市原歴史博物館オープンで市原市がますます知的に(笑)

はるかむかし若い頃、千葉市に住んでたことがあるんですけど。

その時は基本的に千葉市よりも南の街って工場と海というイメージでした。

市原もそうです。

が、千葉市より南に住んでいる今となっては、市原のイメージ変わりましたね。

なかなか住みやすい街だなという印象です。

そんな市原市に歴史博物館がオープンしたのです。

歴史好きとしては、ぜひ行ってみなければいかんなと思いまして、先日行ってきました。

 

市原歴史博物館は2022年11月にオープン

ところで、どうやって市原歴史博物館を知ったかというと。

たまたまGoogleマップを見てただけなんですよね。笑

「市原歴史博物館なんてあったかな?」

と思ってクリックしたら外観の写真が出てきて、思いのほか綺麗だったんで、オープンしたんだって知ったのです。

 

ていうか、市原市の広報にものったみたいですけどね。

博物館に行ったときに「記念に広報をどうぞ」と渡されました。笑

まあ、この広報の内容を見たら絶対に行きますよね。

土器とかハニワとか鉄剣とか見たいですからね。

 

しかし市原はうらやましい。

以前にも書きましたが、近くに史跡上総国分尼寺跡展示館もあります。

ここもとても展示物が充実していて見ごたえありましたからね。

しかも市原市は図書館もでかいです。

おそらく千葉市よりも南のエリアでは最大級の図書館ではないでしょうか。

とにかく知的な市原市なのです。

 

市原歴史博物館の場所・アクセス

前置きはさておきまして、市原歴史博物館に行ってきました。

場所は、ゼットエー武道場の近くです。

大きな通りから細い道に入るのでナビがないと不安です。笑

併設カフェが欲しい(周りに何もない)

やはり、まだできたばかりということで綺麗ですね。

駐車場も広くてきれいに整備されており、運転が下手でも難なく駐車できると思います。笑

ていうか、周りに何にもないんですよね。

周辺は荒野感たっぷりです。笑

併設カフェは厳しいと思うので、既存の経営者さんが市に話を持ちかけて駐車場の脇にカフェを作ってほしいです。笑

 

市原歴史博物館(I Museum Center)の見どころ

エントランスに入りますと、「おおぉ、さすが!」と言いたくなるほどのワクワク感です。

受付の横にもちょっとした展示があったり、体験ブースがあったりします。

市の博物館でここまでの期待感を醸し出すのはすごいです。笑

ちなみにミュージアムショップは受付横のガラスケースの陳列棚のみです。

もうちょっと充実していると嬉しいですけどねえ。笑

料金

公的な博物館ということで、料金もお安いです。

大人が300円、高校生は200円、中学生以下は無料です。

 

受付で料金を支払うと、下の写真のようなカード式の入場証とパンフを受け取ります。

入場証は首にかけるタイプのケースに入れて博物館にいる間は常時携帯します。

あとで紹介しますが、この入場証で屋外にある歴史体験館という施設にも入れます。

 

ちなみに市原歴史博物館は写真撮影OKです。

ただしフラッシュ(ストロボ)の使用は他の人の迷惑になるので禁止です。

このあたりは公共の博物館ではおなじみのルールなのかもしれません。

 

縄文時代の展示

さて、早速展示を見に行きましょう。

無類の縄文好きの自分としては、縄文の展示があるのは嬉しいですね。

 

こちらのイノシシの土器。

なぜか市原歴博イチオシなんですよね。笑

ミュージアムショップにキーホルダー(だっけ?)も売ってます。

スーパーとかに貼ってある豚の部位の説明図みたいですけどねえ。

 

こちらは土偶の欠片でしょうか。

日本全国同じような土偶が作られたんですねえ。笑

 

こちらは貝塚の断面図。

貝塚って本当に縄文人の生ゴミ置き場だったんでしょうかね。

おい、おまえら食いすぎだぞって感じです。

 

貝塚と言えば千葉市の加曾利貝塚が全国的に有名です。

以前に記事にも書きましたけど、こっちもぜひ行ってみてください。

 

 

弥生・古墳時代の展示も盛りだくさん

縄文時代と同様に、弥生・古墳時代も謎が多くて僕は好きです。

こちらは弥生時代の土器や工具などの出土品です。

 

こちらは、勾玉や銅鐸など。

しかも、右下の銅鐸以外はレプリカじゃなくすべて実物です。

素晴らしいですね。

これは写真ではなくぜひ博物館へ行って自分の目で見てください!

 

こちらは人型の土器。

縄文時代だけでなく、弥生時代にもこういう面白い土器はあったようですね。

 

こちらは古墳時代の市原市の古墳分布図。

こうしてみると、一つの市の中にも大小含めてたくさんあったんですね……。

 

こちらは古墳からの出土品。

ずいぶんと小さな銅鏡もあるんですねえ。

 

個人的に銅鏡には非常に興味があります。

何が書いてあるんだろうという興味もあるのですが。

どういう使い方をしたんだろうという点も気になりますね。

 

こちらも古墳の出土品です。

耳飾りはレプリカみたいです。

 

こちらの銅鏡も、なんて書いてあるんでしょうね。

じっと見てると不思議な気持ちになってきますよね。

 

こちらは銅剣?鉄剣でしょうか。

金が使用されていることがわかりますね。

さぞ位の高い人が持っていたんでしょうなあ。

 

こちらの鉄剣は歴史的にも有名なもののようです。

これだけ、超・特別展示でした。

ひろい空間にポツンと置かれているのです。

そして、プロジェクションマッピングのように荘厳な光の演出などもされていて、ぜひ現地で見てほしい展示ですねー。

 

なんらかの文字が書かれてますね。

なんて書いてあるんでしょうか。

 

謎解きのパネルもありました。

ちょっとなに言ってるかわかんない感じですが、興味ある人は行って読み解いてください。笑

 

古墳時代以降の歴史もたくさんあります。

五重塔もありますね。

以降、自分があんまし興味ないから割愛します。笑

あとは現地でじっくり見てくださいねー。

 

暮らしの展示

こちらは当時の人たちの暮らし、生活の展示ブースです。

エントランスには川の流れですかね?

床にプロジェクションマッピングみたいにゆらゆらと映し出されていました。

 

しかし、ここからは地方によくある博物館って感じの展示内容ですね。

雑多な感じで生活用具や農具が紹介されております。苦笑

 

あ、そうそう「俵を持ってみよう」コーナーもあるので、ぜひ行ってみてください。

「おぉ俵じゃん」というスペシャルな実感が得られますよ!笑

 

 

歴史体験館の夏は暑い(笑)

市原歴史博物館はこれだけじゃありません。

歴史体験館なるものがあるのです。

妻が言うには、ここは昔からあったとのことですが、僕は知りませんでした。

確かに、建物は古いですね。

ていうかトイレかと思いました。

ここには古代住居や古墳のレプリカがあります。

壁が骨組みだけになっていて、風が吹き抜ける体育館とでも言いましょうか……。

ていうか、工場跡って感じかなー。苦笑

 

中央には「ものづくり広場」なるものがあります。

ここで、お子様たちが縄文時代の装飾品を作ったりするんでしょうなあ。

ちなみに縄文時代の衣装も試着することができるみたいです。

 

この「納屋風建物」ってなんでしょうかね。

田舎の公民館ですかね。

いまいちコンセプトがよくわかりませんでした。笑

 

こちらは古代住居のレプリカ。

藁葺き(わらぶき)だと思ったら、土でかぶせてますね。

こうすることで「冬暖かい」とかのメリットがあったんでしょうか。

ワラが雨で腐っちゃいそうですが、どうなんでしょう。

 

中へ入るとおしゃれなリビングです。

20畳くらいはあるでしょうか。

ワンフロアに全部あるという、まさに僕の理想のマイホームじゃないですか。

 

冷蔵庫など不要です。

必要なのは「穴」なのです。

古代は穴さえあればなんにでも代用できましたからね。

 

こちらは古墳のレプリカです。

埴輪たちがこっちを見てます。

何か言いたいみたいですよ、近くに行ってみましょう。

 

「・・・・・・。」

 

ちょっと気まずい感じですね……。

というわけで、歴史体験館のご紹介でした。

 

ちなみに、博物館ではイベントもやっているみたいです。

加曾利貝塚のイベントも楽しかったですけど、基本的に博物館のイベントって楽しいものばかりですよね。

子供だけじゃなく、おとなも参加してもいいかもね。

 

市原・歴史体験館イベントのページ

 

最後に率直な感想です。

ここは市の博物館とは思えないほどの豪華さです。笑

近くに住んでいる人はぜひ行くべきですね。

いや、千葉県民なら行くべきかもです。

 

それにして市原市は金持ちなんでしょうなー。

豪華な博物館や大きな図書館。

国分寺あたりも街並みが整っていていい感じですし、市原に住みたくなりましたよ。笑

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