東京から人がいなくなる予言

最近は「予言」がブームなのでしょうか?

つい先日、TV(マツコの知らない世界)で、

「予言ビジネス」というタイトルで「予言」の話題が取り上げられました。

オカルトファンにはおなじみの山口敏太郎氏がゲストです。

「ビッグマネーを生み出しているオカルトビジネスがある」と語るのは、オカルト研究家の山口敏太郎氏。

これまでにも4度番組に登場し、「UFO」「心霊映像」「未確認生物」などを詳しく解説した山口氏が今、一番注目しているという「予言ビジネスの世界」を紹介する。

ビッグマネーなどと書かれてますが、

番組では「予言で町おこし」ができる!みたいな内容で少しガッカリ。

しかもファチマ予言など使い古されたネタでしたし、

マニアの人にとっては二重でガッカリだったことでしょう。苦笑

 

結局、敏太郎氏は「千葉県銚子市のUFO町おこし」などを企んでますので、

その辺のアピールもあったのかもしれないですね。

まあ僕も銚子のUFOイベントは見に行きましたけど~♪

その時の衝撃の結末はまたの機会に書きたいと思います。笑

 

さて今回は東京に関する予言について書いてみたいと思います。

最近は新型コ●ナウイルスの影響などもあり、

都内から人が減ったりして閑散とする街の様子がTVで放送されてますが、

なんと、30年前に既に「東京から人がいなくなる」、

という予言がされていたという話です。

 

TVもネットも「ネタ」と思って楽しむ余裕が必要

本題の前に、前置き的な話を一つ。

前述の「マツコの知らない世界」の中で、

敏太郎氏は『例えば地震の予言は「数打てば当たる方式」で、

毎日すべての予測値をSNSに残せば誰でも予言者になれる。

そして外れた予言は後から消すか改ざんすればOK。』

と言っていました。

 

まあ、実際そのとおりでありまして、

世の中のSNS、ブログ、WEBサイトには本当に、

きっちり毎日「地震が起きる」と書き込んでいる人がいます。苦笑

 

中にはわざわざキャラクターを変えて、

複数の人間が日を変えて地震が起きる予知をして、

絶対に外さないように毎日せっせと地震予言をアップしている人がいます。汗

以前にもちらっとブログで書きましたけどね。

最近の新型コ●ナで「TVやマスコミが信じられなくなった人」もいると聞きますが、

ネットの世界も同じでして、9割がた「ネタ」「宣伝」だと思った方が賢明です。

その背後に広告費などのお金のカラミが発生しているということを忘れてはいけません。

また、いわゆる「ネット工作員」などと呼ばれる人達も本当に実在しますからね。

 

となるとテレビもネットも「ネタと思って楽しむ」というスタンスじゃないと無駄に腹を立てるだけです。

新型コ●ナ騒動も、見ようによっては世界的なコントです。

もちろん、本ブログもネタだと思ってもらえれば気が楽でございます。笑

 

関口宏のワンダーゾーンの予言

さて、本題。

以前にもこのブログで紹介しましたが、今からおよそ30年ほど前に、

「関口宏のワンダーゾーン」というテレビ番組が放送されていました。

内容的にはテレ東の「やりすぎ都市伝説」とか、

フジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」なのですが、

そこまで明るいポップな感じの進行ではなく、

世界ふしぎ発見のような、ドキュメンタリー番組のような、

あまりはしゃぐと関口宏さんに静かに怒られそうな雰囲気の番組。笑

You tubeで検索するとポツポツと出てきますね。

 

関口宏のワンダーゾーン(You tube)

 

実はこの番組のとある回で、退行催眠という状態になった被験者が、

未来の東京の様子を見たという話が放送されたのです。

 

退行催眠(前世療法)とはなにか?

その前に退行催眠とは何かという話をします。

退行催眠は前世療法として用いられることが多いのですが、

アメリカの精神科医ブライアン・ワイス氏により発見された精神医学療法の一種です。

(日本で精神医学療法として認められているかどうかは不明です。)

 

まず、患者を催眠状態に誘導して、記憶(意識)を過去に遡らせます。

子供時代に遡った催眠状態の患者は、幼児期等の記憶を鮮明に思い出し、

あたかも実際にその時代に戻ったかのように感じます。

 

さらに患者は催眠状態という、ぼんやりとした意識でありながら、

施術者や医師と会話をすることができます。

その会話の中で過去のトラウマを解消したりして、患者の当時の心の傷を癒すのです。

 

例えば両親から厳しく叱られた子供時代、

両親から愛されていない思いが心に残り、

それがため人を愛することができない。

しかし退行催眠により、それが両親の心からの愛情だったことに気が付く、

そうすることで、大人になった現在の心にも愛が取り戻せるという感じのセラピーです。

 

催眠療法で「人がいない東京」を見る

でも、これが単なる精神医学療法におさまらずに、

不思議系TV番組で紹介されたのは理由があります。

 

なんと退行催眠により、普通なら覚えていないはずの胎児の頃の記憶や、

生まれる前の記憶(前世の記憶)でさえ思い出したりすることがあるのです。

さらに、もっと不思議なのは過去だけでなく、

まだ起きてもいない未来の様子も見えてしまったりするのです。

 

ある意味で、人間をトランス状態(高度な精神集中状態)に導けば、

普通一般の人でも常人を超えた能力を発揮できるという好例かもしれません。

 

そこでワンダーゾーンでは本当にそんなことが起こるのかと、

番組スタッフを退行催眠療法にかけて実験をしてみたのです。

すると、とても興味深い結果が得られたのです。

 

1992年当時の番組内で、被験者の女性を20年後の2012年へ誘導します。

そこでは、三角形や丸い形の車、

羽のないT字型の巨大な飛行機が飛んでいるビジョンを見たと言っています。

三角形の車はメルセデスベンツの当時のAクラスとか、

二人乗りのSmartとかを見たのかもしれませんね~。笑

さらにすごいのは、30年後の2022年に誘導された時のことです。

 

被験者の女性:「なんかどうしても東京にあんまり人がいないってイメージがでてくるんだけど・・。

大きな街って感じがしないです。東京は。

なんかおっきな街が移ってるって気がする。」

施術者:「それはどこへ?」

被験者の女性:「わからない・・」

と、このように被験者は30年後の2022年には、

東京から人がいなくなるビジョンを見たのです!

しかも、首都が移転してるらしい・・・!?

なぜに・・・!?

 

さらに番組は続いて、もっともっと先の未来を見たとき、

人間は進化しており体というものの存在がなく、

意識だけの状態になっていたそうです。

 

被験者の女性:地球が中心にあって・・・でも、みんな回りにいる。

体は見えなくって、でもなんかみんないるっていう気がする。

みんな浮いてて、で、みんななんか話ししてる。

体は見えなくて、でもなんかみんないるっていう気がするなんかいつもいつも笑ってる。

遠い未来の話はともかく、2022年の東京の話は考えさせられます。

なぜそうなったか番組では深堀りはしておらず、

その理由には一切触れられていませんが、

今思えば新型コ●ナがきっかけなのか、

またはもっと先に大きなイベントが控えているのかもしれませんね。。。

 

シドニーのオカマの予言

さて、ワンダーゾーンの予言がTV放送されたのが1992年ですが、

そのおよそ20年後の2010年4月に、

とある人のブログに興味深い内容がアップされました。

その、とある人が、シドニー在住のオカマの占い師に占ってもらった時の話だそうですが、

それは、やはり「東京に人がいない」という内容のものだったのです。

オカマは数年前、日本に旅行したそうで、東京を知ってますた。
で、近い将来、東京に人がおらん、と言うのです。
ァキィハブァラーにも、シンジィクーにも、ハネィダァにも、なんでだか、板橋三丁目だかにも、人がおらんというのです。
東京は、車もあまり走ってない。
人がパラッパラしかおらん。お店も閉まってる。さびれた町だ
というのですた。

理由はわかりません。大災害があったのか、と訊くと、わからない、と答えますた。

では、地震は起きるか?と訊いたら、
夏の終わりに、日本の真ん中の方の山の中、と、日本のどこかの小さな島で起きる、というのですた。

それが、今年の夏なのか、来年の夏なのか、オカマはわからないそうです。
オカマは、未来の映像を見ておるらしいのですが、時間を特定することが難しいようです。
夏、というのは、暑い、というがわかるのと、
なんとなく、夏の終わり、という感じがするのだそうで、断言はできん、というのですた。

この通称「シドニーオカマ予言」(現在はパスワード保護中)ですが、

実はこのブログが書かれた翌年に東日本大震災が発生したため、

当時は『大地震を予言した!』と話題になったブログなのです。

 

とくに地震の後に福島の原発事故がありましたから、

それで実際に関東・東京から脱出する人が続出し、

まさに東京から人が消える予言として注目されたのです。

 

日本の歴史を変えた天正地震の再来か?

ところで、占いの中では「夏の終わりに日本の真ん中の山の中で地震が起きる」と書かれています。

それが大地震だとも書かれていませんし、

それが原因で東京に人がいなくなるとも書かれていませんが、

少し気になりますね。

 

日本の真ん中の山の中の地震といえば、

最近頻繁に群発で地震が起こっている長野県と岐阜県かもしれません。

 

実は以前に今後の関東地震の可能性の記事を書いた際に、

そこでは触れなかったですが、過去に長野・岐阜の山中で謎の巨大地震が起こっているのです。

その地震は1586年の天正地震といいまして、内陸で起こった地震としては、

とてつもなく大きな地震で、この地震に豊臣秀吉がビビッて大阪に逃げてなければ、

歴史が変わり、徳川家は滅び、豊臣の時代が長く続いたとさえ言われているのです。

天正地震(てんしょうじしん)は、安土桃山時代の天正13年11月29日(1586年1月18日)および同年11月27日(1月16日)に中部地方で発生した巨大地震である。主に前者の地震についてを天正地震、後者は天正越中地震と呼ぶ[要出典]。天正大地震(てんしょうおおじしん)あるいは天正の大地震(てんしょうのおおじしん)とも呼ばれる。また、各地の被害から長浜大地震(ながはまおおじしん)[1]、白山大地震(はくさんおおじしん)、木舟大地震(きふねおおじしん)[2]、天酉地震[3]とも呼ばれる

この地震は本当にすごかったみたいで、

岐阜・長野の山中が想定震源域なのにもかかわらず、

日本海側の福井県は若狭湾、太平洋側は三重県・愛知県の伊勢湾で津波が起こった記録があるのです。

どんな仕組みで内陸地震が津波を起こすのかわかりません。

とにかくものすごい地震だったとしか想像できません。

シドニーオカマ予言にある「日本の真ん中の山中で地震」となると、

その天正地震を想起させます。

 

やはり新型コ●ナによる自粛では?

とはいえ、やはり岐阜・長野の地震が原因で東京が大被害を受けるようには思えず、

東京に人がいなくなることと、山中の地震の話は別かなと思うのです。

 

とすると、やはり2020年になってからの新型コ●ナ騒動の勃発ですね。

まさに東京から一時的ですが人が消えましたし、

新宿や渋谷などの昼間なのに閑散とした風景は、

占い師の言う、

ァキィハブァラーにも、シンジィクーにも、ハネィダァにも、人がおらん

と重なります。

 

やはり、ワンダーゾーンの被験者やシドニーの占い師が見た未来の東京のビジョンは、

もしかしたら新型コ●ナ騒動の影響で、

町から人の消えた東京の風景だったのではないでしょうか?

 

あの時は非常事態宣言下の一時的なものでしたが、

今後も、リモートワークなどでリアルに日常的に人が消えていくのでしょうか・・・?

 

映画の中の東京に関する予言

少し余談ですが、、、

東京に関する予言は映画の世界にも出てきます。

ついでなので、それらも2つばかり紹介したいと思います。

 

大友克洋の映画「AKIRA」の予言

東京、それも東京オリンピックに関する予言ですごいのは、

やはり映画「AKIRA」ではないでしょうか。

 

これは1988年の30年以上前のアニメ映画なのですが、

東京オリンピックと、その中止を予言していたのではないかと話題になりました。

 

第三次世界大戦の核爆弾で滅びた東京が「ネオ東京」として復活し、

復興オリンピックが開催される前に再び大爆発してしまうという話の流れです。

上記はその映画の中の一コマらしいですが、

右下に「中止だ中止」と書かれていますね。。。

 

ちなみに最近もう一度「AKIRA」の映像を確認しましたが、

このシーンを見つけられなかったんですよねー。

何分あたりか誰か教えてください。笑

 

しかし30年以上前の映画とは思えないほどクオリティ高いので、

見てない人はぜひ見てみてくださいね!

 

「天気の子」の予言

映画といえば、つい最近上映された「天気の子」も、

今年の夏前に再び(少しだけ)話題になりました。

 

というのも今年7月、わずか1日しか晴れなかったという異常な長雨。

まさに今年の長雨を予言していたのではないかと噂されたのです。

 

まあ、昨年上映されたばかりの時も台風19号を予言したのではないかと、

そういう噂話も出ましたので、どうにでも意味はこじつけられるんですけどね。苦笑

 

とはいえ、もともと新海誠氏の映画の作風として、

「君の名は」などの前作でもそうでしたが、

話中に学研の月刊誌「ムー」などが登場したりして、

現実の中にあるスピリチュアルなファンタジーを描いた作品が多いんです。

「天気の子」ではムーのライターが登場人物の上司ですし、

まあ、ご本人もスピ方面の話題が相当好きなようですね。笑

 

なので、「東京が水没する」という話も、

スピ業界に昔からよくある予言や未来予知の1つでして、

それをモチーフにしたのかなという気もしますね。

 

首都圏が津波で水没する「臨終予言」

話を戻しましょう。

ちなみに、東京が水没する理由の1つとして、

大地震と大津波による東京沈没説があります。

 

実際、津波で地下鉄(地下街)が水浸しになるという予言があります。

ネットで出回った「臨終予言」と言われている予言です。

この予言は2006年のものらしいです。

 

具体的には、入院中の死ぬ間際の人が見た未来の東京のビジョンなのですが、

イマイチ出所がよくわからない話なので、

個人的には2ch発祥のネタだと思っているのですが、そこは不明です。

ただ、陰謀論なども書かれているのでネタだとしても面白く読めます。

3月20日
 AM3:45(書きとめるよう、要求する)
星が並ぶ時、その時がやってくる。それはすべての序章、始まりに過ぎない。
語って伝えなければならない。地中深く、大きなうねりは、すでに起こってい
る。磁場の異変、魚、鳥が方向をあやまる。ある種は多く数を増やし、ある種
は多く死を迎える。春より危険の運気が高まる。人心が乱れ、暴力事件、殺人
事件、交通事故多発。』
 AM4:02
夏を待たずして、そのときが来る。東京、千葉、神奈川、そして茨城
(非常に冷静に語る)
3月21日
 PM9:00(睡眠導入剤を受け付けない、やや興奮している)
来年(今年2006年)5月から東京に行かないで、6月は絶対いかないで。
知人や友人にも行っちゃいけないと、住んでちゃだめなんだよ。早く…。
三度も来るんだ、(何が?)地震だよ。病気だよ。ああ…。
皇族が東京を離れたら、危険の知らせだ。休養を理由に移動する。
皇太子一家は、どうやら那須らしいなあ。
 PM11:20 入眠

3月22日
 AM2:10
なんなんだぁ、なんなんだ。(何が?どうしたの?)(痛むの?)地下鉄はいけ
  ないって言ったのに、暗くて見えない。
  水だ、これ海水?真っ暗になるよ。人が人の上に人の上にああ。流れる、逃げて
逃げて(何から?)そこから逃げて!!
だめだ。人が。(意識混濁)
 AM2:30看護士「排尿時、水の夢を見る人が多いですよ。」
 AM4:10(静かに目を開ける)
パンタグラフは、花火のようだ。新幹線はやつらが操作する。遠くから、操作
する。けっして乗ってはいけない。
(やつらって誰なの?)やつらは何でもやれるのさ。ジェット機さえも。(やつ
らって?)
 AM4:35
大変だ。あいつら、生血飲んでたよ。経血も好きらしい…。
少年や、若い女性。ああ、何てことを何てことを。
信じられない。生肉だ。あいつらなんなんだ。ああ怪物じゃないか……の怪物
だよ。(具体的に名前を挙げる)気持ち悪い…(水を吐く)
(麻酔科の医師が来る「幻覚を見るんでしょう…。」)
(抗興奮剤点滴を入れられる)
入眠

 AM9:30
(回診の教授に向かって)「CIAは、麻薬売ってるんですよ。変でしょう。ロン
ドンの銀行は八百長なんですよ。スイスも八百長グループなんですよ。ヨーロ
ッパって悪党多いですよねハッハハ…。」
教授「ご親せきを呼んだほうがいい時期に入りました。」
(平静)
 PM11:10 <呼吸が荒い>
品川あたりかなぁここ…燃える燃える。家の中でああ。家具が危ない。早く出
て!イヤダ イヤダ イヤダ 東京は広範囲、おれは何もしてあげられないよ。
鎌倉かぁ、大仏に向かって海水が進む。信じられない。
……さんや、……さんに連絡とってよ。早く。(時間の感覚がないようだ)
 PM11:30 看護士「興奮すると消耗するのでお薬を点滴に入れました。」
(入眠)

3月23日
 AM5:30 (静かに眠る)
来年は雨の量が多い。夏は酷暑だ。感染症が蔓延する。地震の後遺症と食中毒、
おびただしい数だ。トイレはどこもあふれかえっている。

消毒用エタノールをスプレー容器に移し、外出後、必ず、手指にスプレーして
  から部屋に入室するよう皆に伝えて。ベンザルニウム、オスバン液でもいい。
  早めに入手しておくように。品薄になる
さらし一反は準備品に入れること。腰ひもにも使えるし、包帯にも、巾着にも
なる。

冬は、石油の供給量が減っている。激減だ。まったく手に入らなくなったら炭
を使うように。寒い冬だ。

11月頃、銀行が機能を停止する。ハイパー(?)インフレ状態。大きな銀行の
貸金庫→危険、今すぐ出して。日本円は暴落、ユーロは生き残る。見せ掛けの
好景気。株上昇→破滅。
やつらが策意的に動いた結果だ。
今、もう政府は知っているようだ。(一部の人間)

米がない。不足だ。輸入もままならない
野菜が不足だ。粉末の青汁を用意しておくこと。乾燥野菜を買いなさい(どこか
ら)自衛隊がもっている。(じゃ、買えないじゃない。)
炭、(備長炭)(はく炭)     絵(略)→雨水から飲料水を作る
竹炭→土を生き返らせるために砕いて使う。
家中の隅に置くと、感染症の菌の力が弱体化する。
天気のいい日は、太陽光に干すこと。

イランの指導者が変わり、その人物は核を強力に推し進め、中東の紛争が拡大
する。そのため、石油高騰する。
日本への石油供給量は激減する
(私は石油どのくらい買っておけばいいの) ふた冬分かなぁ…
(入眠)

あいつら(?)結核までコントロールしていたよ。
デング熱、鳥インフルエンザ、サーズ、エイズ、DNAの操作、遺伝子組み換え、
  人工人間、マインドコントロール人間2000人位。
  生物兵器、細菌兵器。キモチワルイ
各種人体実験
 AM9:35回診(医師団に向かって)
知られざる地下帝国って知ってますか。地下にあるんですよ。あいつらが造っ
たのが…
医師「どなたか会いたい人いますか?」
地下都市、あいつら、そこに逃げるんだよ。
(会話になっていない)
(入眠)

 PM6:00
冬の寒さ対策を伝えなくちゃ、備品も、
アルミの掛物   ローソク   寝袋   しちりん
防寒服    炭消しつぼ   南極用のウエアー
綿の下着は汗で冷えるので着用しない。
酢-ビタミンC不足を補う。血液もサラサラにする。
入手した野菜を薄酢漬けにすると数日間長持ちする。

皆んな、皆んなは生きてよ。いきてくれ。生きなくちゃ。
おれ、そろそろ行かなくちゃだけど、おれは、設定だから。
エレベーターに乗らないでよ。閉じ込められたら誰もあけてくれないから
乗らないでよ。」
(私の額をさわる。泣く夫。)

3月28日 尿が完全に出なくなる。
 PM8:00
目を大きく見開き、誰かを見つめる
今まで観たこともないような美しい至福の顔
空を見つめ、何か話したい様子
「神様を見てるんだね。良かったね。いままでありがとうね。ありがとうね。」
私の手を力強く握る、目を閉じる。手に力がなくなる。
「もう一度手を握ってよ!」
完全に力が抜ける。

別れの時。

3月29日  呼吸停止。
 AM8:40永眠。

僕の記憶では、この話自体は東日本大震災の後になって急速に広がったものです。

やはり大地震を予知したということで話題になったような記憶があります。

 

でもこの話は、2006年の夏前の話ですし、

かつ日食か月食か満月か新月か惑星直列か、

なんらかの天体現象がある日に首都圏に大地震が起こり、

大津波がやってくるという内容ですから、

東日本大震災ではなく「ハズレ」であります。

 

とはいえ、改めてもう一度よく読んでみると、

今後首都圏で起こりうる災害や災難であるとも読むことができますし、

自分も仕事で都内に出た日なんかは災害に巻き込まれないよう、

頭の片隅にでも置いておこうかなと思わせてくれる内容でもあります。

 

とくに、ウイルスや伝染病などが蔓延したり、

コメや野菜などの食糧難が来るという話も、

なんとなく今の世の中と重なりますし、妙にリアリティがあります…。

 

実際にこの予言の内容の通り、関東に大地震が起これば、

東京はすべての首都機能を移転せざるを得ないような状態になるという予想はできます。

東京の街に人がいない状態になることは間違いありません。

上のブログにも書きましたが、過去の関東大震災のような、

いわゆる関東地震の要因となる相模トラフ起因の大地震は周期的には200年ほどで、

当分の間は発生しないと個人的には思っていますが、

相模トラフでなく茨城沖や千葉沖、千葉の南方沖の大地震の可能性もあります。

あと、東京湾の直下型というパターンも十分にありえます。

もしくは、別の何らかの大地震が相模トラフを誘発するかもしれません。

まあ、備えあれば憂いなしということで、常日頃から備えておく必要はあるでしょうね。

 

環境破壊による東京水没予言

とはいえども、基本的に東京湾は閉じられた海域ですので、

一般的には大きな津波は来ないということになっています。

 

さらに、仮に津波で水没したとしてもエリアも局地的で、かつ一時的なものでしょう。

かといって「天気の子」のように雨だけの原因で長期間水没というのは、

ちょっと、というか、かなり考えにくいです。

 

それ等を考慮すると、東京が水没するとすれば、

やっぱり温暖化による影響だろうなと思うのです。

その結果として東京から人がいなくなる流れであれば可能性は高いです。

 

ちなみに異常気象や温暖化などの予言では、

2つほど気になるものがありますのでご紹介します。

 

奇跡のリンゴの木村さん予言

まず最初は「奇跡のリンゴ」の作者である木村さんの予言です。

「奇跡のリンゴ」とは、東北地方の農家さんのお話しでして、まぎれもない実話であります。

そしてなんと映画にもなっています。

『奇跡のリンゴ』(きせきのリンゴ)は、2013年制作の日本映画。

絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。

2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞した。

この映画の主人公は木村さんというおじいちゃんなのですが、

この人がまたすごいんです。

NHKのプロフェッショナルなど、

映画だけでなく色んなメディアで取り上げられていますので、

ご存知の人もいるのではないかと思います。

 

しかもですね、、、

な、なんと!

宇宙人に誘拐されたという経歴を持つという意味でも、すごい人なのです!笑

まあ宇宙人の話の詳細は本を読んでいただくとしまして、

木村さんは誘拐された宇宙人にUFOの中で、

「地球カレンダー」なるものを見せられたそうです。

まるでマヤのカレンダーみたいですね。。。苦笑

 

そして、そこには謎のカレンダーの定番でもあります、

地球の最後の日が記されていたそうですが、

残念なことに木村さんの本では、それがいつかは書かれていないのです。。。

 

木村さん自身も「異常気象と環境破壊でそれは引き起こされる」と書いてますが、

期日については「絶対にそれは書けないし言えない」とのことで、

長らく「最後の日」は謎とされてきたのでした。。。

 

ところがですね!!

 

2020年になって木村さんが酔った勢いで、

知人に最後の日をバラしてしまったという話がネット上を駆け巡ったのです!

 

その年はなんと、2031年

 

つーか、これは絶対に「ガセネタ」だよね!笑

 

・・・と、思いつつも、この2031年という年、

微妙に信ぴょう性のある設定ぢゃないか?

と思ったのです・・・。苦笑

 

以前にトドメノフミの予言という記事を書きましたが、

その中で出てくる日月神示の「子の歳真中にして前後十年」の最初の年が、

まさに、2032年であるという解釈もでき、2031年であればほぼ合致するのです。

さらに、この2032年という年には、もう一つ興味深い予言があります。

 

松原照子氏「2032年、異常気象は本番を迎える」

以前からちょいちょい紹介している松原照子氏ですが、

彼女の予見で2032年のものがあるのです。

それがこちら2012年8月の松原氏のブログです。

今日はどうなったのだろうかと、自分でも驚いています。
書きたくて書きたくて、仕方がありません。

2032年、異常気象は本番を迎える」何を書いているのだろう?

2032年といったら、今から20年後です。
今でも東日本大地震のように、未曾有の大災害が起きているのに本番と云われると、ゾ~とします。
この20年で一体どのような事が起きるのだろう。

南極の大規模の氷床の融解が起き、海面の数位が上がるようです。
北海道の地は、一年毎に収穫出来る作物が増え、温暖化を知る事になりそうです。

大洪水、巨大台風、勿論大型化した大地震に津波。
竜巻の瞬間風速は、記録を更新する事でしょう

又、砂漠化も進み、人々は飲み水に苦しみ、飢餓が広がります。日本に於いての気候は、九州南部に似た首都になる可能性は大と書いておきます。

「ギルバート」

この言葉の意味は掴めませんが、この名より、もっと大きな名のものがこれから20年の間に次から次へと世界中を襲う事でしょう。

我国だって例外ではありません。

富士山は持ちこたえてくれるのだろうか?
首都直下型大地震は起きずにいてくれるのだろうか?

本当に心配の種は尽きません。
でも、間違いなく一日一日と2032年に近付いているのです。
2032年、私は88歳です。

今世に存在していないかもしれません。だから無責任な気持ちで書いたのではありません。
私達は一人でも多くの人が人を思い遣る思いや自然界にありがとうを忘れない日々を送る事が大切な時だと私は思います。

これは2012年のブログということですので、

もうすでに2032年まで10年ほどしか残されていません。

 

しかも2020年までの8年の間にさえも超強力な台風がいくつもやってきましたし、

北米や中米あたりも超・大型ハリケーンがいくつも来ましたね。

上に書かれている「ギルバート」というのは恐らくハリケーンの名前でしょう。

今後それよりもさらに強力な台風がやってくるということですね。

 

奇跡のリンゴの木村さんも、宇宙人から地球最後の年を見せてもらった際に、

「意外と近い日付だったことに驚いた」と書いてましたが、

とすると、木村さんの酔ってバラした話もガセではなく、

本当に2031年だったのかもしれません。

 

悪い予言を当てさせないのが目的である!

さて、他にもちょいちょい細かい話はあるのですが、

長くなったので予言の話は以上にします。

 

ところで僕は基本的に「理系脳」なので、根拠のない話や、

あきらかに論理的に破綻している話はあまり信用しません。

でも可能性の世界には様々なものがありますから、

簡単に否定もできません。

予言の話などはとくにそうです。

その意味では、「ネタ」というよりも、

「戒め」として予言を見ることも必要かなと思う時があります。

 

というか、予言というのは、ただの予測でもあります。

運命ではありませんので、悪い予測なら避けることが可能なはずです。

実際、世界が滅びる系の予言って当たってないですよね。

ノストラダムスの予言やマヤの予言が良い例です。

それはもしかしたら、世界の人たちの努力の賜物なのかもしれません。

(まあ、滅ぶ期日の計算ミスという話もありますが。苦笑)

 

そういう観点で予言というものを見ていると、

「未来を変えていこう」という自らの前向きな気持ちを起こさせる原動力にもなります。

 

とはいえ今回の新型コ●ナなんかは、

「絶対に不況だけは起こさせたくない」

と思いブログやSNSで情報発信をしましたし、

他にも同じ考えの人はちらほらいましたが、

結局は大不況になっちゃいましたね。。。

 

でも、そこへきてさらに自然災害などで都市が破壊されたりすれば、

人間の社会はどうなるでしょうか、

きっと大混乱・騒乱・暴動になるかもしれません。

 

そうならないよう今のうちに世の中の仕組みを整えて、

大災害や地球の変動に備えて、

世界のみんなで協力してそれらの大災難を乗り越えていく準備が、

今の世は必要なのではないかと、そう思うわけです。

 

世界中の人が等しく平等に幸せに暮らしているかと考えると、

変えなければならない世の中の仕組みはたくさんあるのに、

まったく変わらない現状があります。

 

ますます貧富の格差は激しくなり、本来なら少しの労働で豊かな生活が送れるはずなのに、

世界にはどれだけ働いても貧しい暮らしから脱却できない人がたくさんいます。

変わらせたくない人がいるのかもしれませんね。

そのあたりを改善するため実行に移す時代が来ているのかもしれません。

いや、もう遅いのかもしれません。

でも、少しでも世界をよりよく変えていくための行動をしていきたいものですね。

「東京から人がいなくなる」予言の別解釈を動画にまとめました

2023年11月から動画でも当ブログの内容を紹介する試みを始めました。

やってみたかったことは全部やる方針で世界最後の日まで頑張っていこうと思いますので応援よろしくお願いします!

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