前回の金沢の旅の続き、次は福井県です。
各観光スポットごとの細かい解説は省略しまして、写真メインでご紹介。
自分のアルバム用ですね。
福井には子供の頃に家族旅行で行ったことがあるんですが、それは敦賀・若狭方面でした。
三方五湖だったと思いましたが、家族旅行の中でも一番楽しかった記憶があります。
が、今回は敦賀・若狭方面ではなくて、福井県の北方、福井市周辺となります。
あまり福井市周辺の観光地って思いつかないんですが、数は多くないながらも楽しそうな観光スポットがいくつかあったので行ってみました。
足羽(あすわやま)公園
最初に行ったのは足羽山公園です。
何故ここに行ったかというと、継体天皇がいらっしゃるからなんですねー。
公演の中央に継体天皇がっ!
階段の先に、こちらを見ている人がいますね?
はい、継体天皇でした。
そして、謎の4頭身……。
ちなみに、ここは古墳にいなっているようですが継体天皇の古墳ではありません。
良い景色です。
他にもいろいろと史跡があるようですね。
福井平和塔
足羽山沿いの道を車で走っていくと、変わった建物がありました。
何でしょうかね、この建物。
福井平和塔という建物のようです。
注意書きが笑えます。
こんなとこでキャッチボールしたり体操するやつがいるのだろうか!?
ていうか、いたんでしょうね……。苦笑
藤野厳九朗碑
平和塔の近くの小高くなったところに石碑が。
ふむふむ、魯迅の師匠だってさ。
東尋坊
継体天皇に会えましたので、次は東尋坊へ。
ここも福井に行くなら行きたかった場所ですね。
強風がすごいです。
風にあおられて崖から落ちたら怖いなあ。
フッフッフ、あの犬、怯えてるワン。
とタヌコさんが笑ってました。
東尋坊は、このように特徴的な岩でできております。
これを柱状節理と言います。
柱状節理は以前にも京都で見ました。
東尋坊のメインストリートには商店街みたいな感じでお店が並んでます。(写真撮り忘れた)
が、入口の所にもお店がありました。
タヌコさんがいるから入れなかったけど。苦笑
東尋坊タワー
入り口付近にはタワーもありました。
ん、廃墟?
営業中ですよね?
ここも、タヌコさんがいるので入れませんでした。
しかし、シルエットが怖いな。苦笑
雄島
東尋坊の近くに雄島という小島がありました。
赤い橋でつながっており、パワースポット感満載です。
さっそく行ってみましょう。
島には神社と灯台があるようです。
島の入り口には大きな鳥居。
島の中を歩いて行くとこじんまりとした神社がありました。
島の周辺をぐるっと歩けるようになっています。
ここの岩も柱状節理? みたくなっていますね。
曹洞宗大本山永平寺
さて、この日の最後は永平寺です。
街の名前も永平寺町となっております。
曹洞宗は僕にとって色々と縁のある宗派です。笑
さあ、大本山のメインストリートにはお土産屋さんが並びます。
団子を食べて腹ごしらえの後は、お寺へGO。
大本山ですから、道場でもあるんですね。
手水舎がありました。
大本山は手水もゴージャス。
そして、広いし、でかいし、全部まわれるかな?
エントランスは、お寺という感じがしません。
なんとなく、お役所的なイメージにちかいですな。笑
受付を済ますと、お参りの心得が。
大広間がありました。
天井が、まるで天国のようになっています。
廊下が長いです。
これ全部、木造建築ですからね、すごいですよね。
階段もすごい。
中庭でしょうか。
素敵ですね。
こんな素敵なところで「修行」なんかしてたらもったいなくない?笑
永平寺胡麻豆腐の里 團助
帰り道にゴマ豆腐屋さんがありましたので寄りました。
永平寺御用達とのことです。
店内に製造過程を人形で表した展示がありました。
以上、2023年、福井の旅でした。
ルポの森(ペットOKの宿)
ちなみに宿は「ルポの森」というペットOKの施設。
1週間前に宿をとる段階で、「ルポの森」一択でしたが、とても良い宿でした。
レストランも綺麗です。
料理もおいしかったです。
二泊三日でしたが、毎晩異なる料理を出して頂きました。
そして、謎のコーラ、伊良コーラ。
味は……。
なぞの飲料「さわやか」。
味は……。
というわけで、2023年福井の旅でした。
次は、2024年福井の旅に続きます。