エンジニアという仕事をやってますと、なんでもかんでも管理したくなるのです。
人間にIDを振りたくなるんです。笑
だって、それが仕事だもん!
なので、マイナンバーカードは別に反対してません。
普通じゃん、あるべき形じゃん、そうなるわな、って感じです。
でも、やっぱ、マイナンバーカードはダメですね。
だって、クッソ面倒くさいもん。
なんでわざわざ市役所に行ってあんなもんとってこなきゃいけないんだよと。
オマエが来いよって思うよね。笑
ま、取りに行きましたけどね。苦笑
クッソ面倒くさかったですよ。
役所の対応も雑でぶっきらぼうでイラっとしましたし。笑
そこだけは昭和の対応かよって思いました。
ま、いちおうマイナポータルとかそういうシステム系の部分を体験したかったんでカードを取りに行ったんですけどね。
いちおう、エンジニアなんで。
あと、ついでにポイントももらえるし。笑
なので、僕は基本的にマイナカードは反対してないです。
ただし、個人情報がきちんと守られるということが条件です。
実業家の堀江貴文氏が13日、ツイッターに連続投稿。現行の健康保険証の原則廃止方針など、マイナンバーカードへの機能集約が進む流れに、「マイナンバー推進派議員、官僚の皆さんはこれまで『国民総背番号制』とか揶揄されながら、なんとか実現に漕ぎ着いたマイナンバー実用化最後の闘いだと思います。政治的リーダーシップを発揮して正面突破してほしいですね」と記した。
統合が進まない場合の問題点を「既存のシステム維持コストが永遠にかかり続ける、現場が二重の手間かかるとかですかね」と指摘した。
反対派について「理解しないんじゃなくて、ごねるだけです。ごねる理由を永遠に探し続ける」「無視して推し進めるが正解です。左派マスコミとかごちゃごちゃ言うと思いますが無視する力が必要ってことですね」としている。
「まあそこは河野さん担当なんで大丈夫とは思いますがね」とも記した。
最後の赤字の太字の部分注目です。
また、デマ氏かよって感じです。笑
こういう国民から反感買うキワどい施策はデマ氏マターって決まってるんでしょうか。笑
ほんと、親子そろって損なお役目を与えられて、ご苦労様でよすねー、褒めてつかわすって感じです。
ってことで、そろそろお疲れでしょうし引退をオススメしたいですねー。
それはさておき、システムって高価なんですよね。
役所のシステムとかになれば普通に億単位です。
でも、無駄が多くてヤバイんですよ。
保険証システムと統合、運転免許システムと統合、いいことだと思います。
コストがめっちゃ削減できると思いますよ。
今の時期、自治体のシステムも統合するとか大騒ぎしてますけど。
どんどんやっていかないと日本はますます世界に取り残されて行きます。
それに統合されてた方が使う方もラクですしね。
もちろん、一つに集約されればリスクもあります。
一か所セキュリティが破られたら、芋づる式に個人の全ての情報が取り出されてしまうリスクがあるということです。
なので、そのあたりが厳重に守られてることが必須の条件となります。
そこが信用できないから怖いんだ。
はい、ごもっともです。
これらのデータが漏洩してどっかの一般企業がビジネスに使ったりする被害ならまだマシ。
漏洩とかじゃなくて、国や自治体、一役人が思想信条などの個人属性を元に差別的扱いをしたりするのが怖い。
端末一つで一役人が簡単に必要な情報を全部取れるってことはそういうことが起こるってことです。
でも、「信用するしない」のレベルだと、永遠に信用できないと思います。
なので、ホリエモンの言う通り、ガンガン進めた方がいいと思います。
なぜなら、これはコ●ナ対策のように、直接的に人の行動を制限したり、人の命に直接かかわるものではないです。
あと、どこぞのポンコツ自動運転車みたいに直接的・物理的に人をはねて殺すこともない、形のない仕組みです。
まあ、間接的に生死に影響しますが、これは良い方にも悪い方にも転ぶものですから、良い方に転ぶと信じて監視して、良いものにしていくのが国民的にベストでしょう。
国民総背番号制っていうけど。
そりゃID(番号)振らなきゃシステムで管理できないです。笑
町中監視カメラ、顔認証だらけっていうけど。
テロや犯罪減りますよ、捨て猫も減る、捨てワニも。笑
データが「正しく」管理されてるって、めちゃ便利なんですよ。
データで未来も予測できる。
どんなクソみたいなデータでも加工・視点が大事。
使いようです。
社会の効率化と不正防止のため、省エネ、つまり環境のためにもなりますから、そこは仕方ないと思うんだよね。
原始的生活がしたい人がいれば、それはそれで妨げない仕組みも必要でしょうけど。
世の中を見る限り完全な性善説に立てますか?
無理ですよね。
なので、最低限の管理は必要なのです。
しかし、コレがないと買い物もなにもできない666の世界は近づきますね。
それも、もはや仕方ないような気もするな……。
ただ、右手や額に埋め込みたくはありません。笑
そこがラインかなー。笑