シンクロニシティ

このブログでなくて別のブログなのですが。

以下、メモ書き程度に軽く「シンクロニシティ」について書いた記事です。

実際にこのブログを書いた前日に不思議な偶然の一致がありまして、それで書きました。

と、今書いていて思ったんですが。

そもそもシンクロニシティという言葉の意味を知らない人がいるのかもしれないなあと思いまして、一応メモっときます。

虫の知らせのような、意味のある偶然の一致。 心理学者ユングが提唱した概念。 共時性。 同時性。

このブログでは「引き寄せの法則」のことを書いたときに、ちょこっとシンクロニシティについて触れました。

ちなみにこのシンクロニシティってスピ界で超・流行った時期があったんですよ。

あ、手に乗ってるのはスズメですが、スズメを引き寄せたわけではありません。笑

で、なぜ今、シンクロニシティかというと、実は最近これが非常に多くて、しかも僕の心に激震をもたらすくらいのインパクトで、どうしたものかと思っていたのです。

もしかして、なにか起こるんじゃないの?

ってことで書いたのです。

 

シンクロニシティと日月神示の「感応」

もちろん自分か、または身の回りの人の身に何か起こるんじゃないかって程度の話です。

大地震とか大災害とか、そういう世の中レベルの話ではないと思っています。

多分。

 

僕のような一般人にとって、シンクロニシティは世界滅亡の大予言みたいな神がかり的なものというより、自分自身の運命を左右する時に起こりやすいです。

運命と言っても、小さなものから大きなものまで幅広いですが、自分にとって重要度が高いものに対して起きやすいかなって思ってます。

 

ちなみに、このシンクロは日月神示でいうところの「感応」という表現が近いです。

世界中が霊かかりとなると申してあるのは今のことであるぞ、かかりてゐる世界自身わからなくなっているぞ、サニワせねばならん、サニワの方法書き知らすぞ。世界を、日本を、自分をサニワせねばならん。目に見へぬ所からの通信は高度のものほど肉体的には感応が弱くなり、暗示的となるものであるぞ、ドタンバタン、大声でどなり散らすのは下の下。神もフトマニに従わねばならん。順を乱すわけには参らん、高度の霊が直ちに肉体人に感応することはなく、それぞれの段階を経て感応するのであることを忘れてはならんぞ、下級霊は現実界と紙一重の所に住んでゐるのであるから、その感応は極めて強く、如何にも尤(もっと)もらしく人民の目にうつるものであるぞ、高度のものは、その人民のミタマの如何(いかん)によって、それと同一波調の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現されるのであるぞ。特別の使命をもつ天使は、最下級の霊界まで降って来て、人民に特別な通信をなし、指示することもあるぞ。また天使の霊が母体に宿り人民として生れてくる事もあるぞ、末世にはこの種の降誕人が沢山あるぞ。

シンクロが起こる時は、「そうそう、オマエの選択は間違ってないよ」と優しく諭すようにそれが起こります。

日月神示で言うところの感応は弱く暗示的ってやつです。

 

だからこそ、よく考えれば偶然かつ不思議過ぎる出来事なのに、日常に紛れすぎて知らずにやり過ごしちゃう場合もあるのです。

それに気がつくようになることが、ある意味で神(自らの高次の潜在意識)との対話なのです。

 

もう少し例を挙げれば、何物かが耳元で「だめだ、そっちは誤りだ!死ぬぞ!あっちへ行け」とか「このチャンスを逃すな!大富豪になるぞ!」みたいに強烈に煽ってくる類のモノのではないってことです。

ま、でも、それが煽りだろうと、不純だろうと何だろうと、本人がどう思うかが重要であります。

 

突然7月から夢を思い出せなくなった謎

というのも、実は今日もちょっとした偶然シンクロニシティがあったのです。

最近本当に多いです……。

 

あ、とはいえ、これから書く話は僕以外の人にとっては大したことない話ですからね。苦笑

つぶやきブログの「タヌコロリβ版」に書くには長くなりそうなので、スピ専門ブログに書くという程度ですので大きな期待はしないでくださいね。苦笑

 

とは言っても、シンクロの事例を探しているという人には参考になるかもしれませんね。

そういう人のためにも書き残しておきましょう。

安倍ちゃん暗殺の日から夢を思い出せなくなった?

さて、一昨日のブログでこんなことを書きました。

今日もそうなのですが、最近、とくに7月になってからまったく夢が思い出せなくて夢日記が書けないのです。

確実に夢を見たことは覚えているのですが、その内容が全く出てこないのです。

 

過去にも2,3日そういう日が続いたことはありましたが、せいぜい2,3日でした。

しかし、今回は思い出せない期間が割と長期に及んでおります。

 

で、その理由をちょっと考えていたんです。

そしたら、7月になったくらいから突然、異様に寝つきが悪くなりまして、3時、4時まで眠れなくなったということに気がついたのです。

 

僕は基本的には夜型で、それでも1時か2時くらいには布団に入って寝るのですけどね。

なのに、昨日は4時まで眠れなかったのです。

しかも布団に入ったのは1時ですから、なんと3時間も寝れなかったのです。

 

基本的に寝付くまで1時間はかかるのですが、3時間となるとちょっと珍しいです。

3時間も寝られない時は、何かアイデアを思いついて早く明日になれとワクワクしてるときか、腹が立ってイライラしてるときのどっちかです。笑

 

で、この寝つきが悪い期間が、およそ、この夢を思い出せない時期と重なっていることに気がついたのです。

つまり、夜の寝つきが非常に悪いから、結果として夢を思い出しにくいのかもしれないなと、なんとなく因果関係を見つけたのです。

 

なぜか実家の母は7月に入ったとたんに鬱状態に?

でも、どうして寝つきが悪いのか?

イライラしてるわけでもない、なにかアイデアが思いついてワクワクしてるわけでもない。

特段、寝つきが悪くなる理由がないのです。

 

ついに、その理由がわかったかもしれないのです。

 

今日の昼間に久しぶりに実家の母から電話がありまして。

開口一番何を言うかと思ったら、こんなことを言うのです。

「あんた、最近調子はどうだ? どこか悪くないか?」

当然、どこも悪くないのですが、いきなり何を言い出すのかと。苦笑

 

「どうしてそんなことを聞くのか」と質問すると、実は母親、自分自身の心身の調子が悪いというのです。

しかも夜に眠れないというのです!!

もともと年寄りは眠れない人が多く、母もそうでして、たまに睡眠薬飲んでたりするんですが、でも、とくにこの7月に入ってから眠れないというのです。

なぜ眠れないのかと聞くと、悪い事ばっかり考えてしまうというのです。

 

もちろん、コ●ナのせいで出かけられずに運動不足で鬱状態みたいな原因もあるかと思うのですが、それは今に始まったことではないですよね。

もう2年も前から続いているわけです。

 

じゃ、なにかというと「よくわからないけど寝るときに悪いことばかり考える」というのです。

具体的には、高齢故にどんどん体力が衰えて、このまま死ぬんじゃないか心配になると言うのです。

ちょっと歩くと疲れるとか、すぐに座るようになったとか、まあ、それもコ●ナのせいで友達とバス旅行やハイキングに行けなくなったせいみたいなんですけどね……。

 

そして、(ここ2年ほどの口癖ではありますが)こんなことも言うのです。

「コ●ナが全然おさまらなくて、体力はどんどん落ちて、もうあんたに会えないまま死ぬんじゃないかと考えちゃってねえ……」

 

結果、夜寝るときに心配しすぎて眠れないので、夜中に悪いことを考えないようにってのと、死ぬ前に会いたいという意味で僕を実家に呼び出そうとしていたそうです。

でも、近所に住んでる弟に心配されて、弟の家にしばらく泊めてもらうようにしたら落ち着いたらしいですけどね。苦笑

 

僕は母がそんな重症とは思いもせず、しばらく電話してなかったので悪かったなあと思ったんですが……。

なので、この夏には2年半ぶりに実家に帰ろうと思ってますけどね。

 

7月に日本を襲った悲劇と負の感情に感応したか?

でも、母が言う「7月に入ってから眠れない」ってのは偶然だねと。

自分も、ざっくりと7月に入ってから眠れなくなったかなって思ってたので、恐ろしく一致するよねと。

 

まあ、これについては夢日記を見れば一目瞭然です。

7月に入ってからの日記がやたらと減りました。

 

→ 夢日記(タヌコロリβ版)

 

ホント、夢日記つけておいてよかったです。

まさに一目瞭然で7月からでして、気味が悪くなるほどでした。

 

うーん、7月になにかあったのだろうか。

戻り梅雨のタイミングでもないし、安倍ちゃん暗殺で国民の空気がどよーんと暗くなった、その前兆と余波でしょうか。

うーん、わからん…。苦笑

 

ま、正直言いますと、恥ずかしい話、安倍ちゃんの霊柩車が増上寺を出発して自民党本部前や国会、首相官邸を巡ったシーンをテレビの中継で見た時に涙が出てしまいましてね。苦笑

僕でさえ涙が出るくらいですから、こんなことが起こって「まじで日本終わりじゃん」って感じた国民も多いことでしょうし、国民全体の暗い「気」みたいなものが母や自分に感応したのかなとか思ったり。

 

東日本大震災の時も被災者でもないし経済的な被害者でもないのに鬱になった人がポツポツといましたからね。

そういう国民全体の負の空気みたいなものを感受性の高い人は感じるのかなあって思ったりもします。

 

母とは「7月に二人とも眠れなくなるって偶然だねえ」という話をしたわけですが、もしかして母の重たい気が僕の所に飛んできたのかなとも思ったり。

そこは親子ですからね、それもあり得るなと。苦笑

はたまた、身内の病気の暗示なのか?

なぜ7月なのか。

まあ、戻り梅雨だし低気圧の影響もあって、体調を崩してるかもしれないね。

という一般的で無難な結論で話しを終わらそうとした時のこと。

 

実は、もっと困ったことがあったと母が言うのです。

なんと7月にはいって少したってから、弟の奥さんがとある個所を悪くして、手術して入院してたっていうんですよね。

ガンなのかと尋ねたら、現状は術後の経過を見て検査しないとわからんっていうんですけど、詳しい話はまだ届いておりません。

 

でも、それを心の中で聞いて思ったんです。

もしかして、弟の嫁の病気を母が予知して、そのため鬱っぽくなったんじゃないの?って。

ま、それは母には言いませんでしたけどね。

 

どっちにしても、この7月は何か良からぬことが多いです。

元首相暗殺だけでなく、物価高、猛暑、節電、今年の僕の予想通り日本には良からぬことが目白押しです。

やっぱり、国民の負の感情があちこちに感応して影響してるのかなと思うのです。

 

不穏体感は地震だけでなく人命も……

でも、個人的には不穏な体感がないから大丈夫かなって思ってる自分もいます。

不穏な体感って何かというと、実はですね、僕は地震予知をやってまして。

世の中には体感で地震を予知できる人がいるんですが、自分もそれができるんじゃないかと10年以上前から実験を始めたのです。

僕には超能力はありませんが、めまい、耳鳴り、鳩尾の不穏感など医学的には異常とされる感覚がたまに起こるので、それと地震を関連付けて予知できないかと実験してみたくなったわけですね。

まあ、あんまし当たりませんけどね。苦笑

でも、当たる期間みたいなのがあって、その期間においては当たることが多いです。

いちおうツイッターやってますので、そこで過去の体感と起こった地震の履歴を見ることができます。

その地震体感の中に「不穏体感」ってのがありまして、これは鳩尾(みぞおち)のあたりが不安な感じになるのです。

いわゆる胸騒ぎですね。本当に鳩尾のあたりがゾワゾワするんですよ。

「あぁ、だから胸騒ぎというのか」と自分で妙に納得したものです。

というわけで、この不穏体感が起こると地震が起こることがあるんです。

 

ところが、一つ気がついたことがあって、不穏体感があると身内に不幸があることもあるんですよね。

つまり、自分にとって強めのインパクトのある人の死を予期する時があるのです。

 

父が亡くなる前とか、、、とくに親戚のおじさんが亡くなった前日は不穏体感が激しかったです。

地震でも起こるのかなと思ったら、おじさんが亡くなって、驚いたものです。

上のブログも5月11日、かなり激しい不穏体感があった日に書き残したものです。

この体感、実はあまり良いものでなく「おれは死ぬのか」と思うときもあります。

まじで、ちょっと変な感じになるんです。苦笑

 

でも、5月11日、その翌日に亡くなったのは上島竜兵さんでしたけどね……。

これはこれで、僕にとってはめちゃくちゃ衝撃的でしたけどね……。

 

ま、でも今回はそういう不穏体感もないし、弟の嫁さんもきっと無事だと思うんですけどね。

こんなことブログで書くのも縁起でもないのですが「書くと外れる」というジンクスもあるのでね。苦笑

それに書いておかないと忘れるし、なにか役に立つこともあるでしょうしね。

残しておくことにしました。

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