにかく身に着けた人を守ってくれるという類のものです。

神社やお寺で入手することができますが、

占い師や霊能者の方が独自に発行しているケースもあります。

 

あとパワーストーンというものもあります。

いわゆる普通の天然石なのですが、

ある種のパワーを持つとされている石のことです。

水晶などが有名ですね。

 

 

16.宗教

最後に、少し例外的な話。

スピリチュアルというと、すぐに宗教と結びつける人がいますが、

まったく属性が異なるものです。

 

宗教をやってる人はスピリチュアルな知識がある人が多いですが、

スピリチュアルな人は宗教に入っているとは限りません。

実際、僕は何の宗教や組織にも入ってません。

 

ということを言っておかないと、リアルに警戒する人がいるので、

すみませんが何度も言います。。。苦笑

 

あと、僕は自己啓発セミナーとかも主催してませんので、

それも念のため。。。苦笑

 

そこまで言うのも理由があって、

確かに「スピリチュアル=怪しい」って世の中の図式は否定しません。

実際、僕も強引な宗教の勧誘、お布施の強要、

マルチビジネスの勧誘にもあったことがあります。

ホントです。

もちろん、「あはは、まじですか?」と笑って断りましたけどね。笑

 

ほかにも見るからにヤクザ・チンピラみたいなヤツラも、

金儲け目的でスピ界で暗躍してるのも知ってます。

 

なので、「お金」の話が出たり「薬事法違反」くさい話、

あと「勧誘」されたり、以上のことを1mmでも感じたら注意してくださいね。

 

と、あんまり怖がらせてもいけませんね。

一般常識があり自分の意見をびしっと言える人なら、

悪いスピ系に引っ掛かることはありませんのでご安心を。

もちろん、本やブログを読むだけなら安全ですからね。

 

 

さてさて、というわけで、だいたい以上がスピリチュアルの世界です。

最後に裏のブラックな世界も披露しましたが、ホント例外ですからね。苦笑

 

ちなみに昔は精神世界とかオカルトとか呼ばれてましたが、

まあ同じ世界のものだと思っていただければ幸いです。

もしも新たな分野が生まれれば追記していきたいと思います。

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